2013年 11月 30日
あべこべ体操
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夜の楽しみの動画タイムに、今日は、どの動画を観ようかなと思っていたら、"金スマの健康SP 肩こりが30秒の体操でなおる?腰痛改善体操等"のタイトルに目が止まりました。11月になってから本調子を取り戻しましたが、体調を崩したことよりも、今まで元気なだけが取り柄の私がそういう風になってしまったことが、一番ショックだったのだと思います。この4ヶ月近く更年期の諸症状の中でも、特に肩と首のこりがいつも以上に酷かったので、それ以来、毎日、チベット体操とヨガとツボ押しを続け、すっかり健康オタク化している私。番組のタイトル通りに、ほんとに30秒で肩こりがなおるのかなと思って、さっそく私もテレビの前に座って、あべこべ体操に挑戦することにしました。
あべこべ体操は体の一部をあべこべに動かしたり、動かす箇所をあべこべにしたりして、体を即効的に柔らかくし、動きを改善する、いつでもどこでも簡単に出来る体操で、肩と首がスッキリします!
Youtubeの閲覧回数が既に30万回を超える話題の体操です。
次に紹介されていたのが、血流を循環させ冷えを解消するふくらはぎ健康法です。ここだけの話、私は今の今まで、ふくらはぎを"ふくろはぎ”と言っていました。(苦笑)
"長生きしたけりゃ ふくらはぎをもみなさい”のふくらはぎ健康法の揉み方は5種類あって、とても簡単で10分もかかりません。血行不良は冷えや肩や首のこりの元で、私が毎日続けている血行を良くするツボ押しの中に、内くるぶしから脛の内側に添って親指で押すという方法があるのですが、続けていると効果があるのがわかります。その方法が、番組で紹介されていたふくらはぎ健康法に取り入れられていました。効果が更にアップすると思って、私もテレビの前で試してみたのですが、5種類2セットのふくらはぎ健康法は簡単で時間もかからないので、夜のお楽しみの動画を見ながら出来るのも嬉しいです。
脛の骨の際を両手の親指を重ね、体重をかけて息を吐きながら押します。
1.あぐらをかいて座り、内くるぶしから膝下へ3~4cm間隔で基本の指で息を吐きながら押します。
*必ず内くるぶしから膝下へ2回繰り返します。
2.アキレス腱から膝下までを2回揉みます。
3.外くるぶしから膝下までを2回揉みます。
4.膝を立て、膝裏にあるリンパ節を転がすように10回ほど優しい力で押します。
5.膝を立て、アキレス腱を手前に引くように、ふくらはぎの下3分の1くらいまで3回揉みます。
*左右同様に行います。ポイントは、痛気持ちいい程度に、あまり強く押さないことです。
他にも、20年以上にわたりヘルニアが持病で慢性的な腰痛に悩まされていたダチョウ倶楽部の肥後さんが、2年前に始めた体操で、腰痛が解消されたと紹介されていました。3種類の体操があって、症状に応じて体操が変わってくるのですが、この体操もとても簡単です。
この番組でもそうでしたが、ヨッヘンのかかりつけのお医者さんや専門医やリハビリの先生、マッサージの吉崎さんも、"長時間、同じ姿勢を続けたら体を動かすこと、そして、運動は毎日続けることが大事です。"と、アドバイスは同じです。怠け者の私ですが、8月に体調を崩してから、チベット体操とヨガを続けていますが、私は比較的体が柔らかい方なのですが、それでも無理をして難度の高いヨガのポーズをして、筋を痛めると元も子もないので、体に負担がかからない程度に続けています。そして、続けているうちに、気のせいかボヨンボヨンだった太ももが若干締まった感じもしますし、毎日、5ミリ、5ミリと念じながら大開脚を続けていると165度まで足が広がるようになりました。私の年齢になると、ちょっとした工夫なしで、体質を改善し、健康を維持するのは難しいと思うので、チベット体操やヨガやツボ押しに、あべこべ体操やふくらはぎ揉みも取り入れて、運動を続けようと思います。
最新の貫ちゃんの伝説の"ぎばちゃんカット"の写真を励みに頑張ります!
ヨッヘンの膝の上でドテッっと爆睡しているティンティン。
ヨッヘンが移動すれば、ティンティンも移動します。
そんな2人を冷静に見守るシュリ。
あべこべなのは体操だけではなく、シュリとティンティンも今日はあべこべです!
あべこべな体勢に戸惑いながらもシュリをクンクンしているティンティン。
日頃のクールっぷりがウソのように大股開きで寛ぐシュリ。
体操だけやなくて、僕たちも、たまには、あべこべになるのもええかも知れんで!
あべこべ体操は体の一部をあべこべに動かしたり、動かす箇所をあべこべにしたりして、体を即効的に柔らかくし、動きを改善する、いつでもどこでも簡単に出来る体操で、肩と首がスッキリします!
Youtubeの閲覧回数が既に30万回を超える話題の体操です。
次に紹介されていたのが、血流を循環させ冷えを解消するふくらはぎ健康法です。ここだけの話、私は今の今まで、ふくらはぎを"ふくろはぎ”と言っていました。(苦笑)
"長生きしたけりゃ ふくらはぎをもみなさい”のふくらはぎ健康法の揉み方は5種類あって、とても簡単で10分もかかりません。血行不良は冷えや肩や首のこりの元で、私が毎日続けている血行を良くするツボ押しの中に、内くるぶしから脛の内側に添って親指で押すという方法があるのですが、続けていると効果があるのがわかります。その方法が、番組で紹介されていたふくらはぎ健康法に取り入れられていました。効果が更にアップすると思って、私もテレビの前で試してみたのですが、5種類2セットのふくらはぎ健康法は簡単で時間もかからないので、夜のお楽しみの動画を見ながら出来るのも嬉しいです。
脛の骨の際を両手の親指を重ね、体重をかけて息を吐きながら押します。
1.あぐらをかいて座り、内くるぶしから膝下へ3~4cm間隔で基本の指で息を吐きながら押します。
*必ず内くるぶしから膝下へ2回繰り返します。
2.アキレス腱から膝下までを2回揉みます。
3.外くるぶしから膝下までを2回揉みます。
4.膝を立て、膝裏にあるリンパ節を転がすように10回ほど優しい力で押します。
5.膝を立て、アキレス腱を手前に引くように、ふくらはぎの下3分の1くらいまで3回揉みます。
*左右同様に行います。ポイントは、痛気持ちいい程度に、あまり強く押さないことです。
他にも、20年以上にわたりヘルニアが持病で慢性的な腰痛に悩まされていたダチョウ倶楽部の肥後さんが、2年前に始めた体操で、腰痛が解消されたと紹介されていました。3種類の体操があって、症状に応じて体操が変わってくるのですが、この体操もとても簡単です。
この番組でもそうでしたが、ヨッヘンのかかりつけのお医者さんや専門医やリハビリの先生、マッサージの吉崎さんも、"長時間、同じ姿勢を続けたら体を動かすこと、そして、運動は毎日続けることが大事です。"と、アドバイスは同じです。怠け者の私ですが、8月に体調を崩してから、チベット体操とヨガを続けていますが、私は比較的体が柔らかい方なのですが、それでも無理をして難度の高いヨガのポーズをして、筋を痛めると元も子もないので、体に負担がかからない程度に続けています。そして、続けているうちに、気のせいかボヨンボヨンだった太ももが若干締まった感じもしますし、毎日、5ミリ、5ミリと念じながら大開脚を続けていると165度まで足が広がるようになりました。私の年齢になると、ちょっとした工夫なしで、体質を改善し、健康を維持するのは難しいと思うので、チベット体操やヨガやツボ押しに、あべこべ体操やふくらはぎ揉みも取り入れて、運動を続けようと思います。
最新の貫ちゃんの伝説の"ぎばちゃんカット"の写真を励みに頑張ります!
ヨッヘンの膝の上でドテッっと爆睡しているティンティン。
ヨッヘンが移動すれば、ティンティンも移動します。
そんな2人を冷静に見守るシュリ。
あべこべなのは体操だけではなく、シュリとティンティンも今日はあべこべです!
あべこべな体勢に戸惑いながらもシュリをクンクンしているティンティン。
日頃のクールっぷりがウソのように大股開きで寛ぐシュリ。
体操だけやなくて、僕たちも、たまには、あべこべになるのもええかも知れんで!
by mitshuri
| 2013-11-30 23:58
| 生活
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