2010年 09月 05日
正しいバナナの剥き方
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今朝、ヨッヘンはロシア出張に旅立ちました。ついこの間までの猛暑が今は、すっかりおさまって、気温は11度~14度。旅立つ前の朝食の時に、ヨッヘンが、”君、覚えてるよね?正しいバナナの剥き方のこと。”と、言いました。2,3日前のことなのですが、ヨッヘンが、テレビを見ていたら、お猿さん達がバナナを食べているシーンが写っていて、お猿さん達はみなバナナを上手を剥きます。そして、バナナの剥き方が同じなのです。その番組を見終えたヨッヘンが、得意気に”君は、バナナをどうやって剥く?剥いてみて!”と、バナナを持ってきていきなり聞くのです。
なんのことかわからないいままに、バナナの茎の方を折るような感じで、バナナを剥くと、ヨッヘンは、”それは、正しいバナナの剥き方じゃない!”と、言うのです。
そして、お猿さん達は、茎のない部分をきゅっとつまんで皮を剥いて、上手にバナナの皮を剥いて食べていたので、真似して試してみたら、ほんとに簡単にバナナの皮が剥けると感動しておりました。だから、これからバナナを食べる時は、茎のない部分から皮を剥いて食べるんだよと、お猿さん達から教えてもらったバナナの剥き方こそ”正しいバナナの皮の剥き方”と、再度力説して旅立ったのでありました。(笑)
ヨッヘンが旅立つ時の気温は7度でした。青空が、広がってはいたものの寒いです!でも、お昼から気温も上がって、お散歩日和になりました。
置き去りにされたミニシュナ1号と2号。すっかりボロボロになってしまいました…。
たたんだ洗濯物を枕にしているティンティン。
ティンティンのやりそうなことやね。
このところめっきり気温が下がって、深まりゆく秋と言う感じのエッセン。なので、”関東炊き(←関西ではおでんのことをこう言います。)”が、食べたくてたまらなかった私。でも、日本通ぶるヨッヘンには、こんにゃくや練り物の美味しさがわかりません。なので、出張中に作ろうと決めてデュッセルドルフで材料を買いました。熱燗でちびちびやりながら関東炊きをつまみたいところですが、私は悲しいかなそれが出来ません。なので、美容師のしずちゃんに電話をして”関東炊きを作るねんけど、日曜日に食べにけえへん?”と言うと、”行きます!”と2っ返事でOK!そして、”ごはん食べてからデュッセルドルフに帰るのもしんどいやろし、次の日は、仕事も休みやからうちに泊まっていく?”と、聞くと、”そうさせてもらいます!”と、これまた2っ返事でOK!良いですね、このノリ!そんなわけで、今日、しずちゃんと関東炊き&我が家初お泊まりを楽しむことにしました。
金曜日の夜からグツグツと煮込んだ関東炊き。そして、関東炊きというとスジ肉とタコは欠かせません。が、しかし、今回の関東炊きは、残念なことにタコもスジ肉も入っていません。スジ肉の代わりに手羽先を入れるのも良しとしぃちゃんから教えてもらっていたので、手羽先を代用しました。ちょっと煮込み過ぎて、大根は煮崩れしかかってますが、こんにゃく、丸天、ごぼ天、イカ天、ちくわ、じゃがいもにたまごは原形を保っています。そして、味がしみ込んで、自分で言うのもなんなんですが美味しいです。最近、ビールを少々たしなむようになった私。とりあえず、ビールを飲もかと言っていたのですが、白ご飯にバッチグー!気がつけば、2人して2合の白ご飯を完食していたのでありました。
食後にシュリとティンティンの散歩を一緒にして、本格的なおしゃべりタイムの始まりです!神戸は小さな街なので、例えば、私が1人でカウンターバーでウーロン茶を飲んでいて、そして、隣り合わせになった人と自然と会話が発生したとしましょう。そうすると、10分以内にお互いの共通の友人、知人の名前が挙がって、更に会話が盛り上がり、世間は狭いねということがよくあります。しずちゃんとは年代も違いますが、それでも、私の三宮の行きつけの美容室やスタッフの人の話、それ以外の店や共通の知り合いの人の名前が次から次と、そして、話は盛り上がり、若いしずちゃんの将来の夢や目標、そして、生活や恋愛観について語っていると、DVD観賞をする間もありません。そして、しずちゃんが、”Sonaさん、私、マッサージが得意なんです。だから、マッサージをしますよ!”と、しかも床にヨガマットを敷いて、本格的な足&足つぼマッサージと、手のマッサージをたっぷりとしてもらいました。いっぱいしゃべり倒して、マッサージで極楽気分、気がつけば日付はとおに変わっています。まだまだ、しゃべり足りませんが、睡眠不足はお肌の大敵、続きの話は次回の楽しみとして眠りに就いたのでありました。
しずちゃんは、実家で犬を飼っていました。でも、悲しいことに、そのワンちゃんは何年か前に天国に逝ってしまいました。なので、私がしずちゃんの美容室に行くと、”今日は、ヨッヘンさんがシュリと一緒にお迎えに来るんですか?”と、いつもシュリに会えるのを楽しみにしていました。そして、今日の初お泊まり、”シュリとティンティンに癒してもらう!”と、家に着くや否や、シュリとティンティンとひとしきり戯れていました。
しずちゃんとつきあいの長いシュリは、ちょっと先輩風を吹かしておりました。
へへへ、しずちゃんにいっぱい体を撫でてもらって、気持ちええでぇ~!
僕は、ミニシュナ1号と遊んどくもんね!
”僕も!僕も!”と、必死のパッチで訴える小さな王様のティンティン。可愛い~!
女の人って、ほんまに、ようしゃべるなぁ~!
なんのことかわからないいままに、バナナの茎の方を折るような感じで、バナナを剥くと、ヨッヘンは、”それは、正しいバナナの剥き方じゃない!”と、言うのです。
そして、お猿さん達は、茎のない部分をきゅっとつまんで皮を剥いて、上手にバナナの皮を剥いて食べていたので、真似して試してみたら、ほんとに簡単にバナナの皮が剥けると感動しておりました。だから、これからバナナを食べる時は、茎のない部分から皮を剥いて食べるんだよと、お猿さん達から教えてもらったバナナの剥き方こそ”正しいバナナの皮の剥き方”と、再度力説して旅立ったのでありました。(笑)
ヨッヘンが旅立つ時の気温は7度でした。青空が、広がってはいたものの寒いです!でも、お昼から気温も上がって、お散歩日和になりました。
置き去りにされたミニシュナ1号と2号。すっかりボロボロになってしまいました…。
たたんだ洗濯物を枕にしているティンティン。
ティンティンのやりそうなことやね。
このところめっきり気温が下がって、深まりゆく秋と言う感じのエッセン。なので、”関東炊き(←関西ではおでんのことをこう言います。)”が、食べたくてたまらなかった私。でも、日本通ぶるヨッヘンには、こんにゃくや練り物の美味しさがわかりません。なので、出張中に作ろうと決めてデュッセルドルフで材料を買いました。熱燗でちびちびやりながら関東炊きをつまみたいところですが、私は悲しいかなそれが出来ません。なので、美容師のしずちゃんに電話をして”関東炊きを作るねんけど、日曜日に食べにけえへん?”と言うと、”行きます!”と2っ返事でOK!そして、”ごはん食べてからデュッセルドルフに帰るのもしんどいやろし、次の日は、仕事も休みやからうちに泊まっていく?”と、聞くと、”そうさせてもらいます!”と、これまた2っ返事でOK!良いですね、このノリ!そんなわけで、今日、しずちゃんと関東炊き&我が家初お泊まりを楽しむことにしました。
金曜日の夜からグツグツと煮込んだ関東炊き。そして、関東炊きというとスジ肉とタコは欠かせません。が、しかし、今回の関東炊きは、残念なことにタコもスジ肉も入っていません。スジ肉の代わりに手羽先を入れるのも良しとしぃちゃんから教えてもらっていたので、手羽先を代用しました。ちょっと煮込み過ぎて、大根は煮崩れしかかってますが、こんにゃく、丸天、ごぼ天、イカ天、ちくわ、じゃがいもにたまごは原形を保っています。そして、味がしみ込んで、自分で言うのもなんなんですが美味しいです。最近、ビールを少々たしなむようになった私。とりあえず、ビールを飲もかと言っていたのですが、白ご飯にバッチグー!気がつけば、2人して2合の白ご飯を完食していたのでありました。
食後にシュリとティンティンの散歩を一緒にして、本格的なおしゃべりタイムの始まりです!神戸は小さな街なので、例えば、私が1人でカウンターバーでウーロン茶を飲んでいて、そして、隣り合わせになった人と自然と会話が発生したとしましょう。そうすると、10分以内にお互いの共通の友人、知人の名前が挙がって、更に会話が盛り上がり、世間は狭いねということがよくあります。しずちゃんとは年代も違いますが、それでも、私の三宮の行きつけの美容室やスタッフの人の話、それ以外の店や共通の知り合いの人の名前が次から次と、そして、話は盛り上がり、若いしずちゃんの将来の夢や目標、そして、生活や恋愛観について語っていると、DVD観賞をする間もありません。そして、しずちゃんが、”Sonaさん、私、マッサージが得意なんです。だから、マッサージをしますよ!”と、しかも床にヨガマットを敷いて、本格的な足&足つぼマッサージと、手のマッサージをたっぷりとしてもらいました。いっぱいしゃべり倒して、マッサージで極楽気分、気がつけば日付はとおに変わっています。まだまだ、しゃべり足りませんが、睡眠不足はお肌の大敵、続きの話は次回の楽しみとして眠りに就いたのでありました。
しずちゃんは、実家で犬を飼っていました。でも、悲しいことに、そのワンちゃんは何年か前に天国に逝ってしまいました。なので、私がしずちゃんの美容室に行くと、”今日は、ヨッヘンさんがシュリと一緒にお迎えに来るんですか?”と、いつもシュリに会えるのを楽しみにしていました。そして、今日の初お泊まり、”シュリとティンティンに癒してもらう!”と、家に着くや否や、シュリとティンティンとひとしきり戯れていました。
しずちゃんとつきあいの長いシュリは、ちょっと先輩風を吹かしておりました。
へへへ、しずちゃんにいっぱい体を撫でてもらって、気持ちええでぇ~!
僕は、ミニシュナ1号と遊んどくもんね!
”僕も!僕も!”と、必死のパッチで訴える小さな王様のティンティン。可愛い~!
女の人って、ほんまに、ようしゃべるなぁ~!
by mitshuri
| 2010-09-05 23:47
| 生活
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