2012年 03月 14日
教えてもらったこと
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今朝、散歩から帰ってくると、フラットの1階の犬のヘアーサロンのイエシャットコーさんから、”カメラを持って、下りてらっしゃい!”と電話があったので、何もわからないまま、言われる通りにカメラを持ってイエシャットコーさんのサロンに行くと…。
スタンダードシュナウザー君が、トリミング台に座っていました。
なので、さっそく写真を撮らせて頂きました。
今から、スタンダードシュナウザー君のトリミングが始まります。
いつもの所定の位置に座っている、イエシャットコーさんの愛犬のニッキ―。
イエシャットコーさんのサロンでは、殆どの飼い主さんが、ビニールのエプロンをつけて、トリミングの間、コーヒーを飲みながら、イエシャットコーさんとおしゃべりに花を咲かせて、トリミングが終わるのを待っています。私の場合は、初回の時から、このビニールのエプロンをつけて、イエシャットコーさんのアシスタントのような感じで、トリミングのお手伝いをしていました。そして、ある日、見よう見真似で、自宅カットを始めたのですが、商売気のないイエシャットコーさんから、”あなたのトリミングは素敵よ!自分で出来るわよ!”と言われたのがきっかけで、自宅トリミングを続けるようになりました。そう言えば、1度だけ、ティンティンもイエシャットコーさんにトリミングをしてもらったことがあるのですが、その当時は、バリカンの音が怖がって、ずい分時間がかかったものでした。(笑)私の自宅カットのきっかけになったイエシャットコーさんの一言、そして、トリミング以外にも、いろんなことをイエシャットコーさんから教えて頂きました。
インターネットで見つけた1枚の写真。可愛くて癒されます。そして、確かに、犬たちは、私達に大切なことを、いっぱい教えてくれます。
今日は、横列で顔を埋めて大爆睡しているシュリとティンティン。日々の生活で、大切なことを私に教えてくれるシュリとティンティン。ほんとに、ありがとう!
いっつも、いたずらと食べることを考えたり、寝てばっかりとちゃうで!
子供と動物は、心が純粋で、正直やねん!でも、大人になるって、時々、辛いやんね?
そして、今日、ヨッヘンからもあることを教えてもらいました。一昨日の夜、私は殆ど寝ることが出来ませんでした。その理由は、友達からもらった大切なものを失くしてしまったのです。実は、私の40歳の誕生日の時に、何人かの女友達から、”あんたも40歳になるねんから、1っぐらいはダイヤのアクセサリーを持っとき!”と言って、小粒で可愛いダイヤのピアスをプレゼントしてもらったのです。その友達たちは、いつも元気でパワーがあって、彼女たちの口癖は、”女も40を過ぎると、問題が起きたら、まずは、ガハハ!と笑い飛ばすねん。1人で泣くのは、その後や。いっぱい泣いてもあかんかったら、その時は、いつでも電話しておいで!”でした。そして、いつの頃からか私達は、みんなで集まると、”事後報告”と言う形で、済んだこととして、話をするようになりました。そんな、強くて逞しくて、そこら辺にいる頼りない男の人よりも、うんと男らしくパワーあふれる女友達たちからプレゼントしてもらったピアスは、アクセサリーと言うのではなくて、私にとってはお守りで、その日以来、肌身離さずピアスをつけっぱなしで、体の一部になっていました。その大切なピアスを、一昨日の夜、寝る前に本を読みながら寝がえりを打った時に、手が耳にあたって、ピアスが外れて、コロコロと音を残して、消えてしまったのです。翌朝、くまなく探したけれども、ピアスは見つかりません。縁のある物って、失くしても必ず手元に戻ってくるようようになっているので、このピアスも必ず見つかるはずと、根拠のない確信を持っているものの、しょんぼりな私。
すると、そんな様子を見ていたヨッヘンが、”そういう時は、物を全部除けて、掃除機の紙パックを新しいのに替えて、吸い取った後に、その紙パックを開けて中を探すと出てくるはずだから試してごらん!”と言いました。ほんまかな?と思いつつも言われた通り、ベッドの周りの物を全部除けて、掃除機をかけた後に、新しい紙パックの中を調べると、埃にまみれたピアスが出てきたんです!やった~!いつも身につけている、友達たちのいろんな思いが込もったピアスが耳に戻って嬉しいです!それにしても、一見、乱暴な感じがするヨッヘンのアイデアですが、ほんとに助かりました。(笑)
ヨッヘンも、伊達に160年生きてるんとちゃうで!
これで安心して寝れるね!でも、ガーガー、高鼾はやめてよ!
震災における動物情報のまとめです。 http://docs.comB2L1
海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
スタンダードシュナウザー君が、トリミング台に座っていました。
なので、さっそく写真を撮らせて頂きました。
今から、スタンダードシュナウザー君のトリミングが始まります。
いつもの所定の位置に座っている、イエシャットコーさんの愛犬のニッキ―。
イエシャットコーさんのサロンでは、殆どの飼い主さんが、ビニールのエプロンをつけて、トリミングの間、コーヒーを飲みながら、イエシャットコーさんとおしゃべりに花を咲かせて、トリミングが終わるのを待っています。私の場合は、初回の時から、このビニールのエプロンをつけて、イエシャットコーさんのアシスタントのような感じで、トリミングのお手伝いをしていました。そして、ある日、見よう見真似で、自宅カットを始めたのですが、商売気のないイエシャットコーさんから、”あなたのトリミングは素敵よ!自分で出来るわよ!”と言われたのがきっかけで、自宅トリミングを続けるようになりました。そう言えば、1度だけ、ティンティンもイエシャットコーさんにトリミングをしてもらったことがあるのですが、その当時は、バリカンの音が怖がって、ずい分時間がかかったものでした。(笑)私の自宅カットのきっかけになったイエシャットコーさんの一言、そして、トリミング以外にも、いろんなことをイエシャットコーさんから教えて頂きました。
インターネットで見つけた1枚の写真。可愛くて癒されます。そして、確かに、犬たちは、私達に大切なことを、いっぱい教えてくれます。
今日は、横列で顔を埋めて大爆睡しているシュリとティンティン。日々の生活で、大切なことを私に教えてくれるシュリとティンティン。ほんとに、ありがとう!
いっつも、いたずらと食べることを考えたり、寝てばっかりとちゃうで!
子供と動物は、心が純粋で、正直やねん!でも、大人になるって、時々、辛いやんね?
そして、今日、ヨッヘンからもあることを教えてもらいました。一昨日の夜、私は殆ど寝ることが出来ませんでした。その理由は、友達からもらった大切なものを失くしてしまったのです。実は、私の40歳の誕生日の時に、何人かの女友達から、”あんたも40歳になるねんから、1っぐらいはダイヤのアクセサリーを持っとき!”と言って、小粒で可愛いダイヤのピアスをプレゼントしてもらったのです。その友達たちは、いつも元気でパワーがあって、彼女たちの口癖は、”女も40を過ぎると、問題が起きたら、まずは、ガハハ!と笑い飛ばすねん。1人で泣くのは、その後や。いっぱい泣いてもあかんかったら、その時は、いつでも電話しておいで!”でした。そして、いつの頃からか私達は、みんなで集まると、”事後報告”と言う形で、済んだこととして、話をするようになりました。そんな、強くて逞しくて、そこら辺にいる頼りない男の人よりも、うんと男らしくパワーあふれる女友達たちからプレゼントしてもらったピアスは、アクセサリーと言うのではなくて、私にとってはお守りで、その日以来、肌身離さずピアスをつけっぱなしで、体の一部になっていました。その大切なピアスを、一昨日の夜、寝る前に本を読みながら寝がえりを打った時に、手が耳にあたって、ピアスが外れて、コロコロと音を残して、消えてしまったのです。翌朝、くまなく探したけれども、ピアスは見つかりません。縁のある物って、失くしても必ず手元に戻ってくるようようになっているので、このピアスも必ず見つかるはずと、根拠のない確信を持っているものの、しょんぼりな私。
すると、そんな様子を見ていたヨッヘンが、”そういう時は、物を全部除けて、掃除機の紙パックを新しいのに替えて、吸い取った後に、その紙パックを開けて中を探すと出てくるはずだから試してごらん!”と言いました。ほんまかな?と思いつつも言われた通り、ベッドの周りの物を全部除けて、掃除機をかけた後に、新しい紙パックの中を調べると、埃にまみれたピアスが出てきたんです!やった~!いつも身につけている、友達たちのいろんな思いが込もったピアスが耳に戻って嬉しいです!それにしても、一見、乱暴な感じがするヨッヘンのアイデアですが、ほんとに助かりました。(笑)
ヨッヘンも、伊達に160年生きてるんとちゃうで!
これで安心して寝れるね!でも、ガーガー、高鼾はやめてよ!
震災における動物情報のまとめです。 http://docs.comB2L1
海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
by mitshuri
| 2012-03-14 20:00
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