2013年 11月 28日
海老マカロニグラタン
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今日は、どんよりと言うよりも霧に包まれた白い1日でした。こんな日は家に籠るのに限ると思っていたのですが、ヨッヘンが、こんな日こそ外の空気を吸う為に出かけよう!と言うので、外でランチをすることにしました。ヨッヘンは、どうやら久しぶりに家の近所にあるイタリアンでランチがしたかったようなのですが、私は昨日の夜から海老マカロニグラタンが食べたくて堪りません!実は、昨日の夜に"ホンマでっか!?"の動画を観たのですが、番組の後半で銀座の"キャンドル"というお店のイケメンシェフの殿河内さんが番組出演者の前でレシピを説明しながら作っているのですが、ほんとに美味しそうなんです!お料理しながらも、海老の背わたの腸は、人間みたいにお腹にあるのではなくて背中にあること、バターは元々、塗り薬だったこと、ほうれん草を食べる時は、ビタミンDが豊富なマッシュルームと一緒に食べると、私達女性に必要なカルシウムがアップされて骨粗鬆症の防止になること、なので海老マカロニグラタンはそういう栄養面を考えると、とても健康に良いお料理であること等々、ほんまでっか?!な話題でいっぱいでした。
そして、表面が少し焦げた熱々の出来たてのグラタンが画面に映し出されると、画面から美味しさや熱々度が伝わってきて、もう堪りません!なので、ヨッヘンからランチに行こう!と言われた時に、待ってましたと言わんばかりに”海老グラタンが食べたい!"と言ったのですが、こちらでは日本のファミリーレストランはありませんし、グラタンはフランス料理なのか、それともイタリア料理なのかと考えていると、"グラタンなら家で作ればいいんじゃない?"と、当たり前のように言われて却下されてしまいました。おまけに、ご丁寧にレシピまで教えてくれました。
確かに、ヨッヘンの言うように、家で作れば良いでしょうけれど、昨日の動画を観ていると、海老マカロニグラタンは作るのに手間がかかるし、恥ずかしながら今までグラタンを作ったことがない私は、何回か練習をしないと失敗するのは間違いないし、とにかく私は美味しいグラタンが食べたいのです!私が今までグラタンに挑戦しなかったのかは理由があって、私は好き嫌いは殆どないのですが、唯一苦手なものはミルクです。子供の頃はミルクだけでなく乳製品がダメで、ミルクチョコレートやクリームシチューやクリームソース、チーズ(←ハンバーガーやピザのとろけるチーズは特に大好きです!)やヨーグルト、そして、ミルクとは全然関係ありませんが納豆も、大人になってから美味しさを知って好物になりました。なので、ミルクの白い液体を見るのもダメで、私が子供の頃、祖父が冬になると毎朝ホットミルクを飲んでいたのですが、ミルクが沸騰し始めるときの匂いや、薄らと膜が張ってくるのを見ただけでも、もうダメなのです。でも、わかってます!これは言い訳だということを…!そんな私に追い打ちをかけるように、"僕でもグラタンを自分で作ったことがあるのに、君は作ったことがないだなんて!"と、ヨッヘンに呆れ顔で言われてしまったので、いつか、必ず海老マカロニグラタンを作りましょうとも!
そんな訳で、今日はイタリアンでランチです。食べるのが難しいぐらいトマトがたっぷりなFocaccia(フォカッチャ)は美味い!
ヨッヘンは、濃厚なクリームソースがたっぷりなほうれん草のパスタと、私はアリオリのスパゲティを頂きました。
お料理をテーブルに並べる時に、お店の人が私に、"あなたがいつも料理の写真を撮っているのを知ってるわ!だから、今日は盛りつけを特別にしたのよ!"と、笑顔で仰いました。
ヨッヘンのお皿には赤唐辛子とプチトマトの盛りつけが、
私のお皿にはトマトの皮で作った可愛い薔薇の花が盛りつけられていました。お店の人のちょっとした心遣いが嬉しくて感激です!美味しさも倍増です!
そして、今日の3時のティータイムは、ロシアの友達のアーニャのエストニアの首都のTallinn(タリン)の出張のお土産が大活躍しました。実は、私達にとってもタリンは素敵な思い出がいっぱいある街で、4年前に初めてシュリと一緒にフィンランドに船で旅行をしたのですが、ヘルシンキから更に船に乗ってタリンまで足を伸ばしたのですが、タリンの旧市街地は世界遺産に指定されているだけあって、ほんとに美しくて素敵な街でした。
熱いコーヒーの入ったマグカップを置くと、ほのかに木のアロマな香りが漂います。
そして、甘い味が口の中に広がるチョコレート。タリンの美しい街並が心に蘇ってきます。タリンの思い出話をしながら食べていると、あっという間にペロリです。
僕は、その頃、まだ生まれてなかってん…!
ティンティン!そんなションボリせんでも、これからいっぱい楽しいことがあるわ!
なぜか隅っこの方でちょこんと座っている拗ねぼんなティンティン。
そんなティンティンを笑顔で見つめるシュリ。
今日は、バナナの玩具で遊んで!のサインなのでしょうか?
僕も手作りの海老マカロニグラタンが楽しみにしてるから、ほんまに作ってよ!
そして、表面が少し焦げた熱々の出来たてのグラタンが画面に映し出されると、画面から美味しさや熱々度が伝わってきて、もう堪りません!なので、ヨッヘンからランチに行こう!と言われた時に、待ってましたと言わんばかりに”海老グラタンが食べたい!"と言ったのですが、こちらでは日本のファミリーレストランはありませんし、グラタンはフランス料理なのか、それともイタリア料理なのかと考えていると、"グラタンなら家で作ればいいんじゃない?"と、当たり前のように言われて却下されてしまいました。おまけに、ご丁寧にレシピまで教えてくれました。
確かに、ヨッヘンの言うように、家で作れば良いでしょうけれど、昨日の動画を観ていると、海老マカロニグラタンは作るのに手間がかかるし、恥ずかしながら今までグラタンを作ったことがない私は、何回か練習をしないと失敗するのは間違いないし、とにかく私は美味しいグラタンが食べたいのです!私が今までグラタンに挑戦しなかったのかは理由があって、私は好き嫌いは殆どないのですが、唯一苦手なものはミルクです。子供の頃はミルクだけでなく乳製品がダメで、ミルクチョコレートやクリームシチューやクリームソース、チーズ(←ハンバーガーやピザのとろけるチーズは特に大好きです!)やヨーグルト、そして、ミルクとは全然関係ありませんが納豆も、大人になってから美味しさを知って好物になりました。なので、ミルクの白い液体を見るのもダメで、私が子供の頃、祖父が冬になると毎朝ホットミルクを飲んでいたのですが、ミルクが沸騰し始めるときの匂いや、薄らと膜が張ってくるのを見ただけでも、もうダメなのです。でも、わかってます!これは言い訳だということを…!そんな私に追い打ちをかけるように、"僕でもグラタンを自分で作ったことがあるのに、君は作ったことがないだなんて!"と、ヨッヘンに呆れ顔で言われてしまったので、いつか、必ず海老マカロニグラタンを作りましょうとも!
そんな訳で、今日はイタリアンでランチです。食べるのが難しいぐらいトマトがたっぷりなFocaccia(フォカッチャ)は美味い!
ヨッヘンは、濃厚なクリームソースがたっぷりなほうれん草のパスタと、私はアリオリのスパゲティを頂きました。
お料理をテーブルに並べる時に、お店の人が私に、"あなたがいつも料理の写真を撮っているのを知ってるわ!だから、今日は盛りつけを特別にしたのよ!"と、笑顔で仰いました。
ヨッヘンのお皿には赤唐辛子とプチトマトの盛りつけが、
私のお皿にはトマトの皮で作った可愛い薔薇の花が盛りつけられていました。お店の人のちょっとした心遣いが嬉しくて感激です!美味しさも倍増です!
そして、今日の3時のティータイムは、ロシアの友達のアーニャのエストニアの首都のTallinn(タリン)の出張のお土産が大活躍しました。実は、私達にとってもタリンは素敵な思い出がいっぱいある街で、4年前に初めてシュリと一緒にフィンランドに船で旅行をしたのですが、ヘルシンキから更に船に乗ってタリンまで足を伸ばしたのですが、タリンの旧市街地は世界遺産に指定されているだけあって、ほんとに美しくて素敵な街でした。
熱いコーヒーの入ったマグカップを置くと、ほのかに木のアロマな香りが漂います。
そして、甘い味が口の中に広がるチョコレート。タリンの美しい街並が心に蘇ってきます。タリンの思い出話をしながら食べていると、あっという間にペロリです。
僕は、その頃、まだ生まれてなかってん…!
ティンティン!そんなションボリせんでも、これからいっぱい楽しいことがあるわ!
なぜか隅っこの方でちょこんと座っている拗ねぼんなティンティン。
そんなティンティンを笑顔で見つめるシュリ。
今日は、バナナの玩具で遊んで!のサインなのでしょうか?
僕も手作りの海老マカロニグラタンが楽しみにしてるから、ほんまに作ってよ!
by mitshuri
| 2013-11-28 18:35
| 生活
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