2010年 11月 26日
目撃しました!
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今朝起きると、ヨッヘン気象台の予報通り、薄っすらと雪が積もっていました。
去年以上に、今年の冬は寒いとの予報です。夜中は-2度。既に雪による車の事故も多発しています。2週間前に冬用のタイヤ交換もすませまたヨッヘンは、車に薄っすらと積もった雪を見て、”今年も車の雪かきをしないといけないな。”と、ため息をついています。でも、シュリとティンティンは、雪が積もった公園の芝生の上を元気に駆け回っています。(笑)
そして、散歩から帰ってきて、白髪染めの予約を入れていたので、例の眉毛騒動の美容院に行きました。どうか、眉毛抜きと眉毛染めをされませんようにと思いながら席についてしばらくすると、なんと勇敢にも眉毛の毛染めだけできたドイツ人のお客さんが私の隣に座りました。興味津々で鏡ごしにじ~っと見ていると、あっと言う間にその女性の眉毛にへの字型の染液が塗られています。その女性も不安になったのか、”この色で、大丈夫?私の眉毛がこんなに黒い色に染まるの?”と、質問すると、タイ人のオーナーさんは、”大丈夫よ!あなたの髪の毛に合わしてブロンドの色に染まるようにしているから。”と、言いました。思ってたよりも仕上がりが早くて色もきれいに染まっています。そして、その後、眉毛の周りのうぶ毛処理をする為に、そのオーナーさんがタイの植物とお砂糖を混ぜて作られたタイのお母さん直伝のねっとりした特製ワックスを眉毛の周りに塗っては剥がして、あっという間に終了。そして、じ~っと見ている私のところに来て、ユウコさんから聞いていた、眉毛染めの割りばしのようなものを指差して、”あなたの眉毛も染めましょうか?”と、聞きました。興味津々の私は、思わず、”はい!”と、言いそうになりましたが、丁重にお断りをしました。そして、なぜか、そのオーナーさんは、私に”エッセンで、タイマッサージの個人の学校があるの。短期間のコースで、そのコースを終了すると証明書がもらえるから、私のサロンで働けるわよ。”と、言って、プリントアウトした申し込み用紙を手渡せれたのでありました。えっ?どういうこと?それって、近い将来、このサロンでマッサージ師として働かなあかんってこと?と、一瞬ひっくり返りそうになりましたが、せっかくの好意なので、その用紙を頂いておきました。(笑)
自分の髪の毛がすっきりすると気になるのがシュリとティンティンの毛です。イエシャットコウさんからは、犬の毛は、洋服の役割を果たすから、防寒用のために冬の間は6ミリよりも短く刈ってはだめよ!と、いつも言われています。そして、この寒さとこの雪です。
自宅カットは、もうしばらく待とうかなと思いつつも、シュリのボーボー状態を見ると、我慢しきれず、少しだけカットをすることにしました。
こんな感じの仕上がりになりました。ふり返りのポーズをばっちりと決めるシュリ。
思ってた以上にボーボーだったシュリに比べて、ティンティンはさほど伸びてませんでした。そして、ティンティンも嫌がらずに、ほんとに自宅カットがやりやすくなりました。問題は、私の技術…。シュリと違って、ティンティンの毛は柔らかくバリカンが滑りやすい上に、黒い毛って、とても見づらいんです。なので、草食君やアイン君の眉毛になるには、まだまだ時間がかかりそうです。トホホ…。
自宅カット前のティンティン。カット後は、後日と言うことで!
夕方から、シュミットさんのドッグホテルにシュリとティンティンを預けました。
シュミットさんのドッグホテルもすっかりクリスマスモードです。中庭のライトアップも素敵!
そして、いつものように、振り向きもせずに犬舎に入って行くシュリとティンティン。
ハイジノ丘の庭も、薄っすらと雪が積もっています。
沢山の犬達と一緒に、思いっきり走り回るのを楽しみにしているシュリとティンティン。
その帰りに、久しぶりにエッセンが誇る唯一の世界遺産でもあるZollverein(ツォルフェアアイン)の炭鉱跡地に行きました。エッセンのシンボルマークもクリスマスのライトアップの準備が始まっています。
オレンジ色のエレベーターは、今日も素敵です。
芸術心のない私ですが、明日から短い週末をヨッヘンと2人で芸術を求めて小旅行に出かけます。なので、家の近くのパブでドイツ料理を食べました。
外は寒いけど、温かいパブの中で冷え冷えのビールが上手い!って、偉そうななことを言ってます。
熱々のオニオンスープ。今日は、火傷をすることなく美味しく頂きました。(笑)
肉類を挽いた物と香味野菜およびスパイスを長方形の型に入れて蒸し焼きにした、ドイツ風ミートローフのLeberkäse(レバーケーゼ)をがっつり頂きました。
どう?僕、男前になった?シュミットさんのドッグホテルで週末をいっぱい楽しんできます~!
去年以上に、今年の冬は寒いとの予報です。夜中は-2度。既に雪による車の事故も多発しています。2週間前に冬用のタイヤ交換もすませまたヨッヘンは、車に薄っすらと積もった雪を見て、”今年も車の雪かきをしないといけないな。”と、ため息をついています。でも、シュリとティンティンは、雪が積もった公園の芝生の上を元気に駆け回っています。(笑)
そして、散歩から帰ってきて、白髪染めの予約を入れていたので、例の眉毛騒動の美容院に行きました。どうか、眉毛抜きと眉毛染めをされませんようにと思いながら席についてしばらくすると、なんと勇敢にも眉毛の毛染めだけできたドイツ人のお客さんが私の隣に座りました。興味津々で鏡ごしにじ~っと見ていると、あっと言う間にその女性の眉毛にへの字型の染液が塗られています。その女性も不安になったのか、”この色で、大丈夫?私の眉毛がこんなに黒い色に染まるの?”と、質問すると、タイ人のオーナーさんは、”大丈夫よ!あなたの髪の毛に合わしてブロンドの色に染まるようにしているから。”と、言いました。思ってたよりも仕上がりが早くて色もきれいに染まっています。そして、その後、眉毛の周りのうぶ毛処理をする為に、そのオーナーさんがタイの植物とお砂糖を混ぜて作られたタイのお母さん直伝のねっとりした特製ワックスを眉毛の周りに塗っては剥がして、あっという間に終了。そして、じ~っと見ている私のところに来て、ユウコさんから聞いていた、眉毛染めの割りばしのようなものを指差して、”あなたの眉毛も染めましょうか?”と、聞きました。興味津々の私は、思わず、”はい!”と、言いそうになりましたが、丁重にお断りをしました。そして、なぜか、そのオーナーさんは、私に”エッセンで、タイマッサージの個人の学校があるの。短期間のコースで、そのコースを終了すると証明書がもらえるから、私のサロンで働けるわよ。”と、言って、プリントアウトした申し込み用紙を手渡せれたのでありました。えっ?どういうこと?それって、近い将来、このサロンでマッサージ師として働かなあかんってこと?と、一瞬ひっくり返りそうになりましたが、せっかくの好意なので、その用紙を頂いておきました。(笑)
自分の髪の毛がすっきりすると気になるのがシュリとティンティンの毛です。イエシャットコウさんからは、犬の毛は、洋服の役割を果たすから、防寒用のために冬の間は6ミリよりも短く刈ってはだめよ!と、いつも言われています。そして、この寒さとこの雪です。
自宅カットは、もうしばらく待とうかなと思いつつも、シュリのボーボー状態を見ると、我慢しきれず、少しだけカットをすることにしました。
こんな感じの仕上がりになりました。ふり返りのポーズをばっちりと決めるシュリ。
思ってた以上にボーボーだったシュリに比べて、ティンティンはさほど伸びてませんでした。そして、ティンティンも嫌がらずに、ほんとに自宅カットがやりやすくなりました。問題は、私の技術…。シュリと違って、ティンティンの毛は柔らかくバリカンが滑りやすい上に、黒い毛って、とても見づらいんです。なので、草食君やアイン君の眉毛になるには、まだまだ時間がかかりそうです。トホホ…。
自宅カット前のティンティン。カット後は、後日と言うことで!
夕方から、シュミットさんのドッグホテルにシュリとティンティンを預けました。
シュミットさんのドッグホテルもすっかりクリスマスモードです。中庭のライトアップも素敵!
そして、いつものように、振り向きもせずに犬舎に入って行くシュリとティンティン。
ハイジノ丘の庭も、薄っすらと雪が積もっています。
沢山の犬達と一緒に、思いっきり走り回るのを楽しみにしているシュリとティンティン。
その帰りに、久しぶりにエッセンが誇る唯一の世界遺産でもあるZollverein(ツォルフェアアイン)の炭鉱跡地に行きました。エッセンのシンボルマークもクリスマスのライトアップの準備が始まっています。
オレンジ色のエレベーターは、今日も素敵です。
芸術心のない私ですが、明日から短い週末をヨッヘンと2人で芸術を求めて小旅行に出かけます。なので、家の近くのパブでドイツ料理を食べました。
外は寒いけど、温かいパブの中で冷え冷えのビールが上手い!って、偉そうななことを言ってます。
熱々のオニオンスープ。今日は、火傷をすることなく美味しく頂きました。(笑)
肉類を挽いた物と香味野菜およびスパイスを長方形の型に入れて蒸し焼きにした、ドイツ風ミートローフのLeberkäse(レバーケーゼ)をがっつり頂きました。
どう?僕、男前になった?シュミットさんのドッグホテルで週末をいっぱい楽しんできます~!
by mitshuri
| 2010-11-26 21:32
| 生活
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