2011年 12月 05日
葉加瀬太郎さん
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このところぐずついたお天気が続いていたので、今朝は、久しぶりに森でお散歩をしました。さっそく、クンクンしてるシュリ、ルーク、ティンティン。
久しぶりの森のお散歩、シュリは、ちょっとイキって走ってます。
お尻をフリフリの後ろ姿が可愛いです。
イキルんやったら、僕も負けへんで~!
シュリがクンクンしていると、
ティンティンが寄って来ます。
そして、ルークとティンティンも一緒にクンクンしています。
2匹の大型犬も、お散歩を楽しんでいました。
ヨッヘンの憧れの自転車でお散歩。実現できるのはいつの日か?(笑)
久しぶりの森のお散歩をルークと一緒に楽しみました。
今日の午後から今年初めての雪が降りました。雪は、激しく降る霙に変わったのですが、その霙が降る中、シュリ、ルーク、ティンティンのお散歩をすませてから、ヨッヘンにシュリとルークとティンティンをお願して夕方からお出かけをしました。今日の夜、デュッセルドルフのドイツ・オペラ・アム・ラインというオペラハウスで、葉加瀬太郎さんのコンサートがあるからです。実は、一機帰国から帰ってきてから直ぐにデュッセルドルフに行ったのですが、車の中から、葉加瀬太郎さんが白いシャツを着た素敵なポスターを通りのあちこちで見かけて、コンサートに行きたいなと思いました。葉加瀬太郎さんと言うと、”情熱大陸”とトレードマークでもあるクリクリの髪型と、奥さまが、東大出身の高田万由子さんであるぐらいしか思い浮かばないのですが、長男の嫁の真知子ちゃんが、葉加瀬太郎さんの大ファンで、コンサートも何回か行ったことがあって、一時帰国中に葉加瀬太郎さんの魅力について語っていました。そして、日本から帰ってきて直ぐにデュッセルドルフで行われるコンサートのことを知ったので、これは、行かないと!と、お義母も思ったのです。
そんな訳で、コンサート会場前で、デュッセルドルフの美容師さんのしずちゃんと約束をしているので、ヒロコさんと一緒に向かいました。エッセンにはヨーロッパで有名なオペラハウスがあるのですが、家から近いので、いつでも行けると思って、まだ足を運んだことがありません。なので、私にとっては、今日がオペラハウスの初体験の私は、雰囲気も楽しむことにしました。VfLボーフムのサッカークラブに所属する鄭 大世(チョン・テセ)選手やFCケルンに所属する牧野選手は、ファンの人達と気さくに写真撮影をせれてました。
なぜか、ヨーダ星人の姿も見かけました!(笑)
そして、席について、ビックリ!私の席は、前から6列のど真ん中で、真っ正面で見れるかと思うと、興奮してしまいます。まだかまだかと待っていると、葉加瀬太郎さんが、颯爽とステージに登場し、”見上げてごらん夜の星を”で、コンサートが始まりました。今回のコンサートは、原点に戻ってということで、最初は、バイオリンとピアノ、そして、そこにチェロが加わってトリオで、その後半は、イギリス室内管弦楽団も加わって、クラシックがメインだったのですが、クラシックにうとい私でも、耳にしたことがある曲ばかりを演奏してくれました。その中にも、葉加瀬太郎さんのオリジナルの曲のNHK連続テレビ小説”てっぱん”の”ひまわり”と”habanero”や”情熱と冷静のあいだ”そして、情熱大陸の番組の最後に流れる”エトピリカ”やクリスマスソング、中でも、私個人的には、コンチネンタルタンゴの”ジェラシー”は、鳥肌が立つぐらい感動しました。全身全霊で奏でる葉加瀬太郎さんのバイオリンの音色には、悲しさや切なさや喜びやいろんな感情が時には繊細に、時には大胆さと力強さがみなぎり、初コンサートでバイオリンの音色とクラシック音楽の美しい音に酔いしれました。
会場となったドイツ・オペラ・アム・ラインは4階建てのオペラハウスです。
私の席からは、こんな感じでステージを見ることが出来ました。
私の席からは、葉加瀬太郎さんの演奏中の吐息も聞こえ、額に流れる汗も、ベルトのルイ.ヴィトンのバックルや演奏中にバイオリンの弓の馬の糸が糸が2本切れた瞬間もバッチリ見えました。少なくとも3回は目が合って、私に微笑んでくれました。(きっと、そのはず!笑)そして、関西ご出身だけあって、合間のトークも面白いです!(←ここ大事です!)そして、葉加瀬太郎さんは背もすらっと高く、お腹の出具合もいい感じです。私、個人的に、世間一般で言われている引き締まった良い体よりも、お腹が少し出ているぐらいの方が(ヨッヘンはお腹が出過ぎですが!笑)、恰幅があってスーツやジャケットの着こなしが素敵だと思います。そうそう、休憩の時間には奥さまの高田万由子さんが、ステージでセッティングをされていました。
今回は残念ながら、私の大好きな”情熱大陸”は、演奏の曲目の中には入っていませんでしたが、葉加瀬太郎さんのご家族は、5年前からロンドンで生活をされているそうです。東北大震災後には、直ぐにチャリティーコンサートをされてました。ロンドンとドイツは、ほんとに近い距離です。ご自身もおっしゃってましたが、またドイツでコンサートを開かれると思うので、その時にその曲が聴けるのを楽しみにしています。魂のこもった演奏と、葉加瀬太郎さんのお人柄がにじみ出ている可愛くて素敵な笑顔に癒されました。葉加瀬太郎の大ファンの嫁の真知子ちゃんの気持ちが、ほんとに良くわかって、私も、すっかり葉加瀬太郎さんのファンになりました。
私の大好きなこの曲を家に帰ってから、ヨッヘンと一緒に聴きました。
もさもさのヒゲのティンティンの寝顔と、
うとうとし始めたルークの姿と、
カッパのような一直線の眉毛のシュリの寝顔。今日は、ほんとに寒い1日ではありましたが、みんなの寝顔と葉加瀬太郎のバイオリンの音色に癒された1日でした。
震災における動物情報のまとめです。 http://docs.comB2L1
海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
久しぶりの森のお散歩、シュリは、ちょっとイキって走ってます。
お尻をフリフリの後ろ姿が可愛いです。
イキルんやったら、僕も負けへんで~!
シュリがクンクンしていると、
ティンティンが寄って来ます。
そして、ルークとティンティンも一緒にクンクンしています。
2匹の大型犬も、お散歩を楽しんでいました。
ヨッヘンの憧れの自転車でお散歩。実現できるのはいつの日か?(笑)
久しぶりの森のお散歩をルークと一緒に楽しみました。
今日の午後から今年初めての雪が降りました。雪は、激しく降る霙に変わったのですが、その霙が降る中、シュリ、ルーク、ティンティンのお散歩をすませてから、ヨッヘンにシュリとルークとティンティンをお願して夕方からお出かけをしました。今日の夜、デュッセルドルフのドイツ・オペラ・アム・ラインというオペラハウスで、葉加瀬太郎さんのコンサートがあるからです。実は、一機帰国から帰ってきてから直ぐにデュッセルドルフに行ったのですが、車の中から、葉加瀬太郎さんが白いシャツを着た素敵なポスターを通りのあちこちで見かけて、コンサートに行きたいなと思いました。葉加瀬太郎さんと言うと、”情熱大陸”とトレードマークでもあるクリクリの髪型と、奥さまが、東大出身の高田万由子さんであるぐらいしか思い浮かばないのですが、長男の嫁の真知子ちゃんが、葉加瀬太郎さんの大ファンで、コンサートも何回か行ったことがあって、一時帰国中に葉加瀬太郎さんの魅力について語っていました。そして、日本から帰ってきて直ぐにデュッセルドルフで行われるコンサートのことを知ったので、これは、行かないと!と、お義母も思ったのです。
そんな訳で、コンサート会場前で、デュッセルドルフの美容師さんのしずちゃんと約束をしているので、ヒロコさんと一緒に向かいました。エッセンにはヨーロッパで有名なオペラハウスがあるのですが、家から近いので、いつでも行けると思って、まだ足を運んだことがありません。なので、私にとっては、今日がオペラハウスの初体験の私は、雰囲気も楽しむことにしました。VfLボーフムのサッカークラブに所属する鄭 大世(チョン・テセ)選手やFCケルンに所属する牧野選手は、ファンの人達と気さくに写真撮影をせれてました。
なぜか、ヨーダ星人の姿も見かけました!(笑)
そして、席について、ビックリ!私の席は、前から6列のど真ん中で、真っ正面で見れるかと思うと、興奮してしまいます。まだかまだかと待っていると、葉加瀬太郎さんが、颯爽とステージに登場し、”見上げてごらん夜の星を”で、コンサートが始まりました。今回のコンサートは、原点に戻ってということで、最初は、バイオリンとピアノ、そして、そこにチェロが加わってトリオで、その後半は、イギリス室内管弦楽団も加わって、クラシックがメインだったのですが、クラシックにうとい私でも、耳にしたことがある曲ばかりを演奏してくれました。その中にも、葉加瀬太郎さんのオリジナルの曲のNHK連続テレビ小説”てっぱん”の”ひまわり”と”habanero”や”情熱と冷静のあいだ”そして、情熱大陸の番組の最後に流れる”エトピリカ”やクリスマスソング、中でも、私個人的には、コンチネンタルタンゴの”ジェラシー”は、鳥肌が立つぐらい感動しました。全身全霊で奏でる葉加瀬太郎さんのバイオリンの音色には、悲しさや切なさや喜びやいろんな感情が時には繊細に、時には大胆さと力強さがみなぎり、初コンサートでバイオリンの音色とクラシック音楽の美しい音に酔いしれました。
会場となったドイツ・オペラ・アム・ラインは4階建てのオペラハウスです。
私の席からは、こんな感じでステージを見ることが出来ました。
私の席からは、葉加瀬太郎さんの演奏中の吐息も聞こえ、額に流れる汗も、ベルトのルイ.ヴィトンのバックルや演奏中にバイオリンの弓の馬の糸が糸が2本切れた瞬間もバッチリ見えました。少なくとも3回は目が合って、私に微笑んでくれました。(きっと、そのはず!笑)そして、関西ご出身だけあって、合間のトークも面白いです!(←ここ大事です!)そして、葉加瀬太郎さんは背もすらっと高く、お腹の出具合もいい感じです。私、個人的に、世間一般で言われている引き締まった良い体よりも、お腹が少し出ているぐらいの方が(ヨッヘンはお腹が出過ぎですが!笑)、恰幅があってスーツやジャケットの着こなしが素敵だと思います。そうそう、休憩の時間には奥さまの高田万由子さんが、ステージでセッティングをされていました。
今回は残念ながら、私の大好きな”情熱大陸”は、演奏の曲目の中には入っていませんでしたが、葉加瀬太郎さんのご家族は、5年前からロンドンで生活をされているそうです。東北大震災後には、直ぐにチャリティーコンサートをされてました。ロンドンとドイツは、ほんとに近い距離です。ご自身もおっしゃってましたが、またドイツでコンサートを開かれると思うので、その時にその曲が聴けるのを楽しみにしています。魂のこもった演奏と、葉加瀬太郎さんのお人柄がにじみ出ている可愛くて素敵な笑顔に癒されました。葉加瀬太郎の大ファンの嫁の真知子ちゃんの気持ちが、ほんとに良くわかって、私も、すっかり葉加瀬太郎さんのファンになりました。
私の大好きなこの曲を家に帰ってから、ヨッヘンと一緒に聴きました。
もさもさのヒゲのティンティンの寝顔と、
うとうとし始めたルークの姿と、
カッパのような一直線の眉毛のシュリの寝顔。今日は、ほんとに寒い1日ではありましたが、みんなの寝顔と葉加瀬太郎のバイオリンの音色に癒された1日でした。
震災における動物情報のまとめです。 http://docs.comB2L1
海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
by mitshuri
| 2011-12-05 23:40
| 生活
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