2012年 04月 29日
Nürnberg(ニュルンベルク)へ!
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ハ―ラルトの古希の宴から一夜明けて、私達は、朝一でシュリとティンティンがお泊まりしているホテルにお迎えに行きました。オーナーさんが開口一番に、“シュリとティンティンは、ほんとに食欲旺盛ね!まるで、バキュームクリーナのような勢いで食べましたよ。”と仰いました。シュリとティンティンの食いっぷりが目に浮かびます。そして、他の犬たちとも仲良く遊び、今朝は、朝ごはんの後に、ドッグホテルの前にある森でお散歩をみんなで楽しんだそうです。その時に、森犬のシュリとティンティンは、大喜びで森の中を駆け回って、朝の散歩をいっぱい楽しんだそうです。
すっかり、オーナーさんの愛犬とも仲良しになりました。56キロの大型犬と並ぶと、ティンティンが、まるで、ひよっ子のように見えます。(笑)
ドッグホテルを後にして、私達は、待ち合わせ場所に合流をしました。今日は、ハ―ラルトが生活しているだけでなく、義母が生まれ育った街でもあるGreiz(グライツ)のミニ観光をみんな一緒に楽しみました。
みんなで、まずは、お城を眺め、
川辺の街並みを、
橋の上から眺めました。
そして、ひっそりとした朝の旧市街地の散策をすることにしました。
通りは、ヨッヘンの親戚20名、まるで貸し切り状態になりました。
美少女とシュリ。なんだか、シュリはソワソワ、そして、嬉しそうです!
この建物は、ヨッヘンの母方の祖父が、昔、営んでいたレストランだと、ハ―ラルトから教えてもらって、驚くヨッヘン兄妹家族。
今と昔が、合体したような建物もあります。
やはり、街並みや雰囲気が違います。
趣のある市庁舎。
この家屋は、昔は、軍関係の事務所だったそうです。
ヨッヘンの買い物につきあうシュリ。
最後に、もう1度みんな一緒に、川辺の散歩を楽しみました。
その後、ハ―ラルトの経営する会社の庭でBBQを楽しみました。白いソーセージが、グリルの上に、ずら~っと並びました。
食べ方は、至ってシンプル!焼き上がった、熱々のソーセージをパンに挟んで頂きます!
みんな、ほんとに嬉しそうです!
古希のお誕生日を迎えても、現役で、会社を切り盛りするハ―ラルトは、元気でパワフル!そして、私だけでなく、ヨッヘン兄妹も殆どの人達が初対面になるのですが、みんなで、ハ―ラルトのお誕生日を祝い、和気藹々とした雰囲気が、とても楽しく、心地良かったです。お互いに、来年もまた、みんなに会えることを願って、解散をしました。
いつもは、1泊2日で東ドイツの家族ミーティングに参加する私達ですが、今回は、新たな目的地に向かいました。まずは、ハ―ラルトから教えてもらったお薦めの場所へと向かいました。
そのお薦めの場所は、世界で一番高くて大きい煉瓦で造られた橋と言われているGölzschtalbrücke(ゲルチュタールブリュッケ ゲルチュタール橋)。アーチ型の鉄道橋ですが、ほんとに高くて大きい!
その後、更に車を走らせて、Nürnberg(ニュルンベルク)に向かいました。ニュルンベルクと言うと、まず思い浮かぶのが教会と橋です。そして、市壁内の街並みが美しく、玩具博物館や鉄道博物館の他にも、いろんな博物館があります。そして、オペラハウスもあります。とにかく、歴史的見どころがたっぷりな街です。
夕方に無事到着!そして、ホテルをチェックインした後、ほっと一息ついて、まずは、ホテルの目の前にあるニュルンベルクのシンボルでもあるお城の見学に行きました。庭園内は、犬がダメなので、シュリとティンティンには、ホテルの部屋で、休憩を兼ねてお留守番をしてもらいました。
石畳の坂道を上がって行くと、お城に到着しました!
お城から眺める景色は絶景です。
この景色が見たかったので、ほんとに嬉しいです!
そして、帰りは、来た道とは違う別の道を、どんどん下って行きます。
門もいっぱいあります。
淡いピンク色の土で出来た壁の窓から見える景色。
お城の入り口の門に戻りました。
その大きな門の直ぐ傍にある素敵なカフェ。
お城の見学を終えて、シュリとティンティンと一緒に旧市街地を散策しました。
市庁舎もそうですが、歴史と街の美しさに迫力があります。
ゴシック形式のFrauenkirche (フラウエンキルヒェ 聖母教会)。
教会の上部にある仕掛時計が可愛いです!
イタリアの食材のお店が並ぶマルクトをのぞいてみました。こちらは、サラミの店。
チーズの店。赤ワインのチーズが美味しくて、購入しました。
グラスの底を舐めるほど、女性に大人気のリキュールもお買い上げ!
もちろん、忘れてはいけないのがイタリアのお菓子!大喜びのヨッヘン。(笑)
哀愁を帯びたアコーディオンの音色。ロシア人の演奏者とロシア話に花が咲きました。
迫ってくるような美しさ。
橋から見える聖霊施療院。そして、ヨッヘンの嗅覚が何かを感じ取ったようです。
実は、聖霊施療院は、跡地を利用して、素敵なレストランだったのです。そんな訳で、急遽、この素敵なレストランで夕食を楽しむことにしました。
まずは、Spargel(シュパーゲル =白アスパラ )のスープ。クリーミーで美味しい!
ヨッヘンは、ガッツリとお肉と大好きなジャガイモの団子のKnoedeln(クヌーデルン)。
そして、私は、ニュルンベルクのソーセージ。旨い!
お酢のドレッシングのシュパーゲルのサラダは、あっさりとして、ほんとに美味しい!
今日もまた、飽きることなくシュパーゲル三昧な私。食後の運動を兼ねて、シュリとティンティンと一緒に散策を続けました。
Sankt Sebalduskirche(サンクト ゼーバルドゥスキルヘェ 聖ゼーバルドゥス教会)の前を通って、
路地を抜けて、別の通りに出ると、可愛いホテルや
可愛い羊くんを発見しました!
そして、お城へと続くこの大きな門を抜けて、ホテルに戻りました。
ホテルのテラスで、ビールで喉を潤すヨッヘン。
が、しかし、気になるのはサッカーの試合の結果。ホテルの人に情報を仕入れています。
大好きなサッカーチームのシャルケのことが気になって、しゃあないみたいやわ!
ティンティンの視線の先は、
テラスの庭で、佇むヨッヘンとシュリ。
今日も、いっぱい歩いたから、ぐっすり眠れそうやわ!
今日も、長々の旅行の記事を最後まで読んで下さって、ありがとうございます!後、もう少しだけ、旅行日記が続くので、おつきあい頂けると嬉しいです。
すっかり、オーナーさんの愛犬とも仲良しになりました。56キロの大型犬と並ぶと、ティンティンが、まるで、ひよっ子のように見えます。(笑)
ドッグホテルを後にして、私達は、待ち合わせ場所に合流をしました。今日は、ハ―ラルトが生活しているだけでなく、義母が生まれ育った街でもあるGreiz(グライツ)のミニ観光をみんな一緒に楽しみました。
みんなで、まずは、お城を眺め、
川辺の街並みを、
橋の上から眺めました。
そして、ひっそりとした朝の旧市街地の散策をすることにしました。
通りは、ヨッヘンの親戚20名、まるで貸し切り状態になりました。
美少女とシュリ。なんだか、シュリはソワソワ、そして、嬉しそうです!
この建物は、ヨッヘンの母方の祖父が、昔、営んでいたレストランだと、ハ―ラルトから教えてもらって、驚くヨッヘン兄妹家族。
今と昔が、合体したような建物もあります。
やはり、街並みや雰囲気が違います。
趣のある市庁舎。
この家屋は、昔は、軍関係の事務所だったそうです。
ヨッヘンの買い物につきあうシュリ。
最後に、もう1度みんな一緒に、川辺の散歩を楽しみました。
その後、ハ―ラルトの経営する会社の庭でBBQを楽しみました。白いソーセージが、グリルの上に、ずら~っと並びました。
食べ方は、至ってシンプル!焼き上がった、熱々のソーセージをパンに挟んで頂きます!
みんな、ほんとに嬉しそうです!
古希のお誕生日を迎えても、現役で、会社を切り盛りするハ―ラルトは、元気でパワフル!そして、私だけでなく、ヨッヘン兄妹も殆どの人達が初対面になるのですが、みんなで、ハ―ラルトのお誕生日を祝い、和気藹々とした雰囲気が、とても楽しく、心地良かったです。お互いに、来年もまた、みんなに会えることを願って、解散をしました。
いつもは、1泊2日で東ドイツの家族ミーティングに参加する私達ですが、今回は、新たな目的地に向かいました。まずは、ハ―ラルトから教えてもらったお薦めの場所へと向かいました。
そのお薦めの場所は、世界で一番高くて大きい煉瓦で造られた橋と言われているGölzschtalbrücke(ゲルチュタールブリュッケ ゲルチュタール橋)。アーチ型の鉄道橋ですが、ほんとに高くて大きい!
その後、更に車を走らせて、Nürnberg(ニュルンベルク)に向かいました。ニュルンベルクと言うと、まず思い浮かぶのが教会と橋です。そして、市壁内の街並みが美しく、玩具博物館や鉄道博物館の他にも、いろんな博物館があります。そして、オペラハウスもあります。とにかく、歴史的見どころがたっぷりな街です。
夕方に無事到着!そして、ホテルをチェックインした後、ほっと一息ついて、まずは、ホテルの目の前にあるニュルンベルクのシンボルでもあるお城の見学に行きました。庭園内は、犬がダメなので、シュリとティンティンには、ホテルの部屋で、休憩を兼ねてお留守番をしてもらいました。
石畳の坂道を上がって行くと、お城に到着しました!
お城から眺める景色は絶景です。
この景色が見たかったので、ほんとに嬉しいです!
そして、帰りは、来た道とは違う別の道を、どんどん下って行きます。
門もいっぱいあります。
淡いピンク色の土で出来た壁の窓から見える景色。
お城の入り口の門に戻りました。
その大きな門の直ぐ傍にある素敵なカフェ。
お城の見学を終えて、シュリとティンティンと一緒に旧市街地を散策しました。
市庁舎もそうですが、歴史と街の美しさに迫力があります。
ゴシック形式のFrauenkirche (フラウエンキルヒェ 聖母教会)。
教会の上部にある仕掛時計が可愛いです!
イタリアの食材のお店が並ぶマルクトをのぞいてみました。こちらは、サラミの店。
チーズの店。赤ワインのチーズが美味しくて、購入しました。
グラスの底を舐めるほど、女性に大人気のリキュールもお買い上げ!
もちろん、忘れてはいけないのがイタリアのお菓子!大喜びのヨッヘン。(笑)
哀愁を帯びたアコーディオンの音色。ロシア人の演奏者とロシア話に花が咲きました。
迫ってくるような美しさ。
橋から見える聖霊施療院。そして、ヨッヘンの嗅覚が何かを感じ取ったようです。
実は、聖霊施療院は、跡地を利用して、素敵なレストランだったのです。そんな訳で、急遽、この素敵なレストランで夕食を楽しむことにしました。
まずは、Spargel(シュパーゲル =白アスパラ )のスープ。クリーミーで美味しい!
ヨッヘンは、ガッツリとお肉と大好きなジャガイモの団子のKnoedeln(クヌーデルン)。
そして、私は、ニュルンベルクのソーセージ。旨い!
お酢のドレッシングのシュパーゲルのサラダは、あっさりとして、ほんとに美味しい!
今日もまた、飽きることなくシュパーゲル三昧な私。食後の運動を兼ねて、シュリとティンティンと一緒に散策を続けました。
Sankt Sebalduskirche(サンクト ゼーバルドゥスキルヘェ 聖ゼーバルドゥス教会)の前を通って、
路地を抜けて、別の通りに出ると、可愛いホテルや
可愛い羊くんを発見しました!
そして、お城へと続くこの大きな門を抜けて、ホテルに戻りました。
ホテルのテラスで、ビールで喉を潤すヨッヘン。
が、しかし、気になるのはサッカーの試合の結果。ホテルの人に情報を仕入れています。
大好きなサッカーチームのシャルケのことが気になって、しゃあないみたいやわ!
ティンティンの視線の先は、
テラスの庭で、佇むヨッヘンとシュリ。
今日も、いっぱい歩いたから、ぐっすり眠れそうやわ!
今日も、長々の旅行の記事を最後まで読んで下さって、ありがとうございます!後、もう少しだけ、旅行日記が続くので、おつきあい頂けると嬉しいです。
by mitshuri
| 2012-04-29 23:58
| 旅行
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