2012年 01月 02日
旅のおまけ
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テクセル島での滞在が、旅行と言うのではなくて、生活をする感じで、ゆっくり過ごせたのも、この可愛い家で過ごしたからだと思います。次回は、春か夏に又、訪れようと思います。
朝の散歩を終えて、家の中をみんなで片づけて出発をしました。そして、今回、滞在中に、テクセル島で一番有名な物の写真をまだ撮っていまいことに気がつきました。それが、何かと言うと羊です!テクセル島の羊は、世界でも有名な高級な羊で、島のあちこちで沢山の羊の姿を見て、のどかな気分になりました。ヨッヘンに言わせると、島の人口は、人間よりも羊の方が多い!なんて言っていますが…。(笑)
なので、羊毛のセーターや靴や室内履きやぬいぐるみの店を沢山見かけました。
羊の後ろ姿が、どことなくティンティンに似ていると思うのは、気のせいではあるまいか?
行きと同じように、Den Helder (デン・ヘルダー)港行きフェリーに乗って帰路につきました。車の後ろにつまれている自転車で佇む鳥の姿に、旅の風情を感じます。
朝の海は、とても穏やかです。その海を眺めながら、”オランダは土地が平坦な国だから、海まで、平坦なんだ。”と、オランダネタのジョークを呟くヨッヘン、ええ加減にして!(苦笑)
海の男に憧れるヨッヘン。減らず口を叩いているうちは、海の似合う加山雄三、港の似合う小林旭や石原裕次郎にはなれるまい。(笑)
そんなヨッヘンが、デン.ヘルダーの港に就くと、”僕の子供の頃の想い出につきあってほしい。”と言いました。50年前に、ヨッヘンが初めて家族旅行をしたところが、デン.ヘルダーの近くにあるアルクマール(Alkmaar)と言う街で、その当時、10歳だったヨッヘンが、両親と双子の兄のクラウスと妹のウルリケと一緒に、お父さんが運転するフォルクスワーゲンに、荷物をいっぱいつめた後部座席にどうにか座って旅行した時の話をしてくれました。今の時代だと、きっと、あんなぎゅうぎゅう詰めの車で、誰も旅行にでかけたりしないだろうけど、それでも、僕にとっては、子供の時の楽しい思い出がいっぱい詰まった初めての家族旅行。そして、アルクマールの街は、オランダの中でも、チーズで有名な街で、大きなチーズマルクトが開かれていて、直径1メートルぐらいの大きなチーズを馬が運んでいる姿は、とても興味深くて、今でも、はっきりと覚えていると言いました。なので、そんなヨッヘンの子供の頃の想い出がいっぱい詰まったアルクマールの街に立ち寄ることにしました。
アルクマールに到着です!オランダらしい景色が広がってきました。
さっそく、ヨッヘンの想い出を手繰り寄せるように、街の散策をしました。
この橋を渡った広場でチーズのマルクトが開かれていたそうです。
チーズのマルクトは、4月~9月の毎週金曜日にワーフ広場で開かれています。残念ながら、私達は、チーズのマルクトを見ることは出来ませんでしたが、チーズの博物館の見学をしました。そして、更に、中心地街を散策をすることにしました。
大通りにあるアルクマールの市庁舎は、美しいだけでなくて、すごい大きいです。
大通りの奥に見えるのが聖ローレンス教会。
そして、今日も青空が美しいです。
1582年から計量所として使用されてる14世紀建造のゴシック建築。16世紀までは礼拝堂でした。
威厳を感じさせる教会。
街の散策を楽しんだ後、カフェのホットチョコレートで一息つきました。オランダで有名なチョコレートミルクのブランドChocomel(チョコメル)のマグカップがほしくて堪らないヨッヘン。
オランダの朝昼食の定番のUitsmijter(アウツマイター = オランダ風オープンサンドイッチ)に挑戦しました。トーストの上にハムやチーズ野菜などを載せ、さらに目玉焼きを載せたものです。ハムかチーズかベーコンのいずれかを選べるのですが、私達は、全部まとめてドン!しかも、目玉焼きが3っで、もう、お腹いっぱいです!
滞在中は終日の雨との天気予報でしたが、雨にあたることはなく、青空が広がっていました。
ヨッヘンの子供の頃の想い出の街のアルクマールを後にして、家路につきました。
家に帰って、ミニシュナ1号と寛ぐティンティン。
ヨッヘン!素敵な旅のおまけをありがとう!
動物情報のまとめです。 http://docs.comB2L1
海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
朝の散歩を終えて、家の中をみんなで片づけて出発をしました。そして、今回、滞在中に、テクセル島で一番有名な物の写真をまだ撮っていまいことに気がつきました。それが、何かと言うと羊です!テクセル島の羊は、世界でも有名な高級な羊で、島のあちこちで沢山の羊の姿を見て、のどかな気分になりました。ヨッヘンに言わせると、島の人口は、人間よりも羊の方が多い!なんて言っていますが…。(笑)
なので、羊毛のセーターや靴や室内履きやぬいぐるみの店を沢山見かけました。
羊の後ろ姿が、どことなくティンティンに似ていると思うのは、気のせいではあるまいか?
行きと同じように、Den Helder (デン・ヘルダー)港行きフェリーに乗って帰路につきました。車の後ろにつまれている自転車で佇む鳥の姿に、旅の風情を感じます。
朝の海は、とても穏やかです。その海を眺めながら、”オランダは土地が平坦な国だから、海まで、平坦なんだ。”と、オランダネタのジョークを呟くヨッヘン、ええ加減にして!(苦笑)
海の男に憧れるヨッヘン。減らず口を叩いているうちは、海の似合う加山雄三、港の似合う小林旭や石原裕次郎にはなれるまい。(笑)
そんなヨッヘンが、デン.ヘルダーの港に就くと、”僕の子供の頃の想い出につきあってほしい。”と言いました。50年前に、ヨッヘンが初めて家族旅行をしたところが、デン.ヘルダーの近くにあるアルクマール(Alkmaar)と言う街で、その当時、10歳だったヨッヘンが、両親と双子の兄のクラウスと妹のウルリケと一緒に、お父さんが運転するフォルクスワーゲンに、荷物をいっぱいつめた後部座席にどうにか座って旅行した時の話をしてくれました。今の時代だと、きっと、あんなぎゅうぎゅう詰めの車で、誰も旅行にでかけたりしないだろうけど、それでも、僕にとっては、子供の時の楽しい思い出がいっぱい詰まった初めての家族旅行。そして、アルクマールの街は、オランダの中でも、チーズで有名な街で、大きなチーズマルクトが開かれていて、直径1メートルぐらいの大きなチーズを馬が運んでいる姿は、とても興味深くて、今でも、はっきりと覚えていると言いました。なので、そんなヨッヘンの子供の頃の想い出がいっぱい詰まったアルクマールの街に立ち寄ることにしました。
アルクマールに到着です!オランダらしい景色が広がってきました。
さっそく、ヨッヘンの想い出を手繰り寄せるように、街の散策をしました。
この橋を渡った広場でチーズのマルクトが開かれていたそうです。
チーズのマルクトは、4月~9月の毎週金曜日にワーフ広場で開かれています。残念ながら、私達は、チーズのマルクトを見ることは出来ませんでしたが、チーズの博物館の見学をしました。そして、更に、中心地街を散策をすることにしました。
大通りにあるアルクマールの市庁舎は、美しいだけでなくて、すごい大きいです。
大通りの奥に見えるのが聖ローレンス教会。
そして、今日も青空が美しいです。
1582年から計量所として使用されてる14世紀建造のゴシック建築。16世紀までは礼拝堂でした。
威厳を感じさせる教会。
街の散策を楽しんだ後、カフェのホットチョコレートで一息つきました。オランダで有名なチョコレートミルクのブランドChocomel(チョコメル)のマグカップがほしくて堪らないヨッヘン。
オランダの朝昼食の定番のUitsmijter(アウツマイター = オランダ風オープンサンドイッチ)に挑戦しました。トーストの上にハムやチーズ野菜などを載せ、さらに目玉焼きを載せたものです。ハムかチーズかベーコンのいずれかを選べるのですが、私達は、全部まとめてドン!しかも、目玉焼きが3っで、もう、お腹いっぱいです!
滞在中は終日の雨との天気予報でしたが、雨にあたることはなく、青空が広がっていました。
ヨッヘンの子供の頃の想い出の街のアルクマールを後にして、家路につきました。
家に帰って、ミニシュナ1号と寛ぐティンティン。
ヨッヘン!素敵な旅のおまけをありがとう!
動物情報のまとめです。 http://docs.comB2L1
海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
by mitshuri
| 2012-01-02 23:45
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