2009年 08月 01日
紹介します。TINTINです!
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今日から僕に、弟分が出来ました。生後三ヶ月のブラック&シルバーのミニシュナのTINTIN(ティンティン)です。ティンティン!ちゃんとご挨拶をして!男の子やねんから、大きな声でハキハキとしゃべってね!
はじめまして!ティンティンです。これから、シュリに世の中のことと、神戸弁を教えてもらうので、よろしくお願いします!
でも今は、Rionさんからもらったこの玩具で遊ぶのが楽しいです!
去年から、私の心の中でニシュナの二頭飼い願望が沸々とわいていました。ヨッヘンと話し合っていたのですが、”シュリは我が家のプリンスで、一心にみんなの愛情を受けていたのに、成犬になったシュリが受け入れられるかどうか心配だし、僕もシュリが可愛い過ぎて、シュリ以外の犬を飼うことが想像出来ない。”と、言うのです。そして、私達の状況を考えると行動が起こされずにいたのですが、5月のドルトムントのドッグショーで、素敵なご縁でシュナウザーのブリーダーさんと出会いました。なので、そのブリーダーさん宅にお邪魔してシュリの様子や、二頭飼いについていろいろとお話を伺うことにしたのです。
すると、あれほど二頭飼いをためらっていたヨッヘンが、いろいろと話を聞いてもう1匹飼いたい!と言い出したのです。
二頭飼いをするにあたって、今は、シーズー犬のチャンプとアメリカンコッカスパニエルのロビィの二匹を飼っていますが、数年前までは実家にはバセットハウンドのリッキーもいたので、母に相談すると、
”やめとき!あんた達は、しょっちゅうあちこちに行くし、犬はシュリだけで十分や!”と、反対されました。
シュリを飼う時も、”子供2人育てるのが精一杯やのに、犬を飼うやなんて無理!第一、飼われる犬がかわいそう!”と大反対をされました。(苦笑)
でも、長男、二男夫婦には、ティンティンを飼うことを話したら大喜び!そんなわけで母も、”まぁ、今は仕事もしてないし家で犬と過ごす時間も長いし、ヨッヘンも在宅勤務やから犬が寂しい思いをすることもないから。”と承諾してもらいました。
猫に詳しいけど、犬はシュリが初めてなヨッヘンは、ミニシュナ二頭飼いの心構えをお世話になっているお隣の獣医さんのザベル先生や、フラットの1階の犬のヘアーサロンのイエシャットコウさんや、ドッグホテルのシュミットさんにアドバイスを聞いていました。
ドッグホテルのシュミットさんには、”もう1匹飼う理由がシュリの為と言うのではなくて、当たり前のことだけど、飼い主としての犬を飼う責任感が一番大事です。シュリだけでなく、ティンティンの犬の人生と命を預かることを忘れないで下さいよ。”と言われました。
そして今朝、ティンティンを迎えに行ってきました。ブリーダーさんからあらかじめ、男の子の名前の登録がアルファベットの"T"がつく名前にして下さいと言われていたので、迷うことなく”TINTIN"と命名しました。本家本元のベルギーでは、TINTIN=タンタンが正式名のですが、私は、ず~っとティンティンと思い込んでいました。(笑)なので、我が家のTINTINはティンティンです!
ブリーダーさんから、ごはんや散歩、その他のことについて再度注意事項を確認し、マイクロチップや予防接種の証明書、そしてEUパスとその他の書類とティンティンが気に入ってる玩具とブランケットを受け取って、みんなに見送られて家に帰りました。
家に帰る途中に、ブリーダーさんから言われてた通り、様子を見るのを兼ねて公園でシュリと一緒にお散歩をするようにと言われていたので、初お散歩をしました。
さっそくお散歩開始です!
近づいたり離れたりしながら、20分ほど問題なくお散歩をしました。
少しだけ、しぃちゃんのフラットに立ち寄りました。実は、ティンティンを飼うにあたって、しぃちゃんとヨッヘンが相談して2人で決めた約束があるのです。その約束は、”子犬は無条件で可愛いけど、今までみんなの愛情と注目を浴びていたシュリが寂しい思いをしないように、これからも今まで通り家に遊びに来た時は、まず一番目にシュリの体を撫でたり話しかけて、その次にティンティンに声をかける。”ということで意見が一致したようです。
なので、しぃちゃんは、いつものようにシュリに声をかけて横に並ぶティンティンの頭を撫でいます。
最近、病院通いでお薬を飲んでいるので只今禁酒中のしぃちゃんも大喜びしています。
ティンティンを胸に抱いたしいちゃんは、大興奮して”可愛い~!”と、連呼しています。(笑)
緑が多くて、のどかな所で生まれたティンティンは、しぃちゃんのフラットの前の植え込みが落ち着くようで、すっかり寛いでいます。
当たり前だけど、表情やしぐさがシュリと同じです。
この上目づかいがたまりません~!
シュリと同じ上目づかい。見ていて飽きません!
しぃちゃん!これからよろしくね!僕の家に早く遊びに来てね!
別れ際に、しぃちゃんはシュリの体を優しく撫でてくれました。しぃちゃん、ありがとう!
ブリーダーさんのお話通り、ティンティンは元気よく、一気にごはんを食べます。
バルコニーの探検もしました。ドイツでは、数年前から、犬の耳や尻尾を切るのは禁じられています。尻尾の短いシュリと尻尾の長いティンティン。どちらの尻尾も可愛いです。
ティンティンにとって、今日は長い一日だったと思います。ティンティンの我が家での冒険はしばらく続くと思うけど、今日は、ゆっくり休んでね。
ティンティンのお母さんの匂いのするブランケットを敷くと、安心したように眠り始めました。
シュリも、ヨッヘンの臭いのするパジャマを枕にして、大爆睡をしていました。(笑)
今日から、ティンティンが家族の一員になりました。シュリ共々、ティンティンをよろしくお願いします。
そして、ブログのタイトルも”エッセンmitシュリundティンティンinドイツ”と、少し長くなりますが、これからも今まで同様によろしくお願いします。
はじめまして!ティンティンです。これから、シュリに世の中のことと、神戸弁を教えてもらうので、よろしくお願いします!
でも今は、Rionさんからもらったこの玩具で遊ぶのが楽しいです!
去年から、私の心の中でニシュナの二頭飼い願望が沸々とわいていました。ヨッヘンと話し合っていたのですが、”シュリは我が家のプリンスで、一心にみんなの愛情を受けていたのに、成犬になったシュリが受け入れられるかどうか心配だし、僕もシュリが可愛い過ぎて、シュリ以外の犬を飼うことが想像出来ない。”と、言うのです。そして、私達の状況を考えると行動が起こされずにいたのですが、5月のドルトムントのドッグショーで、素敵なご縁でシュナウザーのブリーダーさんと出会いました。なので、そのブリーダーさん宅にお邪魔してシュリの様子や、二頭飼いについていろいろとお話を伺うことにしたのです。
すると、あれほど二頭飼いをためらっていたヨッヘンが、いろいろと話を聞いてもう1匹飼いたい!と言い出したのです。
二頭飼いをするにあたって、今は、シーズー犬のチャンプとアメリカンコッカスパニエルのロビィの二匹を飼っていますが、数年前までは実家にはバセットハウンドのリッキーもいたので、母に相談すると、
”やめとき!あんた達は、しょっちゅうあちこちに行くし、犬はシュリだけで十分や!”と、反対されました。
シュリを飼う時も、”子供2人育てるのが精一杯やのに、犬を飼うやなんて無理!第一、飼われる犬がかわいそう!”と大反対をされました。(苦笑)
でも、長男、二男夫婦には、ティンティンを飼うことを話したら大喜び!そんなわけで母も、”まぁ、今は仕事もしてないし家で犬と過ごす時間も長いし、ヨッヘンも在宅勤務やから犬が寂しい思いをすることもないから。”と承諾してもらいました。
猫に詳しいけど、犬はシュリが初めてなヨッヘンは、ミニシュナ二頭飼いの心構えをお世話になっているお隣の獣医さんのザベル先生や、フラットの1階の犬のヘアーサロンのイエシャットコウさんや、ドッグホテルのシュミットさんにアドバイスを聞いていました。
ドッグホテルのシュミットさんには、”もう1匹飼う理由がシュリの為と言うのではなくて、当たり前のことだけど、飼い主としての犬を飼う責任感が一番大事です。シュリだけでなく、ティンティンの犬の人生と命を預かることを忘れないで下さいよ。”と言われました。
そして今朝、ティンティンを迎えに行ってきました。ブリーダーさんからあらかじめ、男の子の名前の登録がアルファベットの"T"がつく名前にして下さいと言われていたので、迷うことなく”TINTIN"と命名しました。本家本元のベルギーでは、TINTIN=タンタンが正式名のですが、私は、ず~っとティンティンと思い込んでいました。(笑)なので、我が家のTINTINはティンティンです!
ブリーダーさんから、ごはんや散歩、その他のことについて再度注意事項を確認し、マイクロチップや予防接種の証明書、そしてEUパスとその他の書類とティンティンが気に入ってる玩具とブランケットを受け取って、みんなに見送られて家に帰りました。
家に帰る途中に、ブリーダーさんから言われてた通り、様子を見るのを兼ねて公園でシュリと一緒にお散歩をするようにと言われていたので、初お散歩をしました。
さっそくお散歩開始です!
近づいたり離れたりしながら、20分ほど問題なくお散歩をしました。
少しだけ、しぃちゃんのフラットに立ち寄りました。実は、ティンティンを飼うにあたって、しぃちゃんとヨッヘンが相談して2人で決めた約束があるのです。その約束は、”子犬は無条件で可愛いけど、今までみんなの愛情と注目を浴びていたシュリが寂しい思いをしないように、これからも今まで通り家に遊びに来た時は、まず一番目にシュリの体を撫でたり話しかけて、その次にティンティンに声をかける。”ということで意見が一致したようです。
なので、しぃちゃんは、いつものようにシュリに声をかけて横に並ぶティンティンの頭を撫でいます。
最近、病院通いでお薬を飲んでいるので只今禁酒中のしぃちゃんも大喜びしています。
ティンティンを胸に抱いたしいちゃんは、大興奮して”可愛い~!”と、連呼しています。(笑)
緑が多くて、のどかな所で生まれたティンティンは、しぃちゃんのフラットの前の植え込みが落ち着くようで、すっかり寛いでいます。
当たり前だけど、表情やしぐさがシュリと同じです。
この上目づかいがたまりません~!
シュリと同じ上目づかい。見ていて飽きません!
しぃちゃん!これからよろしくね!僕の家に早く遊びに来てね!
別れ際に、しぃちゃんはシュリの体を優しく撫でてくれました。しぃちゃん、ありがとう!
ブリーダーさんのお話通り、ティンティンは元気よく、一気にごはんを食べます。
バルコニーの探検もしました。ドイツでは、数年前から、犬の耳や尻尾を切るのは禁じられています。尻尾の短いシュリと尻尾の長いティンティン。どちらの尻尾も可愛いです。
ティンティンにとって、今日は長い一日だったと思います。ティンティンの我が家での冒険はしばらく続くと思うけど、今日は、ゆっくり休んでね。
ティンティンのお母さんの匂いのするブランケットを敷くと、安心したように眠り始めました。
シュリも、ヨッヘンの臭いのするパジャマを枕にして、大爆睡をしていました。(笑)
今日から、ティンティンが家族の一員になりました。シュリ共々、ティンティンをよろしくお願いします。
そして、ブログのタイトルも”エッセンmitシュリundティンティンinドイツ”と、少し長くなりますが、これからも今まで同様によろしくお願いします。
by mitshuri
| 2009-08-01 20:51
| 生活
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