2011年 03月 20日
動物の癒しの力
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今日は、久しぶりに”Heimliche Liebe(秘密の恋)”の森で朝のお散歩をしました。この森の名前は、この森にあるレストランの名前の“秘密の恋”から名づけられたのですが、全然、秘密でもなく、とても健康的で美しい森で、朝のお散歩を楽しむ他のワンちゃん達に会いました。
14才とは思えない元気はつらつのワンちゃんに会いました。ノルディックスキーをしている飼い主さんと一緒にお散歩をしているワンちゃんともすれ違いました。
Bearded Collie(ビアデッド・コリー)のトムとジェリーに会いました。
シュリとティンティンと同じように、同じ犬種の色違いのトムとジェリー。この組み合わせが良いですね!
茶色い毛がトムです。ばっちりカメラ目線で決めてくれました。(笑)
そこへ、別の大きなワンちゃんも参加しました。
秘密の恋の森には、馬のホテルがあります。犬と同じぐらい馬が好きな私には、この森の馬たちに、ほんとに癒されます。今日は、お天気が良いので、馬たちもとても気持ちが良さそうです。
まるでシュリが、こっそりティンティンのお尻をクンクンしてるのと同じように、こっそりクンクンしています。犬だけでなく、馬もお尻をクンクンするのが好きなのかも知れませんね?(笑)
白と黒の馬。
この黒い馬は、すごい大きくて、足の毛がシュリみたいです。
ただ今、移動中。
馬のホテルには、馬をモチーフにした植え込みもあります。
ホテルの門柱にも、馬のモチーフがあります。
馬具のチャームのアクセサリーを集めている私には、たまりません!
馬だけでなく、犬を発見したシュリ。
そして、森のお散歩をいっぱい楽しんだ後、ユウコさんご夫婦のお宅にお邪魔しました。金曜日にユウコさんから、いつものあべ静江のような美しい声で始まる”Sonaさん、こんにちは!お元気ですか?”のユウコさんの電話。”そろそろ、ユウコさんのご主人、シュリとティンティンを恋しがってるんじゃないですか?”と、私が尋ねると、”そうなのよ。シュリとティンティンに会いたくてたまらないみたいなの。だから、遊びに来て下さい。”と、嬉しいお誘いを頂きました。でも、その後に、ユウコさんの言葉が続いて、実は、ユウコさんのお隣さんのご主人が自宅で療養中なんだそうです。そして、ユウコさんのご主人が、我が子のようにシュリとティンティンの自慢話をお隣さんのご夫婦にお話をしたところ、以前、犬を飼われていたこともあって、シュリとティンティンに会いたいとのことでした。なので、10分間だけ、ユウコさんご夫婦のお隣さん宅にお邪魔させてもらいました。
初めての訪問なので、シュリとティンティンが何かいたずらをしないかとか、もし、シュリとティンティンがはしゃぎ過ぎて、ご主人が体調を崩されるようなことがないようにと思うと、私は、緊張したのですが、笑顔で大歓迎を受けて、私の緊張も解けました。そして、シュリとティンティンはと言うと、人見知りをすることもなく、いたずらをすることもなく、まるで我が家のように寛いでいました。
台所でシュリとティンティンのおやつを作って下さっている奥さまをガン見しています。
お座りをして、奥さまの前を離れません。(笑)
療養中のご主人が、目を細めて喜ばれている姿を見て、私も嬉しくなりました。
テーブルの下ですっかり寛いでいるシュリ。
10分だけの予定が、長居をしてしまいました。大歓迎を受けただけでなく、”ほんとに可愛いわ!それに、ほんとに癒されました。散歩の途中で、いつでもお立ち寄りくださいね。”と嬉しい言葉を頂きました。そして、ユウコさん宅に、戻ろうとして玄関に行っても、シュリが出てきません。名前を呼んでも一向に玄関に来る気配がありません。待っても玄関に来ないので、痺れを切らして、見に行くと…
シュリは、ご主人の前から離れようとしません。なので、抱っこして玄関に連れて行きました。
シュリは、元々、人見知りもしなくて、人懐っこい性格です。そして、ユウコさんご夫婦のお隣さん宅の居心地が良かったこともあって、帰りたくなかったんだと思います。でも、その一方で、ご主人の前から離れないシュリの姿を見ていると、シュリなりに、何か感じたことがあったんだと思えてなりません。そして、犬だけでなく、動物の人を癒す力について、改めて考えさせられました。
ユウコさん宅でのお食事はイタリアンです。お腹がペコペコで、写真を撮るのも忘れて食べてしまいました。そして、テーブルの下から狙っているシュリとティンティン。(笑)
時々、個別作戦です!(笑)
ティンティンが、じっと見つめているのは、
素敵なお庭。ティンティの気持ちが良くわかります。
今日は、ユウコさんのお隣さん宅でおりこうさんにしていたので、ご褒美をもらっています。
突如始まる”男の闘い”。シュリとティンティンの男の闘いを撮影するユウコさんのご主人。
激撮してもらった”男の闘い”です。シュリのナルシストぶりがわかります。(笑)
今日は、秘密の恋の森でお散歩を楽しんだし、
僕たちの方こそ、体をいっぱい撫でてもらって、みんなの笑顔と優しさで癒されたわ!
ミニシュナ友達からの情報を記載させて頂きます。
災害地の中で仮設住宅の準備が進んでいます。
この状況下で動物を保護するということに反対される方も多いと思いますがかけがえのないペットと生活を共にすることで生きる希望をもたれる方も多いと思います。
ペットといっしょに仮設住宅に住める署名活動がスタートいたしましたので、もし賛同してくださる場合は下記をご覧のうえ、よろしくお願いいたします。
http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html
署名活動は、海外在住者は賛同したくても規定によって出来ない場合もあります。
なので、電話で窓口に直接確認したところ、今回は海外からの賛同も有効です。
〆切りが3月末日なので、1人でも多くの方々にご協力してもらえればと思います。
よろしくお願い致します。
14才とは思えない元気はつらつのワンちゃんに会いました。ノルディックスキーをしている飼い主さんと一緒にお散歩をしているワンちゃんともすれ違いました。
Bearded Collie(ビアデッド・コリー)のトムとジェリーに会いました。
シュリとティンティンと同じように、同じ犬種の色違いのトムとジェリー。この組み合わせが良いですね!
茶色い毛がトムです。ばっちりカメラ目線で決めてくれました。(笑)
そこへ、別の大きなワンちゃんも参加しました。
秘密の恋の森には、馬のホテルがあります。犬と同じぐらい馬が好きな私には、この森の馬たちに、ほんとに癒されます。今日は、お天気が良いので、馬たちもとても気持ちが良さそうです。
まるでシュリが、こっそりティンティンのお尻をクンクンしてるのと同じように、こっそりクンクンしています。犬だけでなく、馬もお尻をクンクンするのが好きなのかも知れませんね?(笑)
白と黒の馬。
この黒い馬は、すごい大きくて、足の毛がシュリみたいです。
ただ今、移動中。
馬のホテルには、馬をモチーフにした植え込みもあります。
ホテルの門柱にも、馬のモチーフがあります。
馬具のチャームのアクセサリーを集めている私には、たまりません!
馬だけでなく、犬を発見したシュリ。
そして、森のお散歩をいっぱい楽しんだ後、ユウコさんご夫婦のお宅にお邪魔しました。金曜日にユウコさんから、いつものあべ静江のような美しい声で始まる”Sonaさん、こんにちは!お元気ですか?”のユウコさんの電話。”そろそろ、ユウコさんのご主人、シュリとティンティンを恋しがってるんじゃないですか?”と、私が尋ねると、”そうなのよ。シュリとティンティンに会いたくてたまらないみたいなの。だから、遊びに来て下さい。”と、嬉しいお誘いを頂きました。でも、その後に、ユウコさんの言葉が続いて、実は、ユウコさんのお隣さんのご主人が自宅で療養中なんだそうです。そして、ユウコさんのご主人が、我が子のようにシュリとティンティンの自慢話をお隣さんのご夫婦にお話をしたところ、以前、犬を飼われていたこともあって、シュリとティンティンに会いたいとのことでした。なので、10分間だけ、ユウコさんご夫婦のお隣さん宅にお邪魔させてもらいました。
初めての訪問なので、シュリとティンティンが何かいたずらをしないかとか、もし、シュリとティンティンがはしゃぎ過ぎて、ご主人が体調を崩されるようなことがないようにと思うと、私は、緊張したのですが、笑顔で大歓迎を受けて、私の緊張も解けました。そして、シュリとティンティンはと言うと、人見知りをすることもなく、いたずらをすることもなく、まるで我が家のように寛いでいました。
台所でシュリとティンティンのおやつを作って下さっている奥さまをガン見しています。
お座りをして、奥さまの前を離れません。(笑)
療養中のご主人が、目を細めて喜ばれている姿を見て、私も嬉しくなりました。
テーブルの下ですっかり寛いでいるシュリ。
10分だけの予定が、長居をしてしまいました。大歓迎を受けただけでなく、”ほんとに可愛いわ!それに、ほんとに癒されました。散歩の途中で、いつでもお立ち寄りくださいね。”と嬉しい言葉を頂きました。そして、ユウコさん宅に、戻ろうとして玄関に行っても、シュリが出てきません。名前を呼んでも一向に玄関に来る気配がありません。待っても玄関に来ないので、痺れを切らして、見に行くと…
シュリは、ご主人の前から離れようとしません。なので、抱っこして玄関に連れて行きました。
シュリは、元々、人見知りもしなくて、人懐っこい性格です。そして、ユウコさんご夫婦のお隣さん宅の居心地が良かったこともあって、帰りたくなかったんだと思います。でも、その一方で、ご主人の前から離れないシュリの姿を見ていると、シュリなりに、何か感じたことがあったんだと思えてなりません。そして、犬だけでなく、動物の人を癒す力について、改めて考えさせられました。
ユウコさん宅でのお食事はイタリアンです。お腹がペコペコで、写真を撮るのも忘れて食べてしまいました。そして、テーブルの下から狙っているシュリとティンティン。(笑)
時々、個別作戦です!(笑)
ティンティンが、じっと見つめているのは、
素敵なお庭。ティンティの気持ちが良くわかります。
今日は、ユウコさんのお隣さん宅でおりこうさんにしていたので、ご褒美をもらっています。
突如始まる”男の闘い”。シュリとティンティンの男の闘いを撮影するユウコさんのご主人。
激撮してもらった”男の闘い”です。シュリのナルシストぶりがわかります。(笑)
今日は、秘密の恋の森でお散歩を楽しんだし、
僕たちの方こそ、体をいっぱい撫でてもらって、みんなの笑顔と優しさで癒されたわ!
ミニシュナ友達からの情報を記載させて頂きます。
災害地の中で仮設住宅の準備が進んでいます。
この状況下で動物を保護するということに反対される方も多いと思いますがかけがえのないペットと生活を共にすることで生きる希望をもたれる方も多いと思います。
ペットといっしょに仮設住宅に住める署名活動がスタートいたしましたので、もし賛同してくださる場合は下記をご覧のうえ、よろしくお願いいたします。
http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html
署名活動は、海外在住者は賛同したくても規定によって出来ない場合もあります。
なので、電話で窓口に直接確認したところ、今回は海外からの賛同も有効です。
〆切りが3月末日なので、1人でも多くの方々にご協力してもらえればと思います。
よろしくお願い致します。
by mitshuri
| 2011-03-20 23:56
| 生活
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