2009年 01月 21日
缶切り
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今日は、朝から時間の配分が有効に活用出来て上機嫌でした。でも、その上機嫌は夕方までしか続きませんでしたが…。
朝食をすませてシュリのお散歩をして、ドイツ語の予習復習をしてお昼ごはんを食べて、しぃちゃんと一緒に学校に行って、学校の帰りに一緒にスーパーで買い物をしてうきうきしながら家に帰りました。
何が、そんなに私を上機嫌にさせたかと言うと、晩ごはんのおかずが昨日の夜から決まっていたからです。(笑)今日の晩ごはんのおかずの1つに、しぃちゃんから教えてもらったサラダを作るのが今日の楽しみだったのです。そのサラダは、しぃちゃんがお義母さまから教わったサラダで、私も以前作ったことがあるのですが、作り方も難しくなくて、すごい美味しいんです。買ってきた材料のセロリときゅうりと、そしてゆで卵を切って味付けをして、後はツナ缶の中身をごそっと入れて、まぜれば出来上がり!そして、その最後の仕上げのツナ缶を取り出して、はたと気づきました。
いつものツナ缶と違って、ふたを開ける輪っかがついていない!と言うことは、缶切りが必要!でも、缶切りはどこにある?
なので、ロシアのヨッヘンにSMSを送りました。
”ツナ缶を開けたいねんけど、どうしたらええのん?”すると、すぐに返信が来て、
”????!えっ?ツナ缶が開かない?缶についてる輪っかを引っ張るか、缶切りを使って下さい。”そして、私が、”それは、わかってる!でも、今回買ったツナ缶に輪っかがついてない。それと、缶切りはどこにあるのん?”と、再度SMSを送ったのですが、ヨッヘンもお忙しかったようで、返信がありません。
なので、困った時のしぃちゃん頼みで、しぃちゃんに電話をして事情を説明すると、しぃちゃんが、”心配しなくても大丈夫ですよ!缶切りは引きだしを開けて、スプーンの横に青色で、こんな感じの器具がありますよね?それが、缶切りです。”と教えてくれました。(笑)
確かに、しいちゃんの言う通りの青い缶切りらしき物を見つけましたが、それは、私が長年神戸で使っていたとってもシンプルな缶切りと全然感じが違うので、思わず、”これ、どうやって使うのん?”と聞いたら、しぃちゃんは、丁寧に使い方を教えてくれて、ツナ缶を開けることが出来て、ほんまにほっとしました。
そして10分後に、しぃちゃんから”Sonaさん、無事ツナ缶を開けることが出来ましたか?”と、確認の電話がかかってきたので、無事に開けることが出来たことを伝えると、しぃちゃんは、
”あ~!良かった!無事にツナ缶が開けれたんですね!電話がかかってきた時に、いきなりSonaさんが、しぃちゃん、助けて!って言うから、家で大変なことがあったのかな?と思って、そちらにすっ飛んで行こうと思ったのですが、問題が缶切りでほんとに良かったです。”と、後は2人で大笑いをしました。しぃちゃん、今日も助けてくれてありがとう!(笑)
ツナサラダも美味しく作れたし、楽しみの晩ごはんを食べ終えた時に、ヨッヘンから電話がかかってきました。
”ツナ缶は開いた?しぃちゃんに、開け方を教えてもらったの?”と、言われてその通り!と答える私。
”実はね、今日は友達夫婦の家で晩ごはんを招待されていて、さっきは移動中でSMSがすぐに返信出来なかったんだ。で、友達の家に今着いて、SMSではツナ缶の開け方を説明出来ないから電話をしてるんだけど。友達に、僕の妻がツナ缶を開けれなくて困ってると話したら、僕の友達が、缶切りの使い方がわからないって、日本の人達は一体どうやってツナ缶を開けるの?って聞くから、僕は友達に言ってやったんだ。日本は魚の豊富な国だから、缶詰にしなくても、毎日新鮮な魚が食べれるんだって。そしたら友達も、やっぱり日本はすごいねぇ!って言うんだよ。ははは!あっ、ところで、僕がロシアから帰ったら、缶詰を開けるトレーニングをしないとね!”と、言われてしまいました。
確かに、ツナ缶をよく確かめずに買って、しかも缶切りの置いてある所や、開け方を知らない私がどんくさいのですが、でも、私の失敗をネタにして、理解しがたい笑うに笑えないヨッヘンのジョークを信じている友達のことを思うと、ほんまに~!と思います。(笑)
寝てると思ってるかも知れんけど、
缶切り騒動の話は知ってるよ。
僕に聞いてくれたら、缶切りの場所と開け方を教えてあげたのに!(笑)
朝食をすませてシュリのお散歩をして、ドイツ語の予習復習をしてお昼ごはんを食べて、しぃちゃんと一緒に学校に行って、学校の帰りに一緒にスーパーで買い物をしてうきうきしながら家に帰りました。
何が、そんなに私を上機嫌にさせたかと言うと、晩ごはんのおかずが昨日の夜から決まっていたからです。(笑)今日の晩ごはんのおかずの1つに、しぃちゃんから教えてもらったサラダを作るのが今日の楽しみだったのです。そのサラダは、しぃちゃんがお義母さまから教わったサラダで、私も以前作ったことがあるのですが、作り方も難しくなくて、すごい美味しいんです。買ってきた材料のセロリときゅうりと、そしてゆで卵を切って味付けをして、後はツナ缶の中身をごそっと入れて、まぜれば出来上がり!そして、その最後の仕上げのツナ缶を取り出して、はたと気づきました。
いつものツナ缶と違って、ふたを開ける輪っかがついていない!と言うことは、缶切りが必要!でも、缶切りはどこにある?
なので、ロシアのヨッヘンにSMSを送りました。
”ツナ缶を開けたいねんけど、どうしたらええのん?”すると、すぐに返信が来て、
”????!えっ?ツナ缶が開かない?缶についてる輪っかを引っ張るか、缶切りを使って下さい。”そして、私が、”それは、わかってる!でも、今回買ったツナ缶に輪っかがついてない。それと、缶切りはどこにあるのん?”と、再度SMSを送ったのですが、ヨッヘンもお忙しかったようで、返信がありません。
なので、困った時のしぃちゃん頼みで、しぃちゃんに電話をして事情を説明すると、しぃちゃんが、”心配しなくても大丈夫ですよ!缶切りは引きだしを開けて、スプーンの横に青色で、こんな感じの器具がありますよね?それが、缶切りです。”と教えてくれました。(笑)
確かに、しいちゃんの言う通りの青い缶切りらしき物を見つけましたが、それは、私が長年神戸で使っていたとってもシンプルな缶切りと全然感じが違うので、思わず、”これ、どうやって使うのん?”と聞いたら、しぃちゃんは、丁寧に使い方を教えてくれて、ツナ缶を開けることが出来て、ほんまにほっとしました。
そして10分後に、しぃちゃんから”Sonaさん、無事ツナ缶を開けることが出来ましたか?”と、確認の電話がかかってきたので、無事に開けることが出来たことを伝えると、しぃちゃんは、
”あ~!良かった!無事にツナ缶が開けれたんですね!電話がかかってきた時に、いきなりSonaさんが、しぃちゃん、助けて!って言うから、家で大変なことがあったのかな?と思って、そちらにすっ飛んで行こうと思ったのですが、問題が缶切りでほんとに良かったです。”と、後は2人で大笑いをしました。しぃちゃん、今日も助けてくれてありがとう!(笑)
ツナサラダも美味しく作れたし、楽しみの晩ごはんを食べ終えた時に、ヨッヘンから電話がかかってきました。
”ツナ缶は開いた?しぃちゃんに、開け方を教えてもらったの?”と、言われてその通り!と答える私。
”実はね、今日は友達夫婦の家で晩ごはんを招待されていて、さっきは移動中でSMSがすぐに返信出来なかったんだ。で、友達の家に今着いて、SMSではツナ缶の開け方を説明出来ないから電話をしてるんだけど。友達に、僕の妻がツナ缶を開けれなくて困ってると話したら、僕の友達が、缶切りの使い方がわからないって、日本の人達は一体どうやってツナ缶を開けるの?って聞くから、僕は友達に言ってやったんだ。日本は魚の豊富な国だから、缶詰にしなくても、毎日新鮮な魚が食べれるんだって。そしたら友達も、やっぱり日本はすごいねぇ!って言うんだよ。ははは!あっ、ところで、僕がロシアから帰ったら、缶詰を開けるトレーニングをしないとね!”と、言われてしまいました。
確かに、ツナ缶をよく確かめずに買って、しかも缶切りの置いてある所や、開け方を知らない私がどんくさいのですが、でも、私の失敗をネタにして、理解しがたい笑うに笑えないヨッヘンのジョークを信じている友達のことを思うと、ほんまに~!と思います。(笑)
寝てると思ってるかも知れんけど、
缶切り騒動の話は知ってるよ。
僕に聞いてくれたら、缶切りの場所と開け方を教えてあげたのに!(笑)
by mitshuri
| 2009-01-21 22:09
| 生活
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