2011年 10月 31日
いよいよ明日から!そして燃える秋
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いよいよ明日から日本に帰ります!
昨日、”日曜日の買い物デー”で、最後の買い物をすませたつもりが、買い忘れていた物に気がついて、朝からエッセンのダウンタウンで買い物をしました。
ぼつぼつクリスマスマルクトの準備が始まり出したエッセンのダウンタウン。
そして、荷作りもすませて準備完了!と思っていたら、”日本のトイレットペーパーは柔らかくて頼りないから、お尻を拭けないよ。だからトイレットペーパーを持って行くよ“と言って、トイレットペーパー2個、スーツケースに入れるヨッヘン。ほんまに、何を考えているのでしょうか?!滞在中のことが、今から思いやられます!
大中小と合計4個のスーツケースはパンパンです。過去最高スーツケースの数です。
夕方までの一時をシュリとティンティンと一緒に過ごしました。迷惑とはわかっていても、気持ち良さそうに寝ているシュリとティンティンの間に入って邪魔する私。
そして、夕方からシュリとティンティンをドッグホテルに預けに行きました。
実は、今回、シュリとティンティンティンがお泊まりするホテルは、いつもお世話になっているシュミットさんのドッグホテルではありません。ただ今、秋休みまっただ中のドイツ。週末だけが、満室になっているのです。シュミットさんもなんとか頑張って、シュリとティンティンの部屋のスペースを作ろうとして下さったのですが、シュリとティンティンだけでなく、他の犬にとっても部屋のスペースが狭くなるのは、ストレスになります。なので、シュミットさんは手を尽くして下さって、個人的に、安心して任せれる人に声をかけて下さったのですが、如何せん秋休み中なので難しく、家から近くて、シュリとティンティンもすっかり慣れていて、私達も安心してシュミットさんのホテルに預けることが出来ないのは、ほんとうに残念ですが、今回は、別のドッグホテルに預けることにしました。
ヨッヘンと2人で相談してホテル探しをしたのですが、その時に決めていたことは、とにかく、自然がいっぱいの緑が多い所にあるドッグホテル。そのホテルは、若干家から遠くて車で40分ほどの所にありますが、自然がいっぱいです。さっそく事前に連絡をして予約を取って、シュリとティンティンの予防接種の証明や健康状態がザベル先生によって明記されているパスポートを持って伺いました。犬舎や庭を見学させてもらって説明を聞いた後に、シュリとティンティンの面接をしてから、シュリとティンティンを犬舎に入れて反応を見たところ、シュミットさんのホテルで慣れているシュリとティンティンは全く問題なしということでOK!がもらえました。
そのホテルは、シュミットさんのドッグホテルと同じように小高い丘の上にあります。
農家を改築したドッグホテルなので、敷地内も広々としています。
シュミットさんのドッグホテルには馬がいましたが、このホテルには羊がいます。
そして、シュミットさんのドッグホテルと同じようにハイジの丘の雰囲気があります。
ホテルに到着すると、オーナーさんがまず、シュリとティンティンティンの体を櫛でといて、蚤やダニや虫が体についていないかチャックをした後、私達が持参したシュリとティンティンのベッドと毛布とミニシュナ1号をシュリとティンティン用の部屋のインテリアコーディネイトをして下さいました。各部屋には小さなベランダがあって、部屋には小さな扉があって、扉を開けると、部屋からベランダに出れます。なので、さっそく、オーナーさんがその扉を開けて、シュリとティンティンに部屋の出入りの仕方を教えたのですが、シュリとティンティンには、それがとても楽しいようで、何回も得意気にドヤ顔で部屋を出たり入ったりしていました。(笑)
シュリとティンティンは、後追いをすることもなくあっさりとしたものでしたが、私1人で後ろ髪を引かれる思いに浸ってしまいます。日が暮れようとしているこの景色を見ていると特に…。
そして、なぜかハイファイ.セットの”燃える秋”を口ずさんだりなんかしたりして…。
家に着く頃には、すっかり日も暮れてしまいました。
一時帰国の前日は、後、もうちょっとで、可愛い孫の貫太朗や神戸の友達と家族に会える嬉しさで胸がいっぱいになる一方で、特に、シュリとティンティンをドッグホテルに預けて帰って来た後は、すごく寂しくなります。
そんな未練タラタラな私は、ぽっちゃりなティンティン、
ティンティンの可愛い上目遣いや、
ミニシュナ1号をくわえてイキっているティンティン、
そして、お腹大全開ドン!のティンティン、
そんなティンティンを見守っているシュリの眼差し、
ちょっと愁いを帯びたシュリの表情、
クールなシュリの雰囲気、
うとうとと気持ち良さそうにしているシュリ、
女心の未練でしょうか、今日は、シュリとティンティンの写真を撮りまくりました。そんなシュリとティンティンの写真を何回も見ています。
タラタラ言うてるけど、日本に帰ったら食べまくるくせに!僕らもホテルでいっぱい冒険して楽しむから、日本の秋と、日本の秋の味覚を家族と友達といっぱい楽しんで、迎えに来てな!
海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
昨日、”日曜日の買い物デー”で、最後の買い物をすませたつもりが、買い忘れていた物に気がついて、朝からエッセンのダウンタウンで買い物をしました。
ぼつぼつクリスマスマルクトの準備が始まり出したエッセンのダウンタウン。
そして、荷作りもすませて準備完了!と思っていたら、”日本のトイレットペーパーは柔らかくて頼りないから、お尻を拭けないよ。だからトイレットペーパーを持って行くよ“と言って、トイレットペーパー2個、スーツケースに入れるヨッヘン。ほんまに、何を考えているのでしょうか?!滞在中のことが、今から思いやられます!
大中小と合計4個のスーツケースはパンパンです。過去最高スーツケースの数です。
夕方までの一時をシュリとティンティンと一緒に過ごしました。迷惑とはわかっていても、気持ち良さそうに寝ているシュリとティンティンの間に入って邪魔する私。
そして、夕方からシュリとティンティンをドッグホテルに預けに行きました。
実は、今回、シュリとティンティンティンがお泊まりするホテルは、いつもお世話になっているシュミットさんのドッグホテルではありません。ただ今、秋休みまっただ中のドイツ。週末だけが、満室になっているのです。シュミットさんもなんとか頑張って、シュリとティンティンの部屋のスペースを作ろうとして下さったのですが、シュリとティンティンだけでなく、他の犬にとっても部屋のスペースが狭くなるのは、ストレスになります。なので、シュミットさんは手を尽くして下さって、個人的に、安心して任せれる人に声をかけて下さったのですが、如何せん秋休み中なので難しく、家から近くて、シュリとティンティンもすっかり慣れていて、私達も安心してシュミットさんのホテルに預けることが出来ないのは、ほんとうに残念ですが、今回は、別のドッグホテルに預けることにしました。
ヨッヘンと2人で相談してホテル探しをしたのですが、その時に決めていたことは、とにかく、自然がいっぱいの緑が多い所にあるドッグホテル。そのホテルは、若干家から遠くて車で40分ほどの所にありますが、自然がいっぱいです。さっそく事前に連絡をして予約を取って、シュリとティンティンの予防接種の証明や健康状態がザベル先生によって明記されているパスポートを持って伺いました。犬舎や庭を見学させてもらって説明を聞いた後に、シュリとティンティンの面接をしてから、シュリとティンティンを犬舎に入れて反応を見たところ、シュミットさんのホテルで慣れているシュリとティンティンは全く問題なしということでOK!がもらえました。
そのホテルは、シュミットさんのドッグホテルと同じように小高い丘の上にあります。
農家を改築したドッグホテルなので、敷地内も広々としています。
シュミットさんのドッグホテルには馬がいましたが、このホテルには羊がいます。
そして、シュミットさんのドッグホテルと同じようにハイジの丘の雰囲気があります。
ホテルに到着すると、オーナーさんがまず、シュリとティンティンティンの体を櫛でといて、蚤やダニや虫が体についていないかチャックをした後、私達が持参したシュリとティンティンのベッドと毛布とミニシュナ1号をシュリとティンティン用の部屋のインテリアコーディネイトをして下さいました。各部屋には小さなベランダがあって、部屋には小さな扉があって、扉を開けると、部屋からベランダに出れます。なので、さっそく、オーナーさんがその扉を開けて、シュリとティンティンに部屋の出入りの仕方を教えたのですが、シュリとティンティンには、それがとても楽しいようで、何回も得意気にドヤ顔で部屋を出たり入ったりしていました。(笑)
シュリとティンティンは、後追いをすることもなくあっさりとしたものでしたが、私1人で後ろ髪を引かれる思いに浸ってしまいます。日が暮れようとしているこの景色を見ていると特に…。
そして、なぜかハイファイ.セットの”燃える秋”を口ずさんだりなんかしたりして…。
家に着く頃には、すっかり日も暮れてしまいました。
一時帰国の前日は、後、もうちょっとで、可愛い孫の貫太朗や神戸の友達と家族に会える嬉しさで胸がいっぱいになる一方で、特に、シュリとティンティンをドッグホテルに預けて帰って来た後は、すごく寂しくなります。
そんな未練タラタラな私は、ぽっちゃりなティンティン、
ティンティンの可愛い上目遣いや、
ミニシュナ1号をくわえてイキっているティンティン、
そして、お腹大全開ドン!のティンティン、
そんなティンティンを見守っているシュリの眼差し、
ちょっと愁いを帯びたシュリの表情、
クールなシュリの雰囲気、
うとうとと気持ち良さそうにしているシュリ、
女心の未練でしょうか、今日は、シュリとティンティンの写真を撮りまくりました。そんなシュリとティンティンの写真を何回も見ています。
タラタラ言うてるけど、日本に帰ったら食べまくるくせに!僕らもホテルでいっぱい冒険して楽しむから、日本の秋と、日本の秋の味覚を家族と友達といっぱい楽しんで、迎えに来てな!
海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
by mitshuri
| 2011-10-31 20:05
| 生活
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