2010年 06月 18日
世界一大きな飛行機エアバスA380
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今日から、エッセンを少しの間離れるので、昨日の夕方シュリとティンティンをシュミットさんのドッグホテルに連れて行きました。いつものように、1回も振り返ることなく、さっさと犬舎の中に入っていくミニシュナーズ。(笑)
そして、今朝、私達はフランクフルト空港に向かいました。余談ですが、7年前に私は、ヨッヘンとフランクフルト空港で出会いました。そのフランクフルト空港から、実は6月11日から、ルフトハンザ航空が、世界一大きい2階建ての飛行機エアバスA380(フランクフルト.アム.マイン)をフランクフルトから、ヨハネスブルク、北京、そして成田に就航したのです。そのお知らせのメールをルフトハンザから受け取ったヨッヘンは大興奮しておりました。実は、ヨッヘンは飛行機が苦手なので、快適に過ごせる機種やシートを調べているうちに、いつの間にか飛行機オタクになってしまいました。(笑)
A380は、ルフトハンザ航空以外にも、カンタス航空、シンガポール航空、エアーフランス航空やエミレーツ航空も就航もしくは就航予定と、飛行機オタクのヨッヘンが言ってました。
そして、その飛行機オタクで日本通ぶっているヨッヘンは東京にまだ行ったことがないので、成田行きのビジネスクラスを予約すると言い出しました。私は、出来ればチケット代を老後の貯えに回して欲しかったのですが、”僕も、158歳。世界一大きな2階建ての飛行機に搭乗出来るのは、これが最初で最後!”と、これまた訳のわからんことを言って、さっさと予約をしてしまいました。(笑)
そして、予定を聞いたら東京滞在はたったの4日間で、しかも神戸には帰りません。孫や息子達夫婦、母にも会えません。それに、常日頃母からは、無駄遣いをせずに老後のためにしっかり貯金をするようにと言われているので、母に話すときっと叱られると思うと、なかなか電話も出来ず、いよいよ出発1週間前になった時に、勇気をふるって母に電話をすると、意外にも、”ええやんか!4日間は短いけど、それでもいっぱい楽しんでおいで!”と、言われて私もほっとしました。そうすると、単純な私は、その母の一言で、世界一大きな飛行機と4日間だけど何もないよりマシ、それなら東京の滞在を思いっきり楽しもうと、すっかり気持ちが切り変わったのでありました。(笑)
A380のビジネスクラス用の特別なラウンジが出来たと聞いたのですが、いつものビジネスクラスのラウンジとさほど大きな変化はありませんでした。そして、いよいよ、そのA380が、姿を現しました。大きい!
2階建てになっているのがわかるでしょうか?ちなみに、今日の副操縦士は女性でした。
1階のエコノミークラスは420席、2階のビジネスクラスは98席、そして、ファーストクラスは8席です。1階と2階の高さは50メートルあります。客室乗務員係の人にお願いをして、ファーストクラスをこっそり見学させてもらいました。今日のファーストクラスの登場人数は、3名でした。ファーストクラスの担当はパーサーと副パーサーの2名だけで、他の客室乗務員係はファーストクラスに入れないと聞いておののく私達。
そして、1階と2階をつなぐ階段は、2階から1階には下りれますが、1階から2階は上がってこれません。螺旋階段の1部ですが、こんな感じです。
ビジネスクラスの座席は前よりも少しゆったりした感じはしますが、さほど大きな変化はありませんでした。私の席は窓側だったのですが、こういう荷物を入れる棚が新しく出来てました。これは、便利です。
そして、フライトのエアーショーがより立体的になってました。
クラウディア.シェファーに似た客室乗務員係のこの女性は、前回と以前のフライトで、ヨッヘンがモスクワ出張の時にお世話になったことがあるそうです。
機内食の内容も同じだと思います。和食の前菜です。
でも、久しぶりに鰻が食べれてうひょひょです。(笑)
では、何が今までと大きく違うかと言うと、静かなんです。エアバスのエンジンはロールスロイス社の物で、開発に開発を重ねた結果、ほんとに静かで、エンジンの音だけでなく機内サービスの時のカーとを引く音も殆ど聞こえません。静けさを大事にするドイツ人のこだわりなのかも知れませんね。
そして、機内販売で、このコピーに大ウケしたようで、ヨッヘンがこっそり買ったようです。(笑)
私個人的な見解なのですが、ルフトハンザの男性客室乗務員係はホモマンが多いように思います。体が大きくがっちりして、スキンヘッド、もしくは短髪のマッチョっぽいのですが、動作にしながあって優しいです。よ~く見ていると、女性客質乗務員係にあれこれと用事を言いつけられてるように見かけます。そして、私達の列を担当していたのもホモマンと見受けられます。そして、男前!
私がトイレから帰って席に着くと、そのホモマンがこの化粧品を持って来てくれたのですが、”このYSLの化粧品はほんとに良いですよ!売れ筋ナンバーワンで最後の1っです。ほんとに良かったですね!”と、ニコニコ顔です。さっそく試してみたのですが、確かに良いです。なので、ほんとにありがとう!です。(笑)
そして、これはA380就航を記念してのピンバッチ。ヨッヘン大喜びです!(笑)
フランクフルトから成田までの10時間ちょっとのフライトは、見たかった映画の”ナイン”や”帰愁”を見て、寝て、食べているうちにあっという間に成田に到着しました。
気になるのはお天気ですが、梅雨に突入したばかりの東京。晴れ女のパワーが聞くことを祈って!東京での滞在を思いっきり楽しみます!(笑)
そして、今朝、私達はフランクフルト空港に向かいました。余談ですが、7年前に私は、ヨッヘンとフランクフルト空港で出会いました。そのフランクフルト空港から、実は6月11日から、ルフトハンザ航空が、世界一大きい2階建ての飛行機エアバスA380(フランクフルト.アム.マイン)をフランクフルトから、ヨハネスブルク、北京、そして成田に就航したのです。そのお知らせのメールをルフトハンザから受け取ったヨッヘンは大興奮しておりました。実は、ヨッヘンは飛行機が苦手なので、快適に過ごせる機種やシートを調べているうちに、いつの間にか飛行機オタクになってしまいました。(笑)
A380は、ルフトハンザ航空以外にも、カンタス航空、シンガポール航空、エアーフランス航空やエミレーツ航空も就航もしくは就航予定と、飛行機オタクのヨッヘンが言ってました。
そして、その飛行機オタクで日本通ぶっているヨッヘンは東京にまだ行ったことがないので、成田行きのビジネスクラスを予約すると言い出しました。私は、出来ればチケット代を老後の貯えに回して欲しかったのですが、”僕も、158歳。世界一大きな2階建ての飛行機に搭乗出来るのは、これが最初で最後!”と、これまた訳のわからんことを言って、さっさと予約をしてしまいました。(笑)
そして、予定を聞いたら東京滞在はたったの4日間で、しかも神戸には帰りません。孫や息子達夫婦、母にも会えません。それに、常日頃母からは、無駄遣いをせずに老後のためにしっかり貯金をするようにと言われているので、母に話すときっと叱られると思うと、なかなか電話も出来ず、いよいよ出発1週間前になった時に、勇気をふるって母に電話をすると、意外にも、”ええやんか!4日間は短いけど、それでもいっぱい楽しんでおいで!”と、言われて私もほっとしました。そうすると、単純な私は、その母の一言で、世界一大きな飛行機と4日間だけど何もないよりマシ、それなら東京の滞在を思いっきり楽しもうと、すっかり気持ちが切り変わったのでありました。(笑)
A380のビジネスクラス用の特別なラウンジが出来たと聞いたのですが、いつものビジネスクラスのラウンジとさほど大きな変化はありませんでした。そして、いよいよ、そのA380が、姿を現しました。大きい!
2階建てになっているのがわかるでしょうか?ちなみに、今日の副操縦士は女性でした。
1階のエコノミークラスは420席、2階のビジネスクラスは98席、そして、ファーストクラスは8席です。1階と2階の高さは50メートルあります。客室乗務員係の人にお願いをして、ファーストクラスをこっそり見学させてもらいました。今日のファーストクラスの登場人数は、3名でした。ファーストクラスの担当はパーサーと副パーサーの2名だけで、他の客室乗務員係はファーストクラスに入れないと聞いておののく私達。
そして、1階と2階をつなぐ階段は、2階から1階には下りれますが、1階から2階は上がってこれません。螺旋階段の1部ですが、こんな感じです。
ビジネスクラスの座席は前よりも少しゆったりした感じはしますが、さほど大きな変化はありませんでした。私の席は窓側だったのですが、こういう荷物を入れる棚が新しく出来てました。これは、便利です。
そして、フライトのエアーショーがより立体的になってました。
クラウディア.シェファーに似た客室乗務員係のこの女性は、前回と以前のフライトで、ヨッヘンがモスクワ出張の時にお世話になったことがあるそうです。
機内食の内容も同じだと思います。和食の前菜です。
でも、久しぶりに鰻が食べれてうひょひょです。(笑)
では、何が今までと大きく違うかと言うと、静かなんです。エアバスのエンジンはロールスロイス社の物で、開発に開発を重ねた結果、ほんとに静かで、エンジンの音だけでなく機内サービスの時のカーとを引く音も殆ど聞こえません。静けさを大事にするドイツ人のこだわりなのかも知れませんね。
そして、機内販売で、このコピーに大ウケしたようで、ヨッヘンがこっそり買ったようです。(笑)
私個人的な見解なのですが、ルフトハンザの男性客室乗務員係はホモマンが多いように思います。体が大きくがっちりして、スキンヘッド、もしくは短髪のマッチョっぽいのですが、動作にしながあって優しいです。よ~く見ていると、女性客質乗務員係にあれこれと用事を言いつけられてるように見かけます。そして、私達の列を担当していたのもホモマンと見受けられます。そして、男前!
私がトイレから帰って席に着くと、そのホモマンがこの化粧品を持って来てくれたのですが、”このYSLの化粧品はほんとに良いですよ!売れ筋ナンバーワンで最後の1っです。ほんとに良かったですね!”と、ニコニコ顔です。さっそく試してみたのですが、確かに良いです。なので、ほんとにありがとう!です。(笑)
そして、これはA380就航を記念してのピンバッチ。ヨッヘン大喜びです!(笑)
フランクフルトから成田までの10時間ちょっとのフライトは、見たかった映画の”ナイン”や”帰愁”を見て、寝て、食べているうちにあっという間に成田に到着しました。
気になるのはお天気ですが、梅雨に突入したばかりの東京。晴れ女のパワーが聞くことを祈って!東京での滞在を思いっきり楽しみます!(笑)
by mitshuri
| 2010-06-18 23:44
| 旅行
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