2010年 11月 17日
弁当の本
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増え続ける一方のお料理本とお弁当の本に、新しい1冊が加わりました。この本の到着をまだかまだかと、首を長くして待っていたら、今朝、届きました。お弁当ブログの”おひとりさまの食卓”でお馴染みのまさきちさんの”弁当の本”の到着です!
アマゾンからのお届の本が届くと、毎回胸がワクワクします。なので、楽しみにしていたまさきちさんの本を嬉しくてにやけながら、ぱらぱらと眺めていると、いつの間にか本気読みしてしまいました。見事に、まさきちさんに、やられてしまいました!まさきちさんのブログは、お弁当だけでなく、毎回、独特のテンポと語り口の文章が面白くて、まさきちワールドに引き込まれます。そして、今回の本に対して、日々のブログのイメージを想像していたのですが、お弁当の本と言うよりも、完全にお料理本です。そして、ありがたいのは、材料の分量に”チューブ3cm~5cm”という文字が出てくるんです。実は、私、冷蔵庫に、生姜やニンニク、梅肉、柚子胡椒、豆板醤にコチジャンとチューブが並んでいて、そのチューブを使う時に、”あ~、また手抜いてもた!”と、ちょっぴり罪の意識を感じるのですが、まさきちさんの本を見て、これだけ堂々とチューブの長さで分量が書かれてあると、罪の意識も吹っ飛びます!(笑)
そして、抱腹絶倒なだけでなはくて、”芋の茎の炒め煮”のレシピの”芋のツル”にまつわる下りや、子供の頃の遠足の”海老フライ”のエッセイには、ほろっとさせられて涙がこぼれました。まさきちさんも最後に、”いつもキッチンに置いて書き込み、油ジミをつけ、ページを折って、こき使ってやって下さい。”と、書かれているのですが、その言葉通り、”弁当の本”をいっぱい、こき使わせてもらうことにします。(笑)
そんなことを思いながらも、今日のばんごはんは、”こくまろカレー”です。昨日、急遽、ロシアに旅立ったヨッヘンが、今晩、帰ってくるのですが、ヨッヘン自身は、”こくまろカレー”を食べることが出来ませんが…!実は、隣町の若者のかもさんと、今晩、”政治漫談”を見に行く約束を前々からしていたので、その約束を果たす為に、時間に間に合うように必死のパッチで帰ってきました。なので、ヨッヘンを待っている間に、かもさんと”こくまろカレー”と野菜サラダと油揚げ入りの味噌汁を2人して食べました。いや、若いって、ほんとに良いですね!私が作った、ほんとにありきたりなごはんでも、”美味しい、美味しい!”と言って、全て2杯ずつ、ガッツリと食べてくれます。見ていて気持ちが良いし、嬉しいです!そして、食べ終わった頃に、タイミング良くヨッヘンが帰ってきました。
かまって欲しそうなシュリとティンティン。でも、残念ながら、時間がありません。
ヨッヘンが荷物を置くや否や、2人して大急ぎで、嬉しそうにいそいそと劇場に向かいました。私が、その政治漫談を観たところで、さっぱりわかりませんし、たまには殿方同士で楽しむ時間も必要かと思います。親子のような感じのかもさんとヨッヘンだけど、距離を保ちながらのあっさり感と仲の良さを見ていると、男同士のつきあいって良いなと思いました。
かもさんが、ドイツのAdvent(アドベント)には、欠かせないお菓子のStollen(シュトレン)をお土産に持って来てくれました。ヨッヘンは大喜びです!ヨッヘンに全部食べられないうちに1人でこっそり食べたいところですが、漫談を観終えて、家に帰ってきてから一緒に食べることにします。
とりあえず、今日のところは、このくらいの距離を保っているシュリとティンティン。
シュリ!金八先生も言うとったけど、人は1人では、生きていかれへんから、支え合って生きていくねん。それは、僕達も同じやと思うで!
金八先生の言ってることは正しいけど、それでも、ティンティンは、時々、しつこ過ぎ!
アマゾンからのお届の本が届くと、毎回胸がワクワクします。なので、楽しみにしていたまさきちさんの本を嬉しくてにやけながら、ぱらぱらと眺めていると、いつの間にか本気読みしてしまいました。見事に、まさきちさんに、やられてしまいました!まさきちさんのブログは、お弁当だけでなく、毎回、独特のテンポと語り口の文章が面白くて、まさきちワールドに引き込まれます。そして、今回の本に対して、日々のブログのイメージを想像していたのですが、お弁当の本と言うよりも、完全にお料理本です。そして、ありがたいのは、材料の分量に”チューブ3cm~5cm”という文字が出てくるんです。実は、私、冷蔵庫に、生姜やニンニク、梅肉、柚子胡椒、豆板醤にコチジャンとチューブが並んでいて、そのチューブを使う時に、”あ~、また手抜いてもた!”と、ちょっぴり罪の意識を感じるのですが、まさきちさんの本を見て、これだけ堂々とチューブの長さで分量が書かれてあると、罪の意識も吹っ飛びます!(笑)
そして、抱腹絶倒なだけでなはくて、”芋の茎の炒め煮”のレシピの”芋のツル”にまつわる下りや、子供の頃の遠足の”海老フライ”のエッセイには、ほろっとさせられて涙がこぼれました。まさきちさんも最後に、”いつもキッチンに置いて書き込み、油ジミをつけ、ページを折って、こき使ってやって下さい。”と、書かれているのですが、その言葉通り、”弁当の本”をいっぱい、こき使わせてもらうことにします。(笑)
そんなことを思いながらも、今日のばんごはんは、”こくまろカレー”です。昨日、急遽、ロシアに旅立ったヨッヘンが、今晩、帰ってくるのですが、ヨッヘン自身は、”こくまろカレー”を食べることが出来ませんが…!実は、隣町の若者のかもさんと、今晩、”政治漫談”を見に行く約束を前々からしていたので、その約束を果たす為に、時間に間に合うように必死のパッチで帰ってきました。なので、ヨッヘンを待っている間に、かもさんと”こくまろカレー”と野菜サラダと油揚げ入りの味噌汁を2人して食べました。いや、若いって、ほんとに良いですね!私が作った、ほんとにありきたりなごはんでも、”美味しい、美味しい!”と言って、全て2杯ずつ、ガッツリと食べてくれます。見ていて気持ちが良いし、嬉しいです!そして、食べ終わった頃に、タイミング良くヨッヘンが帰ってきました。
かまって欲しそうなシュリとティンティン。でも、残念ながら、時間がありません。
ヨッヘンが荷物を置くや否や、2人して大急ぎで、嬉しそうにいそいそと劇場に向かいました。私が、その政治漫談を観たところで、さっぱりわかりませんし、たまには殿方同士で楽しむ時間も必要かと思います。親子のような感じのかもさんとヨッヘンだけど、距離を保ちながらのあっさり感と仲の良さを見ていると、男同士のつきあいって良いなと思いました。
かもさんが、ドイツのAdvent(アドベント)には、欠かせないお菓子のStollen(シュトレン)をお土産に持って来てくれました。ヨッヘンは大喜びです!ヨッヘンに全部食べられないうちに1人でこっそり食べたいところですが、漫談を観終えて、家に帰ってきてから一緒に食べることにします。
とりあえず、今日のところは、このくらいの距離を保っているシュリとティンティン。
シュリ!金八先生も言うとったけど、人は1人では、生きていかれへんから、支え合って生きていくねん。それは、僕達も同じやと思うで!
金八先生の言ってることは正しいけど、それでも、ティンティンは、時々、しつこ過ぎ!
by mitshuri
| 2010-11-17 19:44
| 生活
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