2014年 02月 20日
RURIKO
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今日は朝から青空が広がる気持ちの良いお天気だったので、家の近所の森で朝の散歩をしました。森の空気を胸一杯吸い込むとほんとに気持ちが良いです。
シュリとティンティンも、嬉しそうにさっそくクンクンしています。
春の訪れにはまだ少し時間がかかりますが、それでも森の中で鳥たちがさえずる声が聞こえたり、木々の間に巣作りしているのを見つけると、心がウキウキしてきます。
まだ冬の寒さは残りますが、日に日に日の時間が長くなり、ちょっとした変化を感じたり、春へと少しずつ近づいていく気配を感じます。
春の訪れと共に、何だか良いことがありそうな感じがするこの季節が私は好きです!
ティンティンも春の香りを探しているのでしょうか?
朝から森の空気に癒されて、気持ちの良い1日の始まりです!
今日は、家の近くに新しくできたイタリアンのカフェレストランででランチをしました。パンの代りにトマトがのっかった1口サイズのフォカッチャが出てきて感激!
ヨッヘンはツナのピザを、私はスパゲティボロネーゼを頂きました。
味付けも濃くなく、量も適量で美味しくて大満足です!
午後から、しずちゃんお薦めの林真理子作の"RURIKO”を一気に読み上げました。
実は以前から、浅丘ルリ子さんの表紙のこの本が気になっていたのですが、林真理子さんの本は機内で読むことが多く、さらっと読み流せるエッセイ本ばかり読んでいました。なので、気になりつつも読みそびれていたのですが、しずちゃんが、"Sonaさん!この本、すごく面白いから、是非、読んで下さい!"と、日本から持って来てくれました。他でもない本の好みも合うしずちゃんの一言で読み始めたのですが、ほんとに面白くてグイグイと読んでしまいました。
浅丘ルリ子さんと言うと、真っ先に思い浮かぶのが、語りかけるように歌う大ヒット曲の"愛の化石"の"お願い 教えてあなた 愛するって 愛するって耐えることなの?"のセリフが子供ながらに心に残って、友達とこのセリフを言い合ったものでした。それと、14年前に離婚されましたが、子供の頃、毎週楽しみに見ていた"2丁目3番地"というドラマで石坂浩二さんと夫婦役で共演したことがきっかけで、結婚したことも記憶に残っています。
そんな朧げな浅丘ルリ子さんの記憶を辿りながらこの本を読み始めたのですが、序章に書かれてある満州時代の甘粕正彦氏のエピソードや、戦後の話がとても興味深く、そこから大女優の誕生の物語がスタートするのですが、石原裕次郎さん、北原三枝さん、小林旭さんや美空ひばりさんの他にも銀幕の大スターが実名で登場し、読んでいると、まるで浅丘ルリ子さんが林真理子さんの筆の力を借りて語っているような感じがします。きっと母が読むともっと面白く感じるだろうと思いながら、真実に近いフィクションの浅丘ルリ子さんの伝記でもあり昭和の銀幕史にグイグイと引き込まれるように読んでしまいましたが、浅丘ルリ子さんの潔さに感銘します!
愛って、ようわからへんわ!愛するって耐えることなの?教えて、シュリ〜!
ティンティンが愛について語るやなんて、まだ10年早いわ!
今ではすっかり水色のソファーになった私のピンクのソファーで寛ぐティンティン。
ところがどっこいやで!ティンティンは、既にどこかへ移動してるわ!
しずちゃんのベッドで爆睡しています。しかも、しずちゃんの洋服の上で!(笑)
しずちゃんの愛の香りがして、めちゃくちゃ気持ちええねん!
僕は浅丘ルリ子さんのくっきりアイラインが引かれた大きな目にクラクラやわ〜!
シュリとティンティンも、嬉しそうにさっそくクンクンしています。
春の訪れにはまだ少し時間がかかりますが、それでも森の中で鳥たちがさえずる声が聞こえたり、木々の間に巣作りしているのを見つけると、心がウキウキしてきます。
まだ冬の寒さは残りますが、日に日に日の時間が長くなり、ちょっとした変化を感じたり、春へと少しずつ近づいていく気配を感じます。
春の訪れと共に、何だか良いことがありそうな感じがするこの季節が私は好きです!
ティンティンも春の香りを探しているのでしょうか?
朝から森の空気に癒されて、気持ちの良い1日の始まりです!
今日は、家の近くに新しくできたイタリアンのカフェレストランででランチをしました。パンの代りにトマトがのっかった1口サイズのフォカッチャが出てきて感激!
ヨッヘンはツナのピザを、私はスパゲティボロネーゼを頂きました。
味付けも濃くなく、量も適量で美味しくて大満足です!
午後から、しずちゃんお薦めの林真理子作の"RURIKO”を一気に読み上げました。
実は以前から、浅丘ルリ子さんの表紙のこの本が気になっていたのですが、林真理子さんの本は機内で読むことが多く、さらっと読み流せるエッセイ本ばかり読んでいました。なので、気になりつつも読みそびれていたのですが、しずちゃんが、"Sonaさん!この本、すごく面白いから、是非、読んで下さい!"と、日本から持って来てくれました。他でもない本の好みも合うしずちゃんの一言で読み始めたのですが、ほんとに面白くてグイグイと読んでしまいました。
浅丘ルリ子さんと言うと、真っ先に思い浮かぶのが、語りかけるように歌う大ヒット曲の"愛の化石"の"お願い 教えてあなた 愛するって 愛するって耐えることなの?"のセリフが子供ながらに心に残って、友達とこのセリフを言い合ったものでした。それと、14年前に離婚されましたが、子供の頃、毎週楽しみに見ていた"2丁目3番地"というドラマで石坂浩二さんと夫婦役で共演したことがきっかけで、結婚したことも記憶に残っています。
そんな朧げな浅丘ルリ子さんの記憶を辿りながらこの本を読み始めたのですが、序章に書かれてある満州時代の甘粕正彦氏のエピソードや、戦後の話がとても興味深く、そこから大女優の誕生の物語がスタートするのですが、石原裕次郎さん、北原三枝さん、小林旭さんや美空ひばりさんの他にも銀幕の大スターが実名で登場し、読んでいると、まるで浅丘ルリ子さんが林真理子さんの筆の力を借りて語っているような感じがします。きっと母が読むともっと面白く感じるだろうと思いながら、真実に近いフィクションの浅丘ルリ子さんの伝記でもあり昭和の銀幕史にグイグイと引き込まれるように読んでしまいましたが、浅丘ルリ子さんの潔さに感銘します!
愛って、ようわからへんわ!愛するって耐えることなの?教えて、シュリ〜!
ティンティンが愛について語るやなんて、まだ10年早いわ!
今ではすっかり水色のソファーになった私のピンクのソファーで寛ぐティンティン。
ところがどっこいやで!ティンティンは、既にどこかへ移動してるわ!
しずちゃんのベッドで爆睡しています。しかも、しずちゃんの洋服の上で!(笑)
しずちゃんの愛の香りがして、めちゃくちゃ気持ちええねん!
僕は浅丘ルリ子さんのくっきりアイラインが引かれた大きな目にクラクラやわ〜!
by mitshuri
| 2014-02-20 23:30
| 生活
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