2011年 09月 17日
分け隔てなく
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ナチュラルハイから一夜明けた今日の朝は、ゆっくりめでたっぷりの朝のお散歩をしました。そして、きっと、ヨッヘンがデュッセルドルフに行こう!と言うに違いないと予想して、カメラをしっかり持って行ったのですが、予想が見事的中!散歩を終える頃に、ヨッヘンが”和食を食べにデュッセルドルフに行こう!”と言いました。断る理由もなく、それどころか私としては願ったり叶ったりです。なので、そのまま車に乗り込みデュッセルドルフにレッツゴー!です。
今日は、”串亭”でランチをしました。まずは、日本茶でほっと一息ついて和みます。

私は、日替わり弁当のランチを、

ヨッヘンは、カツカレーを頂きました。

日替わり弁当には、日本のポテトサラダ、玉子焼き、トンカツに鯖の竜田揚げに茄子と一緒にもみじおろしで頂きました。オクラとキノコの白合え、そして、白菜の漬物。旨い!

ランチをしてから、久しぶりに本屋さんをのぞいたのですが、その時に、”HERS(ハーズ)10月号”を買いました。

ハーズは、今まで読んだことのない雑誌なのですは、一瞬美しいロングヘアーをバッサリと切ったかのように見えた萬田久子さんの表紙に、何の気なしに手に取って、パラパラと眺めたら、まさに今の私の年代の50代の雑誌だけあって、面白そうな内容でした。中でも、興味を引いたのは、久しぶりの浅野温子さんがヘアーの特集の記事に登場していました。浅野温子さんと言えば20年以上前のトレンディードラマでW浅野で一世を風靡しました。私個人的には、大好きな南佳孝のヒット曲と同名で30年前に映画化されたデビュー作の”スローなブギにしてくれ”を劇場で見たのですが、美しい長い黒髪と意志の強さを感じさせる目が鮮烈な印象が今も心に残っています。その浅野温子さんもハーズの世代で雑誌でご自身の髪の毛について、自分自身は髪の毛が強いと思っていたので何もケアをしていなかったのですが、40代半ばで急激に毛が痩せてハリがなくなりこれはマズイ!と思って、月に2回の集中補修のトリートメントで2年半かけて、どうにか元に戻されたそうです。私も最近、抜け毛がひどくて、ハゲるんやろか?と、ヨッヘンのことを言ってられない感じがします。自分で出来る範囲内で、私も毛を取り戻したいと切に願う今日この頃です。
人生は焦らず、スローなブギにしてくれ…。な~んちゃって!
そして、表紙を飾っている萬田久子さんは関西出身で元ミスユニバースの日本代表だったのは有名なエピソードです。たまに関西のローカル番組で、関西弁で話されているのを見て親しみを感じました。その萬田久子さんのご主人が先日60歳という若さでお亡くなりになられました。神戸のアパレルメーカーから独立されて人気ブランドの”セオリー”を立ち上げられました。セオリーは大人気のブランドだけあってオシャレで、私も一時帰国をした時には、ショップをのぞきます。萬田久子さんがご主人の闘病生活についてロングインタビューで語られているのですが、その中で度々出てくる”分け隔てない”という言葉が心に残りました。25年前に1人でニューヨークに渡り、ご長男を出産して日本に帰国した時は、隠し子騒動として大スキャンダルとして取り上げられていました。前妻との3人のお子さんと合わせて4人のお子さんを分け隔てなく向き合ってきたので、支えになってもらって心強さを感じながら過ごした1ヶ月を”奇跡の時間”と語られています。この”分け隔てない”と言う言葉を私は、度々母から聞いたことがあります。状況は全く違いますが、子供の頃に私がおかれていたその当時の環境と状況に母がいつも”分け隔てなく”と言っていたのが今も記憶に残っています。私もありがたいことに2人の息子だけでなく、2人のお嫁さんに孫の貫太朗。そして、ヨッヘンの愛娘のシャラポワ嬢と大切なシュリとティンティンと家族が増えました。この先も増えていくであろう私の家族。なので、私にとっても、”分け隔てない“と言う言葉が、大きな意味とその深さを感じるのだろうと思います。
いつもはシュリがヨッヘンの膝の上を1人占めしてるけど、分け隔てなく今日は僕の番。

そうそう、なんでも分け隔てなくが大事やで!

そして、今日の夜、いつも分け隔てなくシュリとティンティンを可愛がってくれるユウコさんご夫婦宅で、晩ごはんを一緒に食べましょう!と、お誘いを受けました。

まずは、かぼちゃのスープ。コクがあって、スープと言うよりも食べるスープ。コクがあってまろやかなスープの隠し味は生姜です。

これからの季節のFederweisser(フェーダーヴァイサー 発酵途中のワイン)にピッタリのZwiebelkuchen(ツヴィーベル クーヘン)を作って下さいました。美味しいです!

グリルされたエビとジャガイモ。蜂蜜の入ったソースが美味なり!

そして、チーズの盛り合わせ。

デザートは、ヨッヘンがデュッセルドルフの日本のパン屋さんで買ったコルネとクリームとあんこが入った2種類の揚げパン。

台所で、ユウコさんから分け隔てなくおやつをもらうシュリとティンティン。

何をしているかと言うと、体重を計っています。

お願いやから、僕とヨッヘンの体重は聞かんといて!明日から共にダイエット!

ちなみに、シュリは、いつもと変わらず6.8キロでした。

そして、突如始まる男の闘い。今日は、シュリの勝ち!

今日のところは、シュリに花を持たせてあげることにするわ。

ユウコさんの膝の上で甘えているティンティン。

ユウコさんのご主人の膝の上で甘えているシュリ。

分け隔てなくティンティンもと思ったら、2人して寝ています…!(笑)

今日は、いつも以上に分け隔てのないまんべんない1日やったわ!

海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6

今日は、”串亭”でランチをしました。まずは、日本茶でほっと一息ついて和みます。

私は、日替わり弁当のランチを、

ヨッヘンは、カツカレーを頂きました。

日替わり弁当には、日本のポテトサラダ、玉子焼き、トンカツに鯖の竜田揚げに茄子と一緒にもみじおろしで頂きました。オクラとキノコの白合え、そして、白菜の漬物。旨い!

ランチをしてから、久しぶりに本屋さんをのぞいたのですが、その時に、”HERS(ハーズ)10月号”を買いました。

ハーズは、今まで読んだことのない雑誌なのですは、一瞬美しいロングヘアーをバッサリと切ったかのように見えた萬田久子さんの表紙に、何の気なしに手に取って、パラパラと眺めたら、まさに今の私の年代の50代の雑誌だけあって、面白そうな内容でした。中でも、興味を引いたのは、久しぶりの浅野温子さんがヘアーの特集の記事に登場していました。浅野温子さんと言えば20年以上前のトレンディードラマでW浅野で一世を風靡しました。私個人的には、大好きな南佳孝のヒット曲と同名で30年前に映画化されたデビュー作の”スローなブギにしてくれ”を劇場で見たのですが、美しい長い黒髪と意志の強さを感じさせる目が鮮烈な印象が今も心に残っています。その浅野温子さんもハーズの世代で雑誌でご自身の髪の毛について、自分自身は髪の毛が強いと思っていたので何もケアをしていなかったのですが、40代半ばで急激に毛が痩せてハリがなくなりこれはマズイ!と思って、月に2回の集中補修のトリートメントで2年半かけて、どうにか元に戻されたそうです。私も最近、抜け毛がひどくて、ハゲるんやろか?と、ヨッヘンのことを言ってられない感じがします。自分で出来る範囲内で、私も毛を取り戻したいと切に願う今日この頃です。
人生は焦らず、スローなブギにしてくれ…。な~んちゃって!
そして、表紙を飾っている萬田久子さんは関西出身で元ミスユニバースの日本代表だったのは有名なエピソードです。たまに関西のローカル番組で、関西弁で話されているのを見て親しみを感じました。その萬田久子さんのご主人が先日60歳という若さでお亡くなりになられました。神戸のアパレルメーカーから独立されて人気ブランドの”セオリー”を立ち上げられました。セオリーは大人気のブランドだけあってオシャレで、私も一時帰国をした時には、ショップをのぞきます。萬田久子さんがご主人の闘病生活についてロングインタビューで語られているのですが、その中で度々出てくる”分け隔てない”という言葉が心に残りました。25年前に1人でニューヨークに渡り、ご長男を出産して日本に帰国した時は、隠し子騒動として大スキャンダルとして取り上げられていました。前妻との3人のお子さんと合わせて4人のお子さんを分け隔てなく向き合ってきたので、支えになってもらって心強さを感じながら過ごした1ヶ月を”奇跡の時間”と語られています。この”分け隔てない”と言う言葉を私は、度々母から聞いたことがあります。状況は全く違いますが、子供の頃に私がおかれていたその当時の環境と状況に母がいつも”分け隔てなく”と言っていたのが今も記憶に残っています。私もありがたいことに2人の息子だけでなく、2人のお嫁さんに孫の貫太朗。そして、ヨッヘンの愛娘のシャラポワ嬢と大切なシュリとティンティンと家族が増えました。この先も増えていくであろう私の家族。なので、私にとっても、”分け隔てない“と言う言葉が、大きな意味とその深さを感じるのだろうと思います。
いつもはシュリがヨッヘンの膝の上を1人占めしてるけど、分け隔てなく今日は僕の番。

そうそう、なんでも分け隔てなくが大事やで!

そして、今日の夜、いつも分け隔てなくシュリとティンティンを可愛がってくれるユウコさんご夫婦宅で、晩ごはんを一緒に食べましょう!と、お誘いを受けました。

まずは、かぼちゃのスープ。コクがあって、スープと言うよりも食べるスープ。コクがあってまろやかなスープの隠し味は生姜です。

これからの季節のFederweisser(フェーダーヴァイサー 発酵途中のワイン)にピッタリのZwiebelkuchen(ツヴィーベル クーヘン)を作って下さいました。美味しいです!

グリルされたエビとジャガイモ。蜂蜜の入ったソースが美味なり!

そして、チーズの盛り合わせ。

デザートは、ヨッヘンがデュッセルドルフの日本のパン屋さんで買ったコルネとクリームとあんこが入った2種類の揚げパン。

台所で、ユウコさんから分け隔てなくおやつをもらうシュリとティンティン。

何をしているかと言うと、体重を計っています。

お願いやから、僕とヨッヘンの体重は聞かんといて!明日から共にダイエット!

ちなみに、シュリは、いつもと変わらず6.8キロでした。

そして、突如始まる男の闘い。今日は、シュリの勝ち!

今日のところは、シュリに花を持たせてあげることにするわ。

ユウコさんの膝の上で甘えているティンティン。

ユウコさんのご主人の膝の上で甘えているシュリ。

分け隔てなくティンティンもと思ったら、2人して寝ています…!(笑)

今日は、いつも以上に分け隔てのないまんべんない1日やったわ!

海外からでも署名が出来る動物救出の署名サイトです。http://bit.ly/el6Em6
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by mitshuri
| 2011-09-17 23:38
| 生活

