2008年 03月 23日
結婚式と留袖
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3月23日午後2時半から長男夫婦の挙式が始まりました。チャペルでの挙式はお嫁さんの夢だったとかで、その夢が叶って本当に嬉しそう!光り輝いていました。
無事、式を終えて、みんなに祝福の花びらのシャワーを受けながら階段を降りていくところです。子供だった長男がこの日を迎えるなんて、ほんとに時の流れは早くて、あっという間のように感じます。
幸せいっぱいの2人の最高の笑顔。
そして、披露宴の始まりです。私は、結婚式当日までどんなパーティーになるのか全く聞かせれていなかったので、胸をドキドキさせながら会場の席に着きました。
緊張している長男をお嫁さんがリードしながらケーキカットも無事終了。長男夫婦の生活もしっかり者のお嫁さんのリードに任せるのが一番かと思います。(笑)
お嫁さんがお色直しをしている間に私達は記念写真を撮ることに。その時、長男が私の耳元で”おかん、悪いけど留袖似合ってないわ。”と囁かれ”ごもっとも!”と思いつつもカメラ目線の私。(笑)
このキャンドルのようにいつまでも灯を灯し続けてほしいものです。長男が選んだこのドレスはほんとに可愛いかった!
長男はコックさん姿で、お嫁さんはエプロンをつけて、ケーキカットをしてケーキをお客さんに配っています。このいちごのケーキはこの2人のように甘くてとても美味しかった!
離婚後、私達親子は3人4脚で生きてきました。それなりにいろんなことはあったけど、過ぎてしまえば小さな点のように思います。長男には兄としてだけではなく時には父親の役目もしてもらい、無邪気に過ごすはずの子供の時期を人より早く大人にならざるをえなかったことを思うと、今でもちょっと胸が痛みます。年頃になって好きな女の子ができたり、彼女とつきあうようになってもなぜか3ヶ月しか続くことが出来ず、私と次男は”3ヶ月男”と呼んでいました。こっぴどくふられた長男に”ふられて良かったやん!それって、あんたに合うもっと素敵な女の子と出会えるええチャンスやで!”と私が言うと、”30代のおかんにはそう思えても、10代のオレにはきつわ!”と泣いていたのも今では笑い話。そして、その長男にこんなに気がよくついて、しっかり者のお嫁さんができて私達家族一同は大喜びしています。
そして、言葉が通じないシャラポワ嬢なりに何かを感じることがあったのでしょう。お客様をお見送りする時に私達と一緒に並んだシャラポワ嬢の目がうるうるしたかと思えば見る見るうちに涙が溢れ出し”私もこんな素敵な結婚式をしたいなぁ!Sonaの家族のみんなが大好きになったわ!”と言いました。彼女のこの言葉が聞けて、私も嬉しくて涙が出てきました。
そして、両親への花束贈呈の時に、花嫁さんから相棒へ大きな包みのプレゼントがありました。ホテルに戻って、包みを開けると、彼女が描いた油絵が出てきました。カードが添えられていて、息子の汚い字で”お母さんをよろしくお願いします。また一緒にギターを弾きましょう!"そしてお嫁さんからは、油絵の技術はないのですが、ドイツでこれからもずっと仲良く幸せに暮らして下さいね!”と私達のウエディング姿の絵を描いてくれてました。
この絵は、私達夫婦の宝物です。エッセンに帰ったら額に入れて玄関に飾ります。ほんとにありがとう!
無事、式を終えて、みんなに祝福の花びらのシャワーを受けながら階段を降りていくところです。子供だった長男がこの日を迎えるなんて、ほんとに時の流れは早くて、あっという間のように感じます。
幸せいっぱいの2人の最高の笑顔。
そして、披露宴の始まりです。私は、結婚式当日までどんなパーティーになるのか全く聞かせれていなかったので、胸をドキドキさせながら会場の席に着きました。
緊張している長男をお嫁さんがリードしながらケーキカットも無事終了。長男夫婦の生活もしっかり者のお嫁さんのリードに任せるのが一番かと思います。(笑)
お嫁さんがお色直しをしている間に私達は記念写真を撮ることに。その時、長男が私の耳元で”おかん、悪いけど留袖似合ってないわ。”と囁かれ”ごもっとも!”と思いつつもカメラ目線の私。(笑)
このキャンドルのようにいつまでも灯を灯し続けてほしいものです。長男が選んだこのドレスはほんとに可愛いかった!
長男はコックさん姿で、お嫁さんはエプロンをつけて、ケーキカットをしてケーキをお客さんに配っています。このいちごのケーキはこの2人のように甘くてとても美味しかった!
離婚後、私達親子は3人4脚で生きてきました。それなりにいろんなことはあったけど、過ぎてしまえば小さな点のように思います。長男には兄としてだけではなく時には父親の役目もしてもらい、無邪気に過ごすはずの子供の時期を人より早く大人にならざるをえなかったことを思うと、今でもちょっと胸が痛みます。年頃になって好きな女の子ができたり、彼女とつきあうようになってもなぜか3ヶ月しか続くことが出来ず、私と次男は”3ヶ月男”と呼んでいました。こっぴどくふられた長男に”ふられて良かったやん!それって、あんたに合うもっと素敵な女の子と出会えるええチャンスやで!”と私が言うと、”30代のおかんにはそう思えても、10代のオレにはきつわ!”と泣いていたのも今では笑い話。そして、その長男にこんなに気がよくついて、しっかり者のお嫁さんができて私達家族一同は大喜びしています。
そして、言葉が通じないシャラポワ嬢なりに何かを感じることがあったのでしょう。お客様をお見送りする時に私達と一緒に並んだシャラポワ嬢の目がうるうるしたかと思えば見る見るうちに涙が溢れ出し”私もこんな素敵な結婚式をしたいなぁ!Sonaの家族のみんなが大好きになったわ!”と言いました。彼女のこの言葉が聞けて、私も嬉しくて涙が出てきました。
そして、両親への花束贈呈の時に、花嫁さんから相棒へ大きな包みのプレゼントがありました。ホテルに戻って、包みを開けると、彼女が描いた油絵が出てきました。カードが添えられていて、息子の汚い字で”お母さんをよろしくお願いします。また一緒にギターを弾きましょう!"そしてお嫁さんからは、油絵の技術はないのですが、ドイツでこれからもずっと仲良く幸せに暮らして下さいね!”と私達のウエディング姿の絵を描いてくれてました。
この絵は、私達夫婦の宝物です。エッセンに帰ったら額に入れて玄関に飾ります。ほんとにありがとう!
by mitshuri
| 2008-03-23 23:25
| 生活
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