2012年 12月 18日
小さな街Murten(ムルテン)
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今日は、朝の散歩を終えて、そのまま車に乗り込み、ヒロコさんのご主人のお薦めの街"Murten(ムルテン)"の観光をしました。ムルテンは、Bern(ベルン)から南西に位置し、私達が泊まっているホテルから1時間少々で到着しました。街を散策していると、昨日、観光したベルンを小さくした感で、街並がベルンに似ているので、思わず、ヨッヘンにそう言うと、この街は、ベルンと同じツェーリンゲン公が作った街と教えてもらって、道理でと納得しました。ムルトンは、ベルンを縮小したような小さな街ですが、街の中には、城門や古城、教会、歴史博物館になっている水車小屋など、13〜18世紀頃に遡る歴史的な建物が多く、ほんとに素敵な街です。
お城の外壁のベルン門をくぐって、旧市街地の散策を開始です!
ベルンと同じように建物の下にアーケードがあって、いろんなお店が並んでいます。
スイスは時計と宝石の国です。なので、時計屋さんや宝石屋さんが多いです。
そして、素敵なアンティークのお店も発見しました。
地元の人達の生活の匂いがするのも素敵です。
八百屋さんの前で、飼い主さんを待っている白の大型犬は、ほんとにお利口でした。
ムルテンの街にも屋根裏部屋の窓が、すら〜っと並んでいます。
色んな色や形をした窓が、ほんとに素敵で、窓を眺めているだけでも楽しいです。
ホテルや店の看板もほんとに素敵です。
路地の間から市庁舎が見えています。
城壁で街が囲まれていて、中世の佇まいが美しく保存されている街です。
この大通りを右側に行くと、市庁舎へと道が続いていきます。
ムルテンは、散策しながら心がわくわく、うきうきする街です。
スイスらしいホテルも並んでいます。
ベルン門の市壁の上からムルテン湖を眺めました。
霧で霞んだ湖と緑の窓と街並が雰囲気を醸し出しています。
小さな街なので、あっという間に街を一回りできます。そして、街を一回りした頃にお腹が鳴り出しました。なので、ランチをすることにしました。
ヨッヘンは、今日は、ガッツリとお肉な気分のようです。
私は、今日は、ベーコンと目玉焼きが乗っかったRösti(レシュティ)を頂きました。
こちらは、ヨッヘンのデザートです。
ムルテンは、ムルテン湖の南岸にある小さくて、ほんとに可愛い街です。この地域は、ドイツ語圏なですが、湖が、殆どフランス語圏に入っているので、メニューもドイツ語とフランス語の両方で書かれてあって、フランス語があちこちから聞こえてきます。カフェで休憩をしていた時に、隣のテーブルのカップルがフランス語で話していたのですが、大きな身ぶち手振り入りで、フランス語で話している姿を見ると、スイス人というよりもフランス人のように見えるから不思議です。(笑)
ムルテンの観光を終えてホテルに戻る途中で、"Sonaさん!こちらは、雪が降り始めたかと思うと、あっという間に雪が積もっていますよ!気をつけて帰ってきて下さい。”と、ヒロコさんから電話があったのですが、ムルテン付近は雪が降っていなかったのですが、車で走っているうちに、牡丹雪が降り始め、牡丹雪が粉雪に変わったかと思うと、真っ白な雪景色になりました。なので、ホテルに戻る前に、ティンティンは雪が大好きなので、公園でお散歩をしました。シュリとティンティンは、雪の中をまるでウサギみたいに、ぴょんぴょん飛び跳ねるように走り回っていました。そんなシュリとティンティンの姿を見て、ヨッヘンが一言、”シュリとティンティンと一緒に、スイスに来てほんとに良かったね!”と、言いました。ホテルに戻って、休憩をした後、夕方から、今日も、ヒロコさんご夫婦宅にお邪魔しました。
ヒロコさんご夫婦宅の今で、まるで自分の場所のようにすっかり寛ぐヨッヘン。(笑)
そして、小さなオレさまぶりを発揮しているティンティン。
台所で晩ごはんの準備をしているヒロコさんの足元を離れないミニシュナーズ。(笑)
スイスの美味しいチーズと野菜がたっぷりな今日の晩ごはんも、ほんとに美味しい!
ヒロコさんお手製のチョコレートのフォンデュの美味しさに唸るヨッヘン!
駄菓子屋さんの懐かしい味がするたこ焼きのお菓子に手が止まらない私。(笑)
今宵も始まる食後のおしゃべりタイム!
普段、滅多にお酒を飲まない私も、ドイツのワインの街ご出身のヒロコさんのご主人と、ワインが大好きなヒロコさんのお薦めの白ワインを頂いたのですが、あっさりとしていて飲みやすくて、ほんとに美味しいです!53歳にして感じる、ちょっと大人の気分です。(笑)
今日もまた、ヒロコさんとあれこれおしゃべりに花を咲かせていたのですが、ふと気がつくと、控えめながらも私達以上に、おしゃべりに夢中なヒロコさんのご主人とヨッヘン。そんな姿が面白可笑しくて、思わず目を合わせて吹いてしまうヒロコさんと私。でも、久しぶりの再会を楽しみ、楽しそうにしゃべりまくっている殿方同士の姿が見れて、ほんとにスイスに来て良かった!と思う夜なのでありました…!(笑)
僕も自分の場所を見つけてん!ここが僕の所定の場所。なんか、落ち着くわぁ〜!
お城の外壁のベルン門をくぐって、旧市街地の散策を開始です!
ベルンと同じように建物の下にアーケードがあって、いろんなお店が並んでいます。
スイスは時計と宝石の国です。なので、時計屋さんや宝石屋さんが多いです。
そして、素敵なアンティークのお店も発見しました。
地元の人達の生活の匂いがするのも素敵です。
八百屋さんの前で、飼い主さんを待っている白の大型犬は、ほんとにお利口でした。
ムルテンの街にも屋根裏部屋の窓が、すら〜っと並んでいます。
色んな色や形をした窓が、ほんとに素敵で、窓を眺めているだけでも楽しいです。
ホテルや店の看板もほんとに素敵です。
路地の間から市庁舎が見えています。
城壁で街が囲まれていて、中世の佇まいが美しく保存されている街です。
この大通りを右側に行くと、市庁舎へと道が続いていきます。
ムルテンは、散策しながら心がわくわく、うきうきする街です。
スイスらしいホテルも並んでいます。
ベルン門の市壁の上からムルテン湖を眺めました。
霧で霞んだ湖と緑の窓と街並が雰囲気を醸し出しています。
小さな街なので、あっという間に街を一回りできます。そして、街を一回りした頃にお腹が鳴り出しました。なので、ランチをすることにしました。
ヨッヘンは、今日は、ガッツリとお肉な気分のようです。
私は、今日は、ベーコンと目玉焼きが乗っかったRösti(レシュティ)を頂きました。
こちらは、ヨッヘンのデザートです。
ムルテンは、ムルテン湖の南岸にある小さくて、ほんとに可愛い街です。この地域は、ドイツ語圏なですが、湖が、殆どフランス語圏に入っているので、メニューもドイツ語とフランス語の両方で書かれてあって、フランス語があちこちから聞こえてきます。カフェで休憩をしていた時に、隣のテーブルのカップルがフランス語で話していたのですが、大きな身ぶち手振り入りで、フランス語で話している姿を見ると、スイス人というよりもフランス人のように見えるから不思議です。(笑)
ムルテンの観光を終えてホテルに戻る途中で、"Sonaさん!こちらは、雪が降り始めたかと思うと、あっという間に雪が積もっていますよ!気をつけて帰ってきて下さい。”と、ヒロコさんから電話があったのですが、ムルテン付近は雪が降っていなかったのですが、車で走っているうちに、牡丹雪が降り始め、牡丹雪が粉雪に変わったかと思うと、真っ白な雪景色になりました。なので、ホテルに戻る前に、ティンティンは雪が大好きなので、公園でお散歩をしました。シュリとティンティンは、雪の中をまるでウサギみたいに、ぴょんぴょん飛び跳ねるように走り回っていました。そんなシュリとティンティンの姿を見て、ヨッヘンが一言、”シュリとティンティンと一緒に、スイスに来てほんとに良かったね!”と、言いました。ホテルに戻って、休憩をした後、夕方から、今日も、ヒロコさんご夫婦宅にお邪魔しました。
ヒロコさんご夫婦宅の今で、まるで自分の場所のようにすっかり寛ぐヨッヘン。(笑)
そして、小さなオレさまぶりを発揮しているティンティン。
台所で晩ごはんの準備をしているヒロコさんの足元を離れないミニシュナーズ。(笑)
スイスの美味しいチーズと野菜がたっぷりな今日の晩ごはんも、ほんとに美味しい!
ヒロコさんお手製のチョコレートのフォンデュの美味しさに唸るヨッヘン!
駄菓子屋さんの懐かしい味がするたこ焼きのお菓子に手が止まらない私。(笑)
今宵も始まる食後のおしゃべりタイム!
普段、滅多にお酒を飲まない私も、ドイツのワインの街ご出身のヒロコさんのご主人と、ワインが大好きなヒロコさんのお薦めの白ワインを頂いたのですが、あっさりとしていて飲みやすくて、ほんとに美味しいです!53歳にして感じる、ちょっと大人の気分です。(笑)
今日もまた、ヒロコさんとあれこれおしゃべりに花を咲かせていたのですが、ふと気がつくと、控えめながらも私達以上に、おしゃべりに夢中なヒロコさんのご主人とヨッヘン。そんな姿が面白可笑しくて、思わず目を合わせて吹いてしまうヒロコさんと私。でも、久しぶりの再会を楽しみ、楽しそうにしゃべりまくっている殿方同士の姿が見れて、ほんとにスイスに来て良かった!と思う夜なのでありました…!(笑)
僕も自分の場所を見つけてん!ここが僕の所定の場所。なんか、落ち着くわぁ〜!
by mitshuri
| 2012-12-18 23:58
| 生活
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