2010年 08月 14日
ロッテルダムで、7人+2匹大集合!
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今朝は、6時起床。準備を整えて7時半に家を出ました。私達が週末のドライブとして向かった先は、お隣の国オランダのDelft(デルフト)という街です。ドライブをする時にいつも気になるのは、お天気です。ヨッヘン気象台情報によると、残念なことに午後からお天気が崩れるとのこと。今朝の気温は14度。なので、ジャケットを着て、傘も忘れずに車に乗り込み、アウトバーンを走ること2時間半で、デルフトに到着しました。
デルフトに到着すると、この石像と青空が私達を歓迎してくれました。
さっそくお散歩を始めると、通りからちょっと傾いた塔が、顔を出しています。
可愛いカフェを発見したヨッヘンは、大喜び!
ワンちゃん用の可愛い水入れを発見したシュリとティンティンも大喜び!
ボートの上のテラス席で、2度目の朝食を楽しむことにしました。
豪華版の朝食です。絞りたてのオレンジジュースが、お腹の中にしみわたります。
時計の部分は、こんなに可愛い!お腹も満たされたので、さっそく街の散策開始です!
この建物は、500年前に建てられたもの。てっきり公共機関の建物かと思っていたら、個人が所有されている家でした。ほんとに素敵!
お散歩を楽しむ地元のワンちゃんに会って、ご挨拶をするシュリとティンティン。
今日は、土曜日の鑿の市が街街全体で開かれていました。
蚤の市には、インドネシアや中国等のアジアの香りが漂うお店も多く出ていました。
私達の探検は、まだまだ続きます。
デルフトと言えば、デルフトブルーでお馴染みの青い色の陶器が有名。蚤の市でも、沢山のデルフトブルーの陶器を見つけました。紅茶の葉っぱを入れる陶器を購入するヨッヘン。
デルフトは、アムステルダム→ライデンを更に縮小した感じですが、とても可愛い街です。
この店の前には、木靴も並んでいました。
オランダと言えば、自転車です。
教会の下のカフェテラスで、お茶を楽しむ人達でいっぱい!
建物の壁からにょっきりと顔を出している牛にヨッヘン大ウケ!
街を歩いていると、オランダらしい風景にウキウキしてきます。
腕白大魔王のオレ様ティンティンは、橋だとか螺旋階段は、隙間から下の景色が見えるので苦手。この可愛いくて短い橋もビビりながら渡っていました。
悔しいのか、今まで認めたがらなかったヨッヘンも、この青空を見て、私が”晴れ女”であることをついに認めた一瞬です。(笑)
教会を横から見るとこんな感じです。そして、ずら~っと並ぶ自転車。
広場の前には、お土産物屋さんや素敵なお店が並んでいます。
そして、壁に施された計りの壁画を見て、ヨッヘンまたしても大ウケ!
この塔に見送られて、デルフトのミニ観光を終えて、次の目的地に向かいました。
次に私達が向かったのは、世界屈指の港湾都市で、人口規模はアムステルダムに次いでオランダ第二位のRotterdam(ロッテルダム)です。
なぜ、ロッテルダムかと言うと、このところオランダがすっかりお気に入りになったパリのアイコさんご夫婦と、先日のライデンのドライブでお会いすることが出来なかったぱらぷるさんご一家と大人6人、子供1人+犬2匹でロッテルダムで大集合することになったからです。
すっかりボートが好きになったティンティンも嬉しそう!
ボートからの景色も素敵!そよぐ風が気持ち良いです。
ぱらぷるさんご夫婦に案内してもらったのは、ニューヨークホテルに入っているレストラン。
もうすぐ4歳になるヨナス君は、大人に囲まれて恥ずかしかったようで、塗り絵に夢中。
でも、時間の経過と共に、すっかりアイコさんがお気に入り。最初は、アイコさんのことを”エリコさん”と、呼んでいたけれど、そのうちに”アイコ、ここで、お相撲しよう!”とか、”アイコ、美味しそうなケーキを見に行こう!”と、子供が持つ遊びを発見する力を発揮していました。遊びに対して湧いてくるアイデアの豊富さと可愛らしさにノックアウトです。そして、4歳にてすでにバイリンガルのヨナス君って、ほんとにすごい!
そして、ヨナス君のお父さんのミシェルさんも、ほんとにすごい!一概に国別で決めるのは、どうかと思いますが、それでも私のオランダ人の友達も含めて、オランダの人って語学が長けているように思います。ミシェルさんは、オランダ語、ドイツ語、英語、フランス語、そして、日本語(←関西弁も!)を巧みに操る語学の達人です。そして、エッセンで暮らし始めて思ったのですが、ヨッヘンや友達やドイツ語学校の先生やクラスメート達は、自分の国や町のことをほんとによく知っています。そういう場面に出くわすと、日本や神戸について知らなさ過ぎる自分自身を反省するのですが、今日もミシェルさんのオランダ政府観光局以上の知識と、名添乗員ぶりには驚かされました。そして、ヨナス君を肩車しながら私達を案内して下さるその後姿はエネルギーが溢れています。
ミシェルさんとヨナス君の後ろ姿を眺めながら、私達女性同士で、ちょこっとおしゃべりも楽しみました。なかでも、ぱらぷるさんご夫婦が出会った経緯や、子育ての話はとても興味深く、人との出会いや縁の不思議さや面白さを感じながらも、ぱらぷるさんご夫婦が力を合わせて築き上げた家庭とその暖かさを感じると、家族っていいなと思いました。
名添乗員のミシェルさんが私達を案内して下さったのは、ロッテルダムにあるキュービックハウスです。第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受け、その後新しい街づくりを行ってきたロッテルダムは、世界初の歩行者天国など、常に新しい街作りに挑戦しているそうです。その一環として、ブラーク地区にあるキューブ・ハウスがその一例だそうです。
外側から見ていると、平衡感覚のバランスが取れず、クラクラしましたが、
意外にも、中に入ると全然平気で、むしろ、この窓が魅力的な感じがしました。
そうそう、オランダの不思議と真偽のほどをぱらぷるさんにぶつけてみました。毎回、オランダに遊びに来ると、カーテンのかかっていない部屋が多いのに驚かされます。ヨッヘンの説明によると、昔、オランダはカーテン税というものを政府が作って、その税金に反対する国民が、カーテンをつけなくなった時期があって、その名残りらしいのですが、ぱらぷるさんに質問すると、その税金の件は正しくて、それプラス、オランダの人達は室内インテリアにこっているので、自分達の部屋の中を見せたいという気持ちがあると聞いて、これまたビックリ。
キュービックハウスの見学をした後に、カフェでお茶をしました。
実は、今日のドライブのコースの順番をどのようにするのかヨッヘンと話し合った結果、家を早い目に出て、デルフト→ロッテルダムに決めました。その理由は、”女性3人が集まると、話に夢中になって、終わることを知らず、デルフトの観光が出来なくなるから、先にデルフトに行こう!”とヨッヘンが言ったのですが、でも、実際のところ、男性陣3名のおしゃべりの勢いはとどまることを知りません。
久しぶりのアイコさんのフランス人との再会が拍車がかかったのか、しゃべりまくっています。
このようなポーズまで、披露してくれました。(笑)
ロッテルダムの街中で見かけたインベーダーのマークに大ウケする男性陣3名。
シュリとティンティンも、ご挨拶で大忙しです。
ヨッヘンは、カーナビよりも地図派です。こだわり派のヨッヘンは地図を読みながらロッテルダムに到着したものの、待ち合わせの場所の前をぐるぐると回り続けていたのに、場所が見つからず、やっと、その場所を発見したものの、今度は駐車場のシステムでチップが必要であることがわかって、ヨッヘン激怒り。そんなヨッヘンをなだめすかすかのように助けてくれたのがミシェルさん。助手席に乗り込んで、駐車場まで案内して下さいました。そして、車男のヨッヘンも、今回、オランダで初めて地下鉄に挑戦しました。シュリとティンティンもおりこうさんにしていました。ヨッヘンにとっては、40年ぶりのデルフト、そして、ロッテルダムでの大集合をこうして楽しめることが出来てほんとに良かったです。次回、お会いする時は、きっとヨナス君も大きくなっているんでしょうね。楽しみです!
ぱらぷるさんご一家とお別れした後に、私達もアイコさんご夫婦と晩ご飯をご一緒させてもらうことにしました。久しぶりのインドネシア料理です!
アイコさんが選んだのは、ナシゴレン。
私は、バミゴレンを頂きました。麺もの大好きな私。とっても美味しゅうございました。
なぜか、このポーズにハマっているアイコさん。(笑)
以前、犬と猫を飼っていたアイコさんちのフランス人は、シュリとティンティンが大好き!毎回、体をいっぱい撫でてくれます。そして、食事を終えると、シュリとティンティンとお散歩に出かけました。お散歩から帰ってくると、”ヨッヘン!シュリとティンティンはほんとに賢いよ!違う方向に行きかけたら、ぎゅっとリードを引っ張るとティンティンは、止まって待ってるし、シュリは名前を呼ぶと、戻ってくるんだよ!”と、言いました。そんな芸当が出来ることをヨッヘンは知る由もなく、ただただ驚いておりました。(笑)
アイコさんが、ちょうど去年の今頃に我が家に初滞在をした時は、ティンティンが家に来てまだ間もない頃で、お散歩もちゃんと出来ない時期でした。滞在後半で、ヨッヘンはロシア出張に旅立ったので、残りの滞在は、アイコさんにもずいぶんと助けてもらいました。その頃のティンティンは、家の中で、じょんじょろりんとピピをしていたので、ティンティンの作ったため池に足を踏み入れてしまって、初エッセンがまるで、乳搾り以上のうるるん滞在記のようになりました。その頃に比べるとすっかり大きくなったティンティンに驚くアイコさんなのでありました。
食事を終えると夜の9時半過ぎ。レストランを出ると、日が沈みかけていました。
お散歩どころか、ティンティンと駆けっこを楽しむ永遠の少年のフランス人。
ロッテルダムの街に浮かび上がる近代的な建物も面白い。
シュリとティンティンのお散歩は、殿方御二人にすっかりお任せ状態。
シュリもティンティンもなんだか楽しそうです。
橋からこの夜景をみんなで眺めて、次回会うのを楽しみに、しばしのお別れをしました。
デルフトに到着すると、この石像と青空が私達を歓迎してくれました。
さっそくお散歩を始めると、通りからちょっと傾いた塔が、顔を出しています。
可愛いカフェを発見したヨッヘンは、大喜び!
ワンちゃん用の可愛い水入れを発見したシュリとティンティンも大喜び!
ボートの上のテラス席で、2度目の朝食を楽しむことにしました。
豪華版の朝食です。絞りたてのオレンジジュースが、お腹の中にしみわたります。
時計の部分は、こんなに可愛い!お腹も満たされたので、さっそく街の散策開始です!
この建物は、500年前に建てられたもの。てっきり公共機関の建物かと思っていたら、個人が所有されている家でした。ほんとに素敵!
お散歩を楽しむ地元のワンちゃんに会って、ご挨拶をするシュリとティンティン。
今日は、土曜日の鑿の市が街街全体で開かれていました。
蚤の市には、インドネシアや中国等のアジアの香りが漂うお店も多く出ていました。
私達の探検は、まだまだ続きます。
デルフトと言えば、デルフトブルーでお馴染みの青い色の陶器が有名。蚤の市でも、沢山のデルフトブルーの陶器を見つけました。紅茶の葉っぱを入れる陶器を購入するヨッヘン。
デルフトは、アムステルダム→ライデンを更に縮小した感じですが、とても可愛い街です。
この店の前には、木靴も並んでいました。
オランダと言えば、自転車です。
教会の下のカフェテラスで、お茶を楽しむ人達でいっぱい!
建物の壁からにょっきりと顔を出している牛にヨッヘン大ウケ!
街を歩いていると、オランダらしい風景にウキウキしてきます。
腕白大魔王のオレ様ティンティンは、橋だとか螺旋階段は、隙間から下の景色が見えるので苦手。この可愛いくて短い橋もビビりながら渡っていました。
悔しいのか、今まで認めたがらなかったヨッヘンも、この青空を見て、私が”晴れ女”であることをついに認めた一瞬です。(笑)
教会を横から見るとこんな感じです。そして、ずら~っと並ぶ自転車。
広場の前には、お土産物屋さんや素敵なお店が並んでいます。
そして、壁に施された計りの壁画を見て、ヨッヘンまたしても大ウケ!
この塔に見送られて、デルフトのミニ観光を終えて、次の目的地に向かいました。
次に私達が向かったのは、世界屈指の港湾都市で、人口規模はアムステルダムに次いでオランダ第二位のRotterdam(ロッテルダム)です。
なぜ、ロッテルダムかと言うと、このところオランダがすっかりお気に入りになったパリのアイコさんご夫婦と、先日のライデンのドライブでお会いすることが出来なかったぱらぷるさんご一家と大人6人、子供1人+犬2匹でロッテルダムで大集合することになったからです。
すっかりボートが好きになったティンティンも嬉しそう!
ボートからの景色も素敵!そよぐ風が気持ち良いです。
ぱらぷるさんご夫婦に案内してもらったのは、ニューヨークホテルに入っているレストラン。
もうすぐ4歳になるヨナス君は、大人に囲まれて恥ずかしかったようで、塗り絵に夢中。
でも、時間の経過と共に、すっかりアイコさんがお気に入り。最初は、アイコさんのことを”エリコさん”と、呼んでいたけれど、そのうちに”アイコ、ここで、お相撲しよう!”とか、”アイコ、美味しそうなケーキを見に行こう!”と、子供が持つ遊びを発見する力を発揮していました。遊びに対して湧いてくるアイデアの豊富さと可愛らしさにノックアウトです。そして、4歳にてすでにバイリンガルのヨナス君って、ほんとにすごい!
そして、ヨナス君のお父さんのミシェルさんも、ほんとにすごい!一概に国別で決めるのは、どうかと思いますが、それでも私のオランダ人の友達も含めて、オランダの人って語学が長けているように思います。ミシェルさんは、オランダ語、ドイツ語、英語、フランス語、そして、日本語(←関西弁も!)を巧みに操る語学の達人です。そして、エッセンで暮らし始めて思ったのですが、ヨッヘンや友達やドイツ語学校の先生やクラスメート達は、自分の国や町のことをほんとによく知っています。そういう場面に出くわすと、日本や神戸について知らなさ過ぎる自分自身を反省するのですが、今日もミシェルさんのオランダ政府観光局以上の知識と、名添乗員ぶりには驚かされました。そして、ヨナス君を肩車しながら私達を案内して下さるその後姿はエネルギーが溢れています。
ミシェルさんとヨナス君の後ろ姿を眺めながら、私達女性同士で、ちょこっとおしゃべりも楽しみました。なかでも、ぱらぷるさんご夫婦が出会った経緯や、子育ての話はとても興味深く、人との出会いや縁の不思議さや面白さを感じながらも、ぱらぷるさんご夫婦が力を合わせて築き上げた家庭とその暖かさを感じると、家族っていいなと思いました。
名添乗員のミシェルさんが私達を案内して下さったのは、ロッテルダムにあるキュービックハウスです。第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受け、その後新しい街づくりを行ってきたロッテルダムは、世界初の歩行者天国など、常に新しい街作りに挑戦しているそうです。その一環として、ブラーク地区にあるキューブ・ハウスがその一例だそうです。
外側から見ていると、平衡感覚のバランスが取れず、クラクラしましたが、
意外にも、中に入ると全然平気で、むしろ、この窓が魅力的な感じがしました。
そうそう、オランダの不思議と真偽のほどをぱらぷるさんにぶつけてみました。毎回、オランダに遊びに来ると、カーテンのかかっていない部屋が多いのに驚かされます。ヨッヘンの説明によると、昔、オランダはカーテン税というものを政府が作って、その税金に反対する国民が、カーテンをつけなくなった時期があって、その名残りらしいのですが、ぱらぷるさんに質問すると、その税金の件は正しくて、それプラス、オランダの人達は室内インテリアにこっているので、自分達の部屋の中を見せたいという気持ちがあると聞いて、これまたビックリ。
キュービックハウスの見学をした後に、カフェでお茶をしました。
実は、今日のドライブのコースの順番をどのようにするのかヨッヘンと話し合った結果、家を早い目に出て、デルフト→ロッテルダムに決めました。その理由は、”女性3人が集まると、話に夢中になって、終わることを知らず、デルフトの観光が出来なくなるから、先にデルフトに行こう!”とヨッヘンが言ったのですが、でも、実際のところ、男性陣3名のおしゃべりの勢いはとどまることを知りません。
久しぶりのアイコさんのフランス人との再会が拍車がかかったのか、しゃべりまくっています。
このようなポーズまで、披露してくれました。(笑)
ロッテルダムの街中で見かけたインベーダーのマークに大ウケする男性陣3名。
シュリとティンティンも、ご挨拶で大忙しです。
ヨッヘンは、カーナビよりも地図派です。こだわり派のヨッヘンは地図を読みながらロッテルダムに到着したものの、待ち合わせの場所の前をぐるぐると回り続けていたのに、場所が見つからず、やっと、その場所を発見したものの、今度は駐車場のシステムでチップが必要であることがわかって、ヨッヘン激怒り。そんなヨッヘンをなだめすかすかのように助けてくれたのがミシェルさん。助手席に乗り込んで、駐車場まで案内して下さいました。そして、車男のヨッヘンも、今回、オランダで初めて地下鉄に挑戦しました。シュリとティンティンもおりこうさんにしていました。ヨッヘンにとっては、40年ぶりのデルフト、そして、ロッテルダムでの大集合をこうして楽しめることが出来てほんとに良かったです。次回、お会いする時は、きっとヨナス君も大きくなっているんでしょうね。楽しみです!
ぱらぷるさんご一家とお別れした後に、私達もアイコさんご夫婦と晩ご飯をご一緒させてもらうことにしました。久しぶりのインドネシア料理です!
アイコさんが選んだのは、ナシゴレン。
私は、バミゴレンを頂きました。麺もの大好きな私。とっても美味しゅうございました。
なぜか、このポーズにハマっているアイコさん。(笑)
以前、犬と猫を飼っていたアイコさんちのフランス人は、シュリとティンティンが大好き!毎回、体をいっぱい撫でてくれます。そして、食事を終えると、シュリとティンティンとお散歩に出かけました。お散歩から帰ってくると、”ヨッヘン!シュリとティンティンはほんとに賢いよ!違う方向に行きかけたら、ぎゅっとリードを引っ張るとティンティンは、止まって待ってるし、シュリは名前を呼ぶと、戻ってくるんだよ!”と、言いました。そんな芸当が出来ることをヨッヘンは知る由もなく、ただただ驚いておりました。(笑)
アイコさんが、ちょうど去年の今頃に我が家に初滞在をした時は、ティンティンが家に来てまだ間もない頃で、お散歩もちゃんと出来ない時期でした。滞在後半で、ヨッヘンはロシア出張に旅立ったので、残りの滞在は、アイコさんにもずいぶんと助けてもらいました。その頃のティンティンは、家の中で、じょんじょろりんとピピをしていたので、ティンティンの作ったため池に足を踏み入れてしまって、初エッセンがまるで、乳搾り以上のうるるん滞在記のようになりました。その頃に比べるとすっかり大きくなったティンティンに驚くアイコさんなのでありました。
食事を終えると夜の9時半過ぎ。レストランを出ると、日が沈みかけていました。
お散歩どころか、ティンティンと駆けっこを楽しむ永遠の少年のフランス人。
ロッテルダムの街に浮かび上がる近代的な建物も面白い。
シュリとティンティンのお散歩は、殿方御二人にすっかりお任せ状態。
シュリもティンティンもなんだか楽しそうです。
橋からこの夜景をみんなで眺めて、次回会うのを楽しみに、しばしのお別れをしました。
by mitshuri
| 2010-08-14 23:45
| ドライブ
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