2011年 06月 24日
頭隠して尻隠さず!
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朝の散歩に行くのを待っているミニシュナーズ。久しぶりのティンティンの潮来の伊太郎。
散歩から帰って来ると、タイミング良く、アマゾンから本が届きました。”犬が教えてくれること。”の表紙を見て思わずクリック!クロワッサン6月25日号です。
どの記事も興味深いですが、その中でも最も興味深い記事が幾つかあって、そのうちの1っが、盲導犬や介助犬について書かれてあって、2004年に新潟で起きた中越地震で、土砂に埋もれた車の中から2歳の男の子を92時間ぶりに発見した警備犬のレスター号の記事は興味深く、レスター号が男の子を発見し、救出するにあたっての緊迫した様子が伝わってきます。そして、警備犬としての訓練と活躍ぶり、そして、引退後のことも書かれてあります。
イギリス人女性のエリザベス.オリバーさんが1968年から日本に在住し、1990年に”ARK(アーク=アニマルレフュージ関西)”を立ち上げられました。オリバーさんが、アークを立ち上げたきっかけや経緯が書かれてあります。アークはイギリスの王立動物虐待防止協会の国際経会員に認定された組織で、当初は小さな組織だったのが、1995年の阪神大震災の時に600匹もの動物を保護し、一気に大きな組織になり、今回の東日本大震災で、飼い主を失った動物達、一時預かりをしている動物たちの体と心のケア―をされています。その記事に、幾つかのオリバーさんの言葉が書かれています。
”犬と生きるには、覚悟が必要ですよ。”
”子犬のときの愛情の量が、その性格を決めてしまう。”
”動物好きでも、飼い方を理解していない人が多い。もっと犬を知ってほしい。”
”食べ、散歩し、人と暖かく交わる。それが犬の幸せの基本形だ。”
”喋れない動物に代わって声を上げる、それが私の社会への恩返しです。”
オリバーさんの言葉には、ほんとに重みがあります。何回か読み返していると、1年半前にティンティンを新たに家族の一員として迎え入れると決めた時に、ドッグホテルのオーナーのシュミットさんのおっしゃった言葉”ティンティンを迎え入れる理由が、シュリの為と言うのではなくて、当たり前のことだけど、飼い主としての犬を飼う責任感が一番大事です。シュリだけでなく、ティンティンの犬の人生と命を預かることを忘れないで下さいよ。”と重なります。”犬と暮らす”ということ”飼い主の責任”について、今以上に、もっと考え、シュリとティンティンに癒してもらうだけでなく、私達が、それ以上に、シュリとティンティンに楽しい時間と安らぎと幸せを与えてあげたいと思います。記事によると、小.中型犬の9才は人間の年齢に換算すると52歳なんだそうです。シュリは私と同い年。私自身も更年期の症状がちらほらとあるので、シュリの健康ももっと注意し、定期健診をこれからも続けていこうと思います。
そして、芸能ネタが大好きな私にピッタリの記事もありました。林真理子さんを始め何人の著名人の方々が飼われている愛犬と一緒の記事があるのですが、女優の鶴田真由さんの愛犬のカカちゃんを紹介されている記事がありました。鶴田真由さんと言えば、”マルモのおきて”です。実は、友達やコメントでミニシュナが登場するドラマが大人気だと教えてもらいました。YouTubeで”マルモのおきて”を双子ちゃん達のお誕生日の回から見たのですが、母親と名乗れない立ち場で、胸に秘めた愛情と悲しみ、鶴田真由さんって、涙が似合う女優さんだと思いました。そして、双子ちゃんはんほんとにすごい!可愛いだけでなく演技力に脱帽!そして、ミニシュナのムックも可愛い~!食事のシーンで、じ~っと座っている姿を見ると、演技もさることながら、ほんとに健気です。そして、そして、マルモ役の阿部サダヲさんは、面白い!実は、何年か前に”『舞妓Haaaan!!!”のDVDを観た時に、関西とは違う笑いのノリで、ストーリーが、ほんとにくだらなくてバカバカしい!と思いながらも阿部サダヲさんの演技に腹悶絶倒しました。ちょっぴり変態っぽい雰囲気が妙に好きで、それ以来気になる男優さんになりました。そして、”マルモのおきて”で、悩みながらも双子ちゃん達の良いお父さんになろうとしている姿にほろっとさせられつつも、おたふく風邪にかかったり、他にもいっぱい笑かしてくれて、やっぱり期待を裏切りません!正直なところ、一頃のシベリアンハスキーのようなブームが起きなければいいなと、一瞬心によぎりましたが、”マルモのおきて”が人気番組なのがよくわかります。気になるのは、渋いどころを演じている世良正則さんの髪型です…!
そして、クロワッサンと一緒に届いた2冊の向田邦子作品。まったりとした向田邦子さんのエッセイが大好きなので、向田ワールドを楽しもうと思います。
世間では、頭隠して尻隠さずと言いますが、
ティンティンは、頭もお尻も隠しません!(笑)
そんな難しいこと言われても、わからんし…。
ティンティンが出来るのは、唯一”潮来の伊太郎”のポーズだけやね!(笑)
頭もお尻も隠せへん潮来の伊太郎のティンティンが、ティンティンらしくて一番ええわ!
大事なお知らせがあります。20キロ圏内の動物のレスキューについては現在、議員、獣医師、一般市民が非常に強い働きかけを行っています。その一環として、国内でも大規模な署名活動が27日以降始まっています。署名も8000集まり、あともうひと押しのところまできています。要望書の署名サイトです。http://freepets.jp/1人でも多くの方にご協力して頂けたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。
震災における動物情報のまとめです。 http://docs.comB2L1
海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
散歩から帰って来ると、タイミング良く、アマゾンから本が届きました。”犬が教えてくれること。”の表紙を見て思わずクリック!クロワッサン6月25日号です。
どの記事も興味深いですが、その中でも最も興味深い記事が幾つかあって、そのうちの1っが、盲導犬や介助犬について書かれてあって、2004年に新潟で起きた中越地震で、土砂に埋もれた車の中から2歳の男の子を92時間ぶりに発見した警備犬のレスター号の記事は興味深く、レスター号が男の子を発見し、救出するにあたっての緊迫した様子が伝わってきます。そして、警備犬としての訓練と活躍ぶり、そして、引退後のことも書かれてあります。
イギリス人女性のエリザベス.オリバーさんが1968年から日本に在住し、1990年に”ARK(アーク=アニマルレフュージ関西)”を立ち上げられました。オリバーさんが、アークを立ち上げたきっかけや経緯が書かれてあります。アークはイギリスの王立動物虐待防止協会の国際経会員に認定された組織で、当初は小さな組織だったのが、1995年の阪神大震災の時に600匹もの動物を保護し、一気に大きな組織になり、今回の東日本大震災で、飼い主を失った動物達、一時預かりをしている動物たちの体と心のケア―をされています。その記事に、幾つかのオリバーさんの言葉が書かれています。
”犬と生きるには、覚悟が必要ですよ。”
”子犬のときの愛情の量が、その性格を決めてしまう。”
”動物好きでも、飼い方を理解していない人が多い。もっと犬を知ってほしい。”
”食べ、散歩し、人と暖かく交わる。それが犬の幸せの基本形だ。”
”喋れない動物に代わって声を上げる、それが私の社会への恩返しです。”
オリバーさんの言葉には、ほんとに重みがあります。何回か読み返していると、1年半前にティンティンを新たに家族の一員として迎え入れると決めた時に、ドッグホテルのオーナーのシュミットさんのおっしゃった言葉”ティンティンを迎え入れる理由が、シュリの為と言うのではなくて、当たり前のことだけど、飼い主としての犬を飼う責任感が一番大事です。シュリだけでなく、ティンティンの犬の人生と命を預かることを忘れないで下さいよ。”と重なります。”犬と暮らす”ということ”飼い主の責任”について、今以上に、もっと考え、シュリとティンティンに癒してもらうだけでなく、私達が、それ以上に、シュリとティンティンに楽しい時間と安らぎと幸せを与えてあげたいと思います。記事によると、小.中型犬の9才は人間の年齢に換算すると52歳なんだそうです。シュリは私と同い年。私自身も更年期の症状がちらほらとあるので、シュリの健康ももっと注意し、定期健診をこれからも続けていこうと思います。
そして、芸能ネタが大好きな私にピッタリの記事もありました。林真理子さんを始め何人の著名人の方々が飼われている愛犬と一緒の記事があるのですが、女優の鶴田真由さんの愛犬のカカちゃんを紹介されている記事がありました。鶴田真由さんと言えば、”マルモのおきて”です。実は、友達やコメントでミニシュナが登場するドラマが大人気だと教えてもらいました。YouTubeで”マルモのおきて”を双子ちゃん達のお誕生日の回から見たのですが、母親と名乗れない立ち場で、胸に秘めた愛情と悲しみ、鶴田真由さんって、涙が似合う女優さんだと思いました。そして、双子ちゃんはんほんとにすごい!可愛いだけでなく演技力に脱帽!そして、ミニシュナのムックも可愛い~!食事のシーンで、じ~っと座っている姿を見ると、演技もさることながら、ほんとに健気です。そして、そして、マルモ役の阿部サダヲさんは、面白い!実は、何年か前に”『舞妓Haaaan!!!”のDVDを観た時に、関西とは違う笑いのノリで、ストーリーが、ほんとにくだらなくてバカバカしい!と思いながらも阿部サダヲさんの演技に腹悶絶倒しました。ちょっぴり変態っぽい雰囲気が妙に好きで、それ以来気になる男優さんになりました。そして、”マルモのおきて”で、悩みながらも双子ちゃん達の良いお父さんになろうとしている姿にほろっとさせられつつも、おたふく風邪にかかったり、他にもいっぱい笑かしてくれて、やっぱり期待を裏切りません!正直なところ、一頃のシベリアンハスキーのようなブームが起きなければいいなと、一瞬心によぎりましたが、”マルモのおきて”が人気番組なのがよくわかります。気になるのは、渋いどころを演じている世良正則さんの髪型です…!
そして、クロワッサンと一緒に届いた2冊の向田邦子作品。まったりとした向田邦子さんのエッセイが大好きなので、向田ワールドを楽しもうと思います。
世間では、頭隠して尻隠さずと言いますが、
ティンティンは、頭もお尻も隠しません!(笑)
そんな難しいこと言われても、わからんし…。
ティンティンが出来るのは、唯一”潮来の伊太郎”のポーズだけやね!(笑)
頭もお尻も隠せへん潮来の伊太郎のティンティンが、ティンティンらしくて一番ええわ!
大事なお知らせがあります。20キロ圏内の動物のレスキューについては現在、議員、獣医師、一般市民が非常に強い働きかけを行っています。その一環として、国内でも大規模な署名活動が27日以降始まっています。署名も8000集まり、あともうひと押しのところまできています。要望書の署名サイトです。http://freepets.jp/1人でも多くの方にご協力して頂けたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。
震災における動物情報のまとめです。 http://docs.comB2L1
海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
by mitshuri
| 2011-06-24 18:58
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