2014年 07月 02日
晴れ女のパワーが炸裂したベルギー
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熊本のカコさんと息子君のエッセンの滞在も残り少なくなりました。なので、今日は息子君のリクエストにお応えしてベルギーのBrugge(ブルージュ)に行きました。エッセンからブルージュまで300キロ、アウトバーンを走ると3時間で到着します。なので、今日は早起きをして出発しました。私達も以前訪れた街なので、久しぶりのブルージュの日帰り旅行が楽しみです。
カコさん親子がエッセンに到着して以来、お天気が優れず、どんよりと曇ったり、雨の日が続いていました。それもそのはず、カコさんと息子君は雨女と雨男だったのです。そして、私は出発した時点で雨でも、目的地に着くと必ず晴れるという晴れ女。どうやら、今日は、晴れ女のパワー全開のようです。
眩しいぐらいの青空が広がって、ほんとに気持ちが良いです!
まずは、中心地の広場前を目指して歩きました。
観光客で賑わうブルージュの広場前を散策しました。
ブルージュはベルギーの代表的な観光都市の1っで、運河に囲まれた街です。市名のBrugge(ブルージュ)の由来が"橋"だけあって、街の至る所に橋が架かっています。
そして、観光の馬車がパカパカと足音を響かせて、街中を走っています。
実は、以前ブルージュを訪れた時に私達も、この馬車で観光したのですが、乗り物が大好きなヨッヘに曰く、初めての土地を訪れた時は、バスやボートや馬車を使って、大まかに街全体を観光をするのにとっても便利と言うことで、カコさん親子にとっての初ブルージュ観光をさっそく馬車で楽しむことにしました。
沢山並んでいる馬車の中から、アイドル犬のいる馬車を選びました。
ティンティンは、私の膝の上で、シュリは私達の足元から街並を眺めていました。
コースの半分で馬の休憩タイム!馬の休憩場にある馬の噴水があります。馬の顔を撫でると幸運が舞い込むと聞いて、必死で撫でました!(笑)
お食事タイム!ベルギーの馬は麦酒の樽運びをするので、体が大きくて強いと有名です。そして、観光客の為に街中を走るブルージュの馬たちはほんとに働き者です!
街中で馬の糞を見ないと思ったら、こういう仕組みになっているのですね。
休憩している馬の傍でシュリも休憩。
馬車の観光の後に、広場の前のカフェでランチをしました。
まずは、ベルギーのコクのある黒麦酒で乾杯!乾いた喉を潤しました。
ベルギーに来る前から、ヨッヘンが何度も耳にタコができるぐらいカコさん親子に、"ベルギーに行くなら、絶対にmuschel(ムッシェル=ムール貝)を食べるべき!"と言っていました。なので、カコさん親子はベルギーのムール貝に初挑戦です!
スープの種類も、酒(ワイン)蒸し、クリーム煮等、いろいろありますが、息子君は最もポピュラーな白ワイン蒸し、カコさんはガーリック風味のムール貝に挑戦です!
鍋ごとド〜ン!と、出てくるのが、ベルギー式ムール貝の特徴です。
ベルギーはヨーロッパの台所と呼ばれるぐらい料理が美味しいで有名です。そして、フライドポテトの発祥地はベルギーで、Friet(フリット)と呼ばれてます。ヨッヘンも、ベルギーのコクのある黄色いフライドポテトが一番美味しいと大絶賛しています。
ランチの後は、ヨッヘンの提案で自分たちの足で街の観光をすることにしました。まるで、FIGAROから抜け出て来たような可愛い街並です!
地図を片手に先頭を行くヨッヘン隊長について、街を練り歩きました。
橋の袂から見える景色がほんとに美しくて、しばらく景色を眺めました。
窓辺の花。
赤いドアがほんとに可愛い〜!
ベルギーらしい家屋と佇まい。
窓から誰かが覗いています。
現在も修道女たちが生活をしている修道院のお庭で一涼み。
お土産物屋さんで買い物もしました。
自転車置き場も、鮮やかに咲く黄色の花が並んでいて、ほんとに素敵です!
ベルギーのチーズとマスタードの組み合わせは絶妙で、ベルギーで食べた中で一番美味しかったと私達の意見が一致しました!
ブルージュは小さな街ですが、それでも2,3日かけてゆっくりと観光するのが良いとわかってはいるのですが、何分、残された時間が少なくてそうもいかず、街中を走るミニ馬車と同じように、駆け足で観光をした私達ですが、それでも、晴れ女のパワーが炸裂し、好天気に恵まれ、シュリとティンティンと一緒に街の散策を楽しみ、美しい景色を眺め、ベルギーの美味しいものを食し、大満足で帰路に就きました。往復600キロ、6時間ぶっちぎりで車を運転してくれたヨッヘン隊長、おつかれさま!
無事帰宅後、家の近くにあるドイツの家庭料理の店で、ベルギーのムール貝に対抗して、ドイツのPfifferlinge(フィファリンゲ=あんず茸)で晩ごはんをしました。
カコさん親子はラム肉のステーキとフィファリンゲ。そして、ヨッヘンはフィファリンゲとポテト。
私はフィファリンゲのスパゲティーを頂きました。
シュリとティンティンは、ほんとによく頑張りました!途中でバテることなく、最後まで私達の観光につき合ってくれたシュリとティンティン、ありがとう!
*お知らせです*
しずちゃんこと円谷静香さんの美容室"Hair make Chika"が、5月5日にオープンしました!お店の詳細は下記の通りです。よろしくお願い致します。
Hair make Chika
円谷静香
Schützenstr.4, 40211,Düsseldorf, Germany
電話 017672884395
営業時間 10:00〜20:00
定休日 日曜日
デュッセルドルフ中央駅からお越しの方は、
トラム703,704,712,713,バス721,722
pempelforter Str.駅下車、徒歩5分。
わからない方はお電話下さい。
ご予約承りしております。
カコさん親子がエッセンに到着して以来、お天気が優れず、どんよりと曇ったり、雨の日が続いていました。それもそのはず、カコさんと息子君は雨女と雨男だったのです。そして、私は出発した時点で雨でも、目的地に着くと必ず晴れるという晴れ女。どうやら、今日は、晴れ女のパワー全開のようです。
眩しいぐらいの青空が広がって、ほんとに気持ちが良いです!
まずは、中心地の広場前を目指して歩きました。
観光客で賑わうブルージュの広場前を散策しました。
ブルージュはベルギーの代表的な観光都市の1っで、運河に囲まれた街です。市名のBrugge(ブルージュ)の由来が"橋"だけあって、街の至る所に橋が架かっています。
そして、観光の馬車がパカパカと足音を響かせて、街中を走っています。
実は、以前ブルージュを訪れた時に私達も、この馬車で観光したのですが、乗り物が大好きなヨッヘに曰く、初めての土地を訪れた時は、バスやボートや馬車を使って、大まかに街全体を観光をするのにとっても便利と言うことで、カコさん親子にとっての初ブルージュ観光をさっそく馬車で楽しむことにしました。
沢山並んでいる馬車の中から、アイドル犬のいる馬車を選びました。
ティンティンは、私の膝の上で、シュリは私達の足元から街並を眺めていました。
コースの半分で馬の休憩タイム!馬の休憩場にある馬の噴水があります。馬の顔を撫でると幸運が舞い込むと聞いて、必死で撫でました!(笑)
お食事タイム!ベルギーの馬は麦酒の樽運びをするので、体が大きくて強いと有名です。そして、観光客の為に街中を走るブルージュの馬たちはほんとに働き者です!
街中で馬の糞を見ないと思ったら、こういう仕組みになっているのですね。
休憩している馬の傍でシュリも休憩。
馬車の観光の後に、広場の前のカフェでランチをしました。
まずは、ベルギーのコクのある黒麦酒で乾杯!乾いた喉を潤しました。
ベルギーに来る前から、ヨッヘンが何度も耳にタコができるぐらいカコさん親子に、"ベルギーに行くなら、絶対にmuschel(ムッシェル=ムール貝)を食べるべき!"と言っていました。なので、カコさん親子はベルギーのムール貝に初挑戦です!
スープの種類も、酒(ワイン)蒸し、クリーム煮等、いろいろありますが、息子君は最もポピュラーな白ワイン蒸し、カコさんはガーリック風味のムール貝に挑戦です!
鍋ごとド〜ン!と、出てくるのが、ベルギー式ムール貝の特徴です。
ベルギーはヨーロッパの台所と呼ばれるぐらい料理が美味しいで有名です。そして、フライドポテトの発祥地はベルギーで、Friet(フリット)と呼ばれてます。ヨッヘンも、ベルギーのコクのある黄色いフライドポテトが一番美味しいと大絶賛しています。
ランチの後は、ヨッヘンの提案で自分たちの足で街の観光をすることにしました。まるで、FIGAROから抜け出て来たような可愛い街並です!
地図を片手に先頭を行くヨッヘン隊長について、街を練り歩きました。
橋の袂から見える景色がほんとに美しくて、しばらく景色を眺めました。
窓辺の花。
赤いドアがほんとに可愛い〜!
ベルギーらしい家屋と佇まい。
窓から誰かが覗いています。
現在も修道女たちが生活をしている修道院のお庭で一涼み。
お土産物屋さんで買い物もしました。
自転車置き場も、鮮やかに咲く黄色の花が並んでいて、ほんとに素敵です!
ベルギーのチーズとマスタードの組み合わせは絶妙で、ベルギーで食べた中で一番美味しかったと私達の意見が一致しました!
ブルージュは小さな街ですが、それでも2,3日かけてゆっくりと観光するのが良いとわかってはいるのですが、何分、残された時間が少なくてそうもいかず、街中を走るミニ馬車と同じように、駆け足で観光をした私達ですが、それでも、晴れ女のパワーが炸裂し、好天気に恵まれ、シュリとティンティンと一緒に街の散策を楽しみ、美しい景色を眺め、ベルギーの美味しいものを食し、大満足で帰路に就きました。往復600キロ、6時間ぶっちぎりで車を運転してくれたヨッヘン隊長、おつかれさま!
無事帰宅後、家の近くにあるドイツの家庭料理の店で、ベルギーのムール貝に対抗して、ドイツのPfifferlinge(フィファリンゲ=あんず茸)で晩ごはんをしました。
カコさん親子はラム肉のステーキとフィファリンゲ。そして、ヨッヘンはフィファリンゲとポテト。
私はフィファリンゲのスパゲティーを頂きました。
シュリとティンティンは、ほんとによく頑張りました!途中でバテることなく、最後まで私達の観光につき合ってくれたシュリとティンティン、ありがとう!
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円谷静香
Schützenstr.4, 40211,Düsseldorf, Germany
電話 017672884395
営業時間 10:00〜20:00
定休日 日曜日
デュッセルドルフ中央駅からお越しの方は、
トラム703,704,712,713,バス721,722
pempelforter Str.駅下車、徒歩5分。
わからない方はお電話下さい。
ご予約承りしております。
by mitshuri
| 2014-07-02 23:24
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