2010年 10月 09日
馬にまつわるジョーク
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ヨッヘン気象台の情報によると、週末は快晴。なので、朝からドライブに出かけました。今日、向かったのはJammertal(ヤマータール)というのどかな町で、エッセンから車で1時間ちょっとで着きます。ヨッヘンは、20年前にこの町に行ったきりなので、久しぶりに行ってみようということになったのですが、この町の名前”Jammertal"は、”嘆きの谷”という意味で、ヨッヘンは、こののどかでのんびりとした町に、なぜこのような名前がついたのか不思議と申しております。
今日は、ほんとに良いお天気で、青空が広がっています。この橋を渡ると到着です。
ヤマータールに到着するや否や、ティンティンがガンミしています。
黒い牛たちが、日向ぼっこをしています。
ティンティンも一緒に日向ぼっこがしたいようですが、相手にしてもらえず、しょんぼり…。
さっそく、ヤマータールの自然森林公園のお散歩開始です。
この森は、ほんとに広いです。森林の空気と香りを胸いっぱいに吸い込みました。
てくてくと嬉しそうに歩くミニシュナーズ。
さっそく、クンクンしています。
シュリとティンティンの後ろ姿が、可愛いです!
向こうから、同じように散歩を楽しんでいる大型犬3頭がやって来ました。
2頭の大型犬にご挨拶をするティンティン。
ダルメシアンは、腰の手術を受けた後なので、カートで運んでもらいながらも、時々、歩いて、ただ今リハビリ中。ヨッヘンは、飼い主さんご夫婦にカートについて質問攻め。
森林植物園の中には、ゴルフ場やホテルやスパもあります。
20年経つと、変わるもんだなと、黄昏れるヨッヘン。
ヨッヘン、時代の変化についてきてよ!
シュリの言葉に、ヨッヘンの後ろ姿が、ちょっと、しょんぼり。
森を抜けると、週末を家族でSchrebaergarten(シュレーバーガルテン 郊外地の家庭菜園)で楽しむ人達にも会いました。
番犬君もいましたよ!
60年前のメルセデスの消防車に遭遇して、大喜びのヨッヘン。
いっぱい歩いたので、お腹もペコペコ。大根の入った野菜スープ、美味しいです!
私は、マッシュルームのソースがたっぷり掛った、牛肉のステーキをがっつり頂きました。
ランチの後は、動物に会いに行きました。この小さい山羊、なんとなくティンティンに似ている。
黒い馬は、ほんとにカッコイイ!
馬の目をよ~く見ると、ぱっちりとした二重で、まつ毛も長い。そして、優しいまなざし。
草原で寛いでいる馬たちを眺めていると、
柵をまたいで、こちらにやって来ました。
すごいのどかで、ほんとに癒されます。
さすらいのカウボーイがさっそうと登場!
そして、私達の前を通り過ぎて行きました。
ドイツでは、馬を飼ってらっしゃる方も多いようで、アウトバーンを走っていると、馬を乗せたトレーラーが走っているのをよく見かけます。
私は、犬も大好きですが、馬も大好きです!そして、わけのわからん皮肉ったジョークが大好きなヨッヘンのとっておきの馬にまつわるジョークがあるのですが、とても短いジョークで、
馬がバーにやって来ました。バーテンダーがその馬に”どうして、そんなに顔が長いの?”と、聞きました。
ヨッヘンは、このジョークを初対面の人に必ず披露します。披露された人も、何とも言えない困った顔をされますが、中には、そのジョークを聞いた途端、大笑いされる貴重な方もいらして、そんな時、ヨッヘンは、してやったり顔で大喜びをしています。ちなみに、私も聞かされましたが、何回聞いても意味がわからず、10回説明してもらって、どうにかわかったものの、それでも、”はぁ、それで?”といった感じでした。そのジョーク、今でも、時々、思い出したかのよに、聞かされております。(笑)
英国では、long faceは、悲しい時や、うんざりとか退屈している時の表情を現わすらしく、馬の顔は長いので、馬の長い顔にかけたジョークなのですが、今は、ジョークと言うよりも、家庭内では、”なんで、long faceなん?なんか、嫌なことでもあったん?”みたいな感じで、全く別の活用の仕方をしています。(笑)
ヨッヘンの最もお気に入りのジョークは、英国人、もしくは英国通の人にしかわかるまい!
今日は、ほんとに良いお天気で、青空が広がっています。この橋を渡ると到着です。
ヤマータールに到着するや否や、ティンティンがガンミしています。
黒い牛たちが、日向ぼっこをしています。
ティンティンも一緒に日向ぼっこがしたいようですが、相手にしてもらえず、しょんぼり…。
さっそく、ヤマータールの自然森林公園のお散歩開始です。
この森は、ほんとに広いです。森林の空気と香りを胸いっぱいに吸い込みました。
てくてくと嬉しそうに歩くミニシュナーズ。
さっそく、クンクンしています。
シュリとティンティンの後ろ姿が、可愛いです!
向こうから、同じように散歩を楽しんでいる大型犬3頭がやって来ました。
2頭の大型犬にご挨拶をするティンティン。
ダルメシアンは、腰の手術を受けた後なので、カートで運んでもらいながらも、時々、歩いて、ただ今リハビリ中。ヨッヘンは、飼い主さんご夫婦にカートについて質問攻め。
森林植物園の中には、ゴルフ場やホテルやスパもあります。
20年経つと、変わるもんだなと、黄昏れるヨッヘン。
ヨッヘン、時代の変化についてきてよ!
シュリの言葉に、ヨッヘンの後ろ姿が、ちょっと、しょんぼり。
森を抜けると、週末を家族でSchrebaergarten(シュレーバーガルテン 郊外地の家庭菜園)で楽しむ人達にも会いました。
番犬君もいましたよ!
60年前のメルセデスの消防車に遭遇して、大喜びのヨッヘン。
いっぱい歩いたので、お腹もペコペコ。大根の入った野菜スープ、美味しいです!
私は、マッシュルームのソースがたっぷり掛った、牛肉のステーキをがっつり頂きました。
ランチの後は、動物に会いに行きました。この小さい山羊、なんとなくティンティンに似ている。
黒い馬は、ほんとにカッコイイ!
馬の目をよ~く見ると、ぱっちりとした二重で、まつ毛も長い。そして、優しいまなざし。
草原で寛いでいる馬たちを眺めていると、
柵をまたいで、こちらにやって来ました。
すごいのどかで、ほんとに癒されます。
さすらいのカウボーイがさっそうと登場!
そして、私達の前を通り過ぎて行きました。
ドイツでは、馬を飼ってらっしゃる方も多いようで、アウトバーンを走っていると、馬を乗せたトレーラーが走っているのをよく見かけます。
私は、犬も大好きですが、馬も大好きです!そして、わけのわからん皮肉ったジョークが大好きなヨッヘンのとっておきの馬にまつわるジョークがあるのですが、とても短いジョークで、
馬がバーにやって来ました。バーテンダーがその馬に”どうして、そんなに顔が長いの?”と、聞きました。
ヨッヘンは、このジョークを初対面の人に必ず披露します。披露された人も、何とも言えない困った顔をされますが、中には、そのジョークを聞いた途端、大笑いされる貴重な方もいらして、そんな時、ヨッヘンは、してやったり顔で大喜びをしています。ちなみに、私も聞かされましたが、何回聞いても意味がわからず、10回説明してもらって、どうにかわかったものの、それでも、”はぁ、それで?”といった感じでした。そのジョーク、今でも、時々、思い出したかのよに、聞かされております。(笑)
英国では、long faceは、悲しい時や、うんざりとか退屈している時の表情を現わすらしく、馬の顔は長いので、馬の長い顔にかけたジョークなのですが、今は、ジョークと言うよりも、家庭内では、”なんで、long faceなん?なんか、嫌なことでもあったん?”みたいな感じで、全く別の活用の仕方をしています。(笑)
ヨッヘンの最もお気に入りのジョークは、英国人、もしくは英国通の人にしかわかるまい!
by mitshuri
| 2010-10-09 19:14
| ドライブ
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