2013年 11月 10日
押し出し!
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今日の夕方、新しく出会ったスープの冷めない距離の若いカップルの隣人のサッチー&ラッソーが我が家に遊びに来てくれました。ラッソー君と初ご対面のシュリとティンティンはラッソー君に興味津々で、大喜び大興奮をしています。
さっそく、ラッソー君にすり寄ってはなれないシュリとティンティン。
気がつけば、シュリを押し出してラッソー君を一人占めしているティティン。
悔しい!ちょっとした隙に、ティンティンに押し出されてもたわ!
先週、1人で我が家に遊びに来てくれたサッチーちゃんと、今日は、鍋をしようと計画を立てていたので、先日、ジャンジャンさんとデュッセルドルフの日本食料品のスーパーで豚肉の薄切りやマロニを買って、準備をしていたのですが、肝心の土鍋がいつもの場所に見当たらず、必死のパッチで探しても土鍋が見つからず、焦る私…。犯人は、ヨッヘンか?と思っていると、タイミング良くロシアのヨッヘンから電話がかかってきたので尋ねると、"あ〜、あのお鍋は、棚から落ちて割れてしまったんだよ。ごめんね!"と、言うではありませんか!こんな時に、何てことをしてくれたのかと思いますが、それよりも、土鍋の代りになるものを探す方が先決と思っていると、閃きました!去年、ヨッヘンが大きなサイズのタジン鍋を買ったので、急遽、土鍋の代りにタジン鍋でお鍋をすることにしました。
白菜、椎茸、長ネギ、大根、デュッセルドルフのスーパーで仕入れた豚肉の薄切りにマロニとイカのゲソ、そして、サッチーちゃんが皮から作った手作りの餃子も入れました。ピンチはチャンスではありませんが、肝心の土鍋がなくてどうしようかと思いましたが、タジン鍋が良い働きをしてくれるのです。これからは、どんどんタジン鍋を活用しようと思います。
写真の写りが悪くて残念なのですが、タジン鍋のお鍋の出来上がりです!
ラッソー君は日本の大学で2年間留学の経験があるので和食通で、鍋料理も大好きです。みんなでつついていると心と体もポカポカ、そして、美味しいです!
最後の仕上げは雑炊です!雑炊を食べ終わる頃にはお腹一杯になりました。
初ご対面のラッソー君は、サッチーちゃんから聞いていた通り、もの静かで恥ずかしがり屋さんです。そして、プログラミングを専攻しているだけあって、ほんとにPCに詳しいです。写真を外付けハードディスクに移す方法を以前教えてもらったにも関わらず忘れてしまって、私の新しいPCにどんどん写真がたまっていって、PCが重たくてっていく一方で困っていたところ、ラッソー君にお願いすると、その処理をしてくれました。それだけではなく、私以上にPCに疎いヨッヘンは、数年前に取り付けた無線LANのパスワードの設定をきちんとしていなかったので、我が家に遊びにきてくれた友達のPCやスマホにWifiの接続ができないという情けない状態だったのですが、その処理までしてくれました。そして、私のPCの状態をチェックしてくれたのですが、今まで見たことのないスパイ映画の暗号のような記号や文字がズラズラ〜ッと私のPCに表示されてビックリ!そういう作業を短時間で、ちゃっちゃと処理が出来るラッソー君の頭の中は、一体どんな風になっているのかと、メカ音痴の私には不思議に思えてなりません…!
ティンティンに押し出されたシュリは、ラッソー君の横にくっついてご満悦。
テーブルの下から、ちょっぴり悔しそうに見ているティンティン。
へへへ、ティンティン、どうや、参ったか?
シュリは、ラッソー君のことが気になって仕方がないようです。
サッチーちゃんとラッソー君は、ほんとに爽やかで、いちゃいちゃ、ベタベタという感じではないのですが、笑顔がいっぱいのラブラブという表現がピッタリの微笑ましいカップルです。私の超と二男夫婦よりも若く、エッセンに暮らし始めて半年なので、微力ながらも応援と協力が出来たらと思っていたのですが、今日は、初ご対面のラッソー君にすっかり助けてもらったトホホなメカ音痴の私でした!
サッチーちゃんとラッソー君を見送るティンティンの背中が寂しそうですが、またすぐに会えます。なんてたって、スープの冷めない距離ですから!
今のところは余裕で、シュリがピンクのソファーで寛いでいますが、
油断禁物!押し出されんように、気つけなあかんわ!
シュリは過去の教訓から学んだんかな?なかなか、手強いわ!
体は重いけど、動きが軽いティンティンは、いつの間にかクッキーのクッションをピンクのソファーに置いて、割り込んでいます。
クッキーのクッションに顎を乗せポーズでドヤ顔のティンティン。
今更ながらやけど、ティンティンの肉厚の押し出しは、ほんまにすごいわ!
さっそく、ラッソー君にすり寄ってはなれないシュリとティンティン。
気がつけば、シュリを押し出してラッソー君を一人占めしているティティン。
悔しい!ちょっとした隙に、ティンティンに押し出されてもたわ!
先週、1人で我が家に遊びに来てくれたサッチーちゃんと、今日は、鍋をしようと計画を立てていたので、先日、ジャンジャンさんとデュッセルドルフの日本食料品のスーパーで豚肉の薄切りやマロニを買って、準備をしていたのですが、肝心の土鍋がいつもの場所に見当たらず、必死のパッチで探しても土鍋が見つからず、焦る私…。犯人は、ヨッヘンか?と思っていると、タイミング良くロシアのヨッヘンから電話がかかってきたので尋ねると、"あ〜、あのお鍋は、棚から落ちて割れてしまったんだよ。ごめんね!"と、言うではありませんか!こんな時に、何てことをしてくれたのかと思いますが、それよりも、土鍋の代りになるものを探す方が先決と思っていると、閃きました!去年、ヨッヘンが大きなサイズのタジン鍋を買ったので、急遽、土鍋の代りにタジン鍋でお鍋をすることにしました。
白菜、椎茸、長ネギ、大根、デュッセルドルフのスーパーで仕入れた豚肉の薄切りにマロニとイカのゲソ、そして、サッチーちゃんが皮から作った手作りの餃子も入れました。ピンチはチャンスではありませんが、肝心の土鍋がなくてどうしようかと思いましたが、タジン鍋が良い働きをしてくれるのです。これからは、どんどんタジン鍋を活用しようと思います。
写真の写りが悪くて残念なのですが、タジン鍋のお鍋の出来上がりです!
ラッソー君は日本の大学で2年間留学の経験があるので和食通で、鍋料理も大好きです。みんなでつついていると心と体もポカポカ、そして、美味しいです!
最後の仕上げは雑炊です!雑炊を食べ終わる頃にはお腹一杯になりました。
初ご対面のラッソー君は、サッチーちゃんから聞いていた通り、もの静かで恥ずかしがり屋さんです。そして、プログラミングを専攻しているだけあって、ほんとにPCに詳しいです。写真を外付けハードディスクに移す方法を以前教えてもらったにも関わらず忘れてしまって、私の新しいPCにどんどん写真がたまっていって、PCが重たくてっていく一方で困っていたところ、ラッソー君にお願いすると、その処理をしてくれました。それだけではなく、私以上にPCに疎いヨッヘンは、数年前に取り付けた無線LANのパスワードの設定をきちんとしていなかったので、我が家に遊びにきてくれた友達のPCやスマホにWifiの接続ができないという情けない状態だったのですが、その処理までしてくれました。そして、私のPCの状態をチェックしてくれたのですが、今まで見たことのないスパイ映画の暗号のような記号や文字がズラズラ〜ッと私のPCに表示されてビックリ!そういう作業を短時間で、ちゃっちゃと処理が出来るラッソー君の頭の中は、一体どんな風になっているのかと、メカ音痴の私には不思議に思えてなりません…!
ティンティンに押し出されたシュリは、ラッソー君の横にくっついてご満悦。
テーブルの下から、ちょっぴり悔しそうに見ているティンティン。
へへへ、ティンティン、どうや、参ったか?
シュリは、ラッソー君のことが気になって仕方がないようです。
サッチーちゃんとラッソー君は、ほんとに爽やかで、いちゃいちゃ、ベタベタという感じではないのですが、笑顔がいっぱいのラブラブという表現がピッタリの微笑ましいカップルです。私の超と二男夫婦よりも若く、エッセンに暮らし始めて半年なので、微力ながらも応援と協力が出来たらと思っていたのですが、今日は、初ご対面のラッソー君にすっかり助けてもらったトホホなメカ音痴の私でした!
サッチーちゃんとラッソー君を見送るティンティンの背中が寂しそうですが、またすぐに会えます。なんてたって、スープの冷めない距離ですから!
今のところは余裕で、シュリがピンクのソファーで寛いでいますが、
油断禁物!押し出されんように、気つけなあかんわ!
シュリは過去の教訓から学んだんかな?なかなか、手強いわ!
体は重いけど、動きが軽いティンティンは、いつの間にかクッキーのクッションをピンクのソファーに置いて、割り込んでいます。
クッキーのクッションに顎を乗せポーズでドヤ顔のティンティン。
今更ながらやけど、ティンティンの肉厚の押し出しは、ほんまにすごいわ!
by mitshuri
| 2013-11-10 23:58
| 生活
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