2011年 02月 02日
癒す人
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今日は、幾分気温が上がったように感じましたが、朝の散歩の時は、薄っすらと雪が積もっていました。ヨッヘン気象台の情報によると、金曜日あたりから気温が上がり日曜日は10度まで上がって、暖かい週末になるとの予報です。そんな朝の散歩をすませて、デュッセルドルフに行きました。今日もまた…!(笑)
今日は、デュッセルドルフでキャバリアコッカースパニエルのルーク君と暮らされているルークママさんと初めてのランチをしました。ルールークママさんのブログをこっそりと拝見していたのですが(早い話が読み逃げです。笑)、ミニシュナ仲間のJOJO PAPAさんが間を取り持って下さって、今日のランチと相成りました。ルークママさんは、犬について、ほんとによく勉強されているので、今日の初ご対面は、愛犬自慢大会ではなく、ルークママさんから、いろんなことを教えて頂いて、ほんとに勉強になりました。今までシュリとティンティンのことをわかったつもりでいたのですが、実は、それがわかっていなかったり、私にとっては、シュリの習性が、おもしろ可愛かったことが、その行動には意味があったことに気づかされたり、そして、他の犬達の関わり合いやマナーについて、犬との生活や生活習慣について、知らなかったことを学びました。そんな話をしていると、あっという間にお昼になったので、前々から行きたかった和食の”日向”でランチをしました。
ルークママさんと意見が一致して、茄子餃子と塩鯖定食を頂きました。
茄子餃子も鯖の塩焼きも美味しかったでのすが、それ以上に美味しかったのが白ごはんです。お代わりがしたいなと思っていると、ルークママさんが私より先にお代わりをされました。なので、私も安心してお代わりをお願いしました。そして、食後のお茶をしながら、お互いの子供達の話と私の孫の貫太朗の話に花が咲き、しゃべりまくりの4時間は、あっという間に過ぎてしまいました。既に、次回の計画予定も立てたので、再会を楽しみにお別れをしました。
ルークママさんとお別れした後、マッサージサロン”Cocon”に行きました。私にとって、狐崎さんは、マッサージを施す人ではなく、癒す人(ヒーラー)のように思います。実は、昨日、母と電話で話をしたのですが、その時に、叔母の訃報を聞きました。叔母は数年前から病を患い、前回の一時帰国を終えエッセンに帰る時に、叔母が何回目かの入院をし、深刻な状態であることを知りました。叔母の容態が良くなるように、そして、次回の春の一時帰国には必ず叔母に会えることを信じ、奇跡を起こしてくれることを毎日祈る思いで過ごしていました。そして、先週、叔母の夢を見たのです。夢の中の叔母は、元気でキレイでいつもの叔母でした。霊感とか、特別な力に無縁な私は、呑気にも、きっと叔母が良くなったんだと思っていたのですが、実際は、叔母は既に息を引き取っていたのです。最悪の状態になった時は、叔母にお別れを言う為に、例え3日間でも良いから神戸に帰ろうと決めていたのですが、オシャレで美意識の高い叔母は、闘病生活の姿を息子夫婦や兄妹以外には見せたくないから、それ以外の人のお見舞いを断り、葬儀も家族葬として息子夫婦と兄妹だけで、行うように遺言を残していたそうです。
なので、私が神戸にいたとしても、置かれてる状態は同じだったと思うので、神戸とエッセンの距離間がもどかしいというのではなく、離婚後、ほんとにいろいろと世話になったのに、なんの恩返しも出来なかった自分が情けなく、そして、叔母に、もう、会えないことが悲しく、昨日は、一日悲しみに浸り、気持ちのままに涙を流そうと決めました。自分では、それなりにいろんなことを乗り越えて、強くなったつもりでいましたが、それは傲慢でもあり、間違いだと気づきました。そして、種類は違うのでしょうが、自分の身に降りかかる災難より、こういう悲しみの方が、私にとっては、ほんとに辛く感じます。幾度となく、乾いては流れてくる涙、そんな私をきょとんと見ている物言わぬシュリとティンティンと一緒に、貫太朗の写真を何回も眺めて過ごしました。
”僕達がいるから大丈夫!”と、言わんばかりのティンティンの力強いまなざしと、
”僕達は、いつも一緒にいるからね!”と、言わんばかりのシュリの優しいまなざし。
気持ちも落ち着いてきたので、心身共に狐崎さんに癒してもらおうと思い、夕方、予約の電話をしました。いつものように明るい声で、”Sonaさん、こんにちは!お元気ですか?”の狐崎さんの一言を聞いたら、おさまっていた私の気持ちが、こみ上げて来て、喉が熱くなってヒリヒリしてきました。それをぐっと飲み込んで、予約のお願をしました。そして、今日も、痛みが続いている50肩と、凝り固まった体を揉みほぐしてもらっているうちに、心まで癒されていくのが感じます。狐崎さんの指先から感じる暖かい空気が心地良く、狐崎さんと私の呼吸が一致するのがわかります。マッサージが終わる頃には、体もすっきりして、気持ちもしゃんとして、背筋を伸ばして、シュリとティンティンが待つ我が家に帰りました。朝、積もっていた雪も、家に着く頃には、すっかり解けていました。
今日は、行き帰りとも珍しく、電車の遅れもなく、初対面のルークママさんと有意義な話と、いっぱい笑って美味しいランチも楽しみました。そして、狐崎さんには、心身共に癒してもらって、完璧な一日を過ごして、元気復活です!
ポン酢で食べる1人鍋も美味しい!(笑)
幸せって、なんだっけ、なんだっけ~♪♪ 僕は、健康やと思います。
今日は、デュッセルドルフでキャバリアコッカースパニエルのルーク君と暮らされているルークママさんと初めてのランチをしました。ルールークママさんのブログをこっそりと拝見していたのですが(早い話が読み逃げです。笑)、ミニシュナ仲間のJOJO PAPAさんが間を取り持って下さって、今日のランチと相成りました。ルークママさんは、犬について、ほんとによく勉強されているので、今日の初ご対面は、愛犬自慢大会ではなく、ルークママさんから、いろんなことを教えて頂いて、ほんとに勉強になりました。今までシュリとティンティンのことをわかったつもりでいたのですが、実は、それがわかっていなかったり、私にとっては、シュリの習性が、おもしろ可愛かったことが、その行動には意味があったことに気づかされたり、そして、他の犬達の関わり合いやマナーについて、犬との生活や生活習慣について、知らなかったことを学びました。そんな話をしていると、あっという間にお昼になったので、前々から行きたかった和食の”日向”でランチをしました。
ルークママさんと意見が一致して、茄子餃子と塩鯖定食を頂きました。
茄子餃子も鯖の塩焼きも美味しかったでのすが、それ以上に美味しかったのが白ごはんです。お代わりがしたいなと思っていると、ルークママさんが私より先にお代わりをされました。なので、私も安心してお代わりをお願いしました。そして、食後のお茶をしながら、お互いの子供達の話と私の孫の貫太朗の話に花が咲き、しゃべりまくりの4時間は、あっという間に過ぎてしまいました。既に、次回の計画予定も立てたので、再会を楽しみにお別れをしました。
ルークママさんとお別れした後、マッサージサロン”Cocon”に行きました。私にとって、狐崎さんは、マッサージを施す人ではなく、癒す人(ヒーラー)のように思います。実は、昨日、母と電話で話をしたのですが、その時に、叔母の訃報を聞きました。叔母は数年前から病を患い、前回の一時帰国を終えエッセンに帰る時に、叔母が何回目かの入院をし、深刻な状態であることを知りました。叔母の容態が良くなるように、そして、次回の春の一時帰国には必ず叔母に会えることを信じ、奇跡を起こしてくれることを毎日祈る思いで過ごしていました。そして、先週、叔母の夢を見たのです。夢の中の叔母は、元気でキレイでいつもの叔母でした。霊感とか、特別な力に無縁な私は、呑気にも、きっと叔母が良くなったんだと思っていたのですが、実際は、叔母は既に息を引き取っていたのです。最悪の状態になった時は、叔母にお別れを言う為に、例え3日間でも良いから神戸に帰ろうと決めていたのですが、オシャレで美意識の高い叔母は、闘病生活の姿を息子夫婦や兄妹以外には見せたくないから、それ以外の人のお見舞いを断り、葬儀も家族葬として息子夫婦と兄妹だけで、行うように遺言を残していたそうです。
なので、私が神戸にいたとしても、置かれてる状態は同じだったと思うので、神戸とエッセンの距離間がもどかしいというのではなく、離婚後、ほんとにいろいろと世話になったのに、なんの恩返しも出来なかった自分が情けなく、そして、叔母に、もう、会えないことが悲しく、昨日は、一日悲しみに浸り、気持ちのままに涙を流そうと決めました。自分では、それなりにいろんなことを乗り越えて、強くなったつもりでいましたが、それは傲慢でもあり、間違いだと気づきました。そして、種類は違うのでしょうが、自分の身に降りかかる災難より、こういう悲しみの方が、私にとっては、ほんとに辛く感じます。幾度となく、乾いては流れてくる涙、そんな私をきょとんと見ている物言わぬシュリとティンティンと一緒に、貫太朗の写真を何回も眺めて過ごしました。
”僕達がいるから大丈夫!”と、言わんばかりのティンティンの力強いまなざしと、
”僕達は、いつも一緒にいるからね!”と、言わんばかりのシュリの優しいまなざし。
気持ちも落ち着いてきたので、心身共に狐崎さんに癒してもらおうと思い、夕方、予約の電話をしました。いつものように明るい声で、”Sonaさん、こんにちは!お元気ですか?”の狐崎さんの一言を聞いたら、おさまっていた私の気持ちが、こみ上げて来て、喉が熱くなってヒリヒリしてきました。それをぐっと飲み込んで、予約のお願をしました。そして、今日も、痛みが続いている50肩と、凝り固まった体を揉みほぐしてもらっているうちに、心まで癒されていくのが感じます。狐崎さんの指先から感じる暖かい空気が心地良く、狐崎さんと私の呼吸が一致するのがわかります。マッサージが終わる頃には、体もすっきりして、気持ちもしゃんとして、背筋を伸ばして、シュリとティンティンが待つ我が家に帰りました。朝、積もっていた雪も、家に着く頃には、すっかり解けていました。
今日は、行き帰りとも珍しく、電車の遅れもなく、初対面のルークママさんと有意義な話と、いっぱい笑って美味しいランチも楽しみました。そして、狐崎さんには、心身共に癒してもらって、完璧な一日を過ごして、元気復活です!
ポン酢で食べる1人鍋も美味しい!(笑)
幸せって、なんだっけ、なんだっけ~♪♪ 僕は、健康やと思います。
by mitshuri
| 2011-02-02 22:15
| 生活
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