2008年 03月 03日
ミュンヘン おまけの話
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旅には予期せぬハプニングはつきもので、今回のミュンヘン行きの思わぬハプニングが!
そのハプニングが何かと言うと…。
実は、シャラポワ嬢の母親=相棒の元妻とご対面をしたのです。シャラポワ嬢からは、彼女の自慢の最愛なる母親の話はよく聞いていたし、最初はちょっと複雑な思いだったのですが、時間のと共に彼女の母親として話を聞けるようになったし、どうやらシャラポワ嬢は彼女の母親にも私の話をしているようで、ある日、"私のママがSonaに会いたい!"って言ってるよと言われたのです。
そして、その時は意外にも早くなって、翌日にシャラポワ嬢を迎えに行った時に、"Sonaに私の部屋や、学校やここでの生活を見せたいので、部屋まで上がって来て!"と言うのです。突然とは言え、私のの中では、いつか会う時が来ると心の準備が出来ていたのですが、この状況に一番困惑、いや激怒していたのは相棒で、そんな相棒を残してお宅訪問を受けることにしました。
会った感想はなかなか気さくな人で、シャラポワ嬢の美形が母親譲りなのもうなずけます。10分ほど世間話をしたのですが、なかなか面白い女性で彼女が相棒の元妻でなかったら友達になるのは難しくはないかな?と思いました。
周りのドイツ人の話を聞いていると、別れた恋人や夫婦が時間の流れでいい関係を築くことはありがちで、場合によっては別れた恋人や夫婦がお互いの新しいパートナーを紹介して友達になるのもそう珍しくはないようです。私は今までにそんな経験もないし、今のところはその予定もありませんし、それに誰よりもドイツ人らしからぬ相棒がそういう状況を嫌がっているのが幸いです。(笑)
この国が、カップルで行動するのが当たり前であってもシャラポワ嬢の母親にも長年のパートナーがいるし、私達夫婦と母親(時々、パートナーも)の間を行き来するシャラポワ嬢の割り切りぶりには驚かされるし、思春期の頃の私のせがれ達には絶対に出来ないことだったしし、そう思うと今回のご対面も、そんなちょっとした彼女のお願いを受け入れる事にしました。
相棒と暮らし始めた時はシャラポワ嬢のスケジュール調整でよくバトルが繰り広げられ、それが私の悩みの種でもありましたが、時間の経過と共に鎮火し、今はメールのやり取りですませているようでヤレヤレです。まぁ、そういう事を全部ひっくるめて受け入れる事が家族になるという事なのかも知れませんね。
今日はシャラポワ嬢に彼女の自宅の近くにあるお城に連れてってもらいました。オカーンの強風にあいながらも学校の話やボーイフレンドの話を聞きながら楽しいお散歩が出来ました。
セントラルにずら~っと立ち並ぶ素敵な店の中の雑貨屋さんでこんな可愛いシューズクリーナーを見つけました。黒のシュナウザーかな?
街角に立つカッコイイおまわりさん。写真をお願いしたら快く引き受けてくれました。(笑)
アウトバーンがフランクフルトを過ぎるとなんだかほっとしました。ミュンヘンもいいけどやっぱりエッセンに帰ってくると我が街という感じがします。ところで、次回は"しぃちゃんと一緒にミュンヘンに来てね!”とシャラポワ嬢の伝言。女2人旅シリーズを更新しますか?(笑)
そのハプニングが何かと言うと…。
実は、シャラポワ嬢の母親=相棒の元妻とご対面をしたのです。シャラポワ嬢からは、彼女の自慢の最愛なる母親の話はよく聞いていたし、最初はちょっと複雑な思いだったのですが、時間のと共に彼女の母親として話を聞けるようになったし、どうやらシャラポワ嬢は彼女の母親にも私の話をしているようで、ある日、"私のママがSonaに会いたい!"って言ってるよと言われたのです。
そして、その時は意外にも早くなって、翌日にシャラポワ嬢を迎えに行った時に、"Sonaに私の部屋や、学校やここでの生活を見せたいので、部屋まで上がって来て!"と言うのです。突然とは言え、私のの中では、いつか会う時が来ると心の準備が出来ていたのですが、この状況に一番困惑、いや激怒していたのは相棒で、そんな相棒を残してお宅訪問を受けることにしました。
会った感想はなかなか気さくな人で、シャラポワ嬢の美形が母親譲りなのもうなずけます。10分ほど世間話をしたのですが、なかなか面白い女性で彼女が相棒の元妻でなかったら友達になるのは難しくはないかな?と思いました。
周りのドイツ人の話を聞いていると、別れた恋人や夫婦が時間の流れでいい関係を築くことはありがちで、場合によっては別れた恋人や夫婦がお互いの新しいパートナーを紹介して友達になるのもそう珍しくはないようです。私は今までにそんな経験もないし、今のところはその予定もありませんし、それに誰よりもドイツ人らしからぬ相棒がそういう状況を嫌がっているのが幸いです。(笑)
この国が、カップルで行動するのが当たり前であってもシャラポワ嬢の母親にも長年のパートナーがいるし、私達夫婦と母親(時々、パートナーも)の間を行き来するシャラポワ嬢の割り切りぶりには驚かされるし、思春期の頃の私のせがれ達には絶対に出来ないことだったしし、そう思うと今回のご対面も、そんなちょっとした彼女のお願いを受け入れる事にしました。
相棒と暮らし始めた時はシャラポワ嬢のスケジュール調整でよくバトルが繰り広げられ、それが私の悩みの種でもありましたが、時間の経過と共に鎮火し、今はメールのやり取りですませているようでヤレヤレです。まぁ、そういう事を全部ひっくるめて受け入れる事が家族になるという事なのかも知れませんね。
今日はシャラポワ嬢に彼女の自宅の近くにあるお城に連れてってもらいました。オカーンの強風にあいながらも学校の話やボーイフレンドの話を聞きながら楽しいお散歩が出来ました。
セントラルにずら~っと立ち並ぶ素敵な店の中の雑貨屋さんでこんな可愛いシューズクリーナーを見つけました。黒のシュナウザーかな?
街角に立つカッコイイおまわりさん。写真をお願いしたら快く引き受けてくれました。(笑)
アウトバーンがフランクフルトを過ぎるとなんだかほっとしました。ミュンヘンもいいけどやっぱりエッセンに帰ってくると我が街という感じがします。ところで、次回は"しぃちゃんと一緒にミュンヘンに来てね!”とシャラポワ嬢の伝言。女2人旅シリーズを更新しますか?(笑)
by mitshuri
| 2008-03-03 16:24
| 旅行
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