2012年 07月 21日
旅の寄り道
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今日は、朝から青空が広がっています。ヨッヘンと一緒にホテルの部屋のバルコニーから、景色を眺めているシュリとティンティン。
背伸びをして、景色を眺めているティンティン。
必死のパッチで顔を柵に突っ込んでいます。
ティンティンにも、この景色が目に焼き付いたことだと思います。
ロシアから休暇を楽しんでいるデニス一家よりも一足先にエッセンに帰る私達。なので、みんな一緒に漁港までお散歩を楽しみました。
"僕も犬を飼っているんだよ!”と漁師さんからおやつをもらうミニシュナーズ。
ホテルで朝食をすませたのにも関わらず、罰腹のジャガイモのスープが美味しい!
7才の女の子のヨーキーを飼っているデニス一家。なので、ポリーナは犬が大好き!ベッキーとは違うシュリの短い尻尾が気になるポリーナ。
Travemünde(トラベミュンデ)での短い滞在も終わろうとしています。今回の小旅行でも、多くの犬たちに会いました。そして、ミニシュナ、スタンダードシュナウザー、ジャイアントシュナウザーを飼われている人たちにもあって、シュナウザー自慢談義、もちろん犬種を問わず、愛犬談義に花を咲かせました。シュリとティンティンは、今回の旅行で沢山の人たちに声をかけてもらい、いっぱい体を撫でてもらいました。シュリとティンティンと一緒に旅行をする度に、毎回思うのは、私達2人だけだと感じることの出来ない喜びや楽しみがあるということです。
そして、今回は、その旅の楽しみだけでなく、デニス一家のアイドルの2歳のポリーナを中心に、ほんとにほのぼのとした家族の様子を見ているだけでも、顔がほころんできます。 なので、デニス一家に会いに北ドイツに行って、ほんとに良かったと思います。
みんなの心を癒すポリーナの笑顔。
そして、将来が怖いくらい男前のグレーベの笑顔。
10歳年のはなれた妹が可愛くて仕方がないグレーベの気持ちが伝わってくる兄妹の後ろ姿。家族って、ほんとに良いなと思っていると、孫の貫太朗に会いたくなってきました。
デニス一家としばしのお別れをして、私達は帰路につきました。
が、しかし、ヨッヘンの気持ちが途中で変わって、”せっかくだから、Bremen(ブレーメン)に立ち寄って、Labskaus(ラプスカウス)のランチをしよう!と提案しました。食べることに関しては、異議を唱えることがない私。そんな訳で、目指すはブレーメンにレッツゴー!と相成りました。(笑)
途中の休憩で出会ったキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル。新潟で暮らしているのはわかっているのに、心の中で”ルーク!”と呟く私。
そうこうしていると、ブレーメンに到着をしました。そして、私達が必ず行くレストランを一目散に目指しました。そのレストランには、歴代の政治家の写真が壁いっぱいに飾られていて、ちょっとした博物館の雰囲気があります。
お店の人のお薦めで、2人分のサラダやラプスカウスや他の魚料理がワンプレート。
このところ、すっかりハマっているワッフルとアイス。最近は、ワッフルとアイスとチェリーソースの配分がきっちり出来るようになりました。(笑)
レストランの近くのアートを楽しみ、せっかくブレーメンに立ち寄ったので、ミニ観光をすることにしました。
旧市街地マルクト広場に行きました。
マルクト広場前には、世界遺産に登録されている市庁舎や、歴史のある見応えのある建物が並んでいます。
教会の前で、結婚式を終えたばかりの新郎新婦の笑顔はキラキラと輝いています。今日は、2組の結婚式を見かけて、幸せのお裾分けをしてもらった気分です!
この教会の前を通って、大通りに出て数分歩くと、
17~18世紀の街並みが残るSCHNOOR(シュノア地区)があります。
シュノア地区の魅力は何と言っても路地です!
色とりどりの小物が並んでいます。
家屋の屋根の合間から見える青空。
石畳を挟んで両脇に、可愛いお店がいっぱい並んでいます。
人1人が通るのがギリギリの路地もあって、
その路地を抜けると、また違う空間が広がってきます。
シュノア地区にあるブレーメンの音楽隊。
ちなみに、旧市街地の広場前の教会の脇にあるブレーメンの音楽隊。
細い路地に一際可愛い赤色の猫のカフェがあります。
カラフルなカエルや
ブタさんたちも路地に並んでいます。
壁のアートも、ほんとに素敵です!
なんだか最近、赤い色に目が行きますが、この路地もほんとに素敵でした。
久しぶりのブレーメンのシュノア地区のミニ観光を楽しんでエッセンに帰りました。
おまけみたいな旅の寄り道も楽しいなぁ!
長々の旅行記に、最後までおつき合い下さって、ありがとうございます!
背伸びをして、景色を眺めているティンティン。
必死のパッチで顔を柵に突っ込んでいます。
ティンティンにも、この景色が目に焼き付いたことだと思います。
ロシアから休暇を楽しんでいるデニス一家よりも一足先にエッセンに帰る私達。なので、みんな一緒に漁港までお散歩を楽しみました。
"僕も犬を飼っているんだよ!”と漁師さんからおやつをもらうミニシュナーズ。
ホテルで朝食をすませたのにも関わらず、罰腹のジャガイモのスープが美味しい!
7才の女の子のヨーキーを飼っているデニス一家。なので、ポリーナは犬が大好き!ベッキーとは違うシュリの短い尻尾が気になるポリーナ。
Travemünde(トラベミュンデ)での短い滞在も終わろうとしています。今回の小旅行でも、多くの犬たちに会いました。そして、ミニシュナ、スタンダードシュナウザー、ジャイアントシュナウザーを飼われている人たちにもあって、シュナウザー自慢談義、もちろん犬種を問わず、愛犬談義に花を咲かせました。シュリとティンティンは、今回の旅行で沢山の人たちに声をかけてもらい、いっぱい体を撫でてもらいました。シュリとティンティンと一緒に旅行をする度に、毎回思うのは、私達2人だけだと感じることの出来ない喜びや楽しみがあるということです。
そして、今回は、その旅の楽しみだけでなく、デニス一家のアイドルの2歳のポリーナを中心に、ほんとにほのぼのとした家族の様子を見ているだけでも、顔がほころんできます。 なので、デニス一家に会いに北ドイツに行って、ほんとに良かったと思います。
みんなの心を癒すポリーナの笑顔。
そして、将来が怖いくらい男前のグレーベの笑顔。
10歳年のはなれた妹が可愛くて仕方がないグレーベの気持ちが伝わってくる兄妹の後ろ姿。家族って、ほんとに良いなと思っていると、孫の貫太朗に会いたくなってきました。
デニス一家としばしのお別れをして、私達は帰路につきました。
が、しかし、ヨッヘンの気持ちが途中で変わって、”せっかくだから、Bremen(ブレーメン)に立ち寄って、Labskaus(ラプスカウス)のランチをしよう!と提案しました。食べることに関しては、異議を唱えることがない私。そんな訳で、目指すはブレーメンにレッツゴー!と相成りました。(笑)
途中の休憩で出会ったキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル。新潟で暮らしているのはわかっているのに、心の中で”ルーク!”と呟く私。
そうこうしていると、ブレーメンに到着をしました。そして、私達が必ず行くレストランを一目散に目指しました。そのレストランには、歴代の政治家の写真が壁いっぱいに飾られていて、ちょっとした博物館の雰囲気があります。
お店の人のお薦めで、2人分のサラダやラプスカウスや他の魚料理がワンプレート。
このところ、すっかりハマっているワッフルとアイス。最近は、ワッフルとアイスとチェリーソースの配分がきっちり出来るようになりました。(笑)
レストランの近くのアートを楽しみ、せっかくブレーメンに立ち寄ったので、ミニ観光をすることにしました。
旧市街地マルクト広場に行きました。
マルクト広場前には、世界遺産に登録されている市庁舎や、歴史のある見応えのある建物が並んでいます。
教会の前で、結婚式を終えたばかりの新郎新婦の笑顔はキラキラと輝いています。今日は、2組の結婚式を見かけて、幸せのお裾分けをしてもらった気分です!
この教会の前を通って、大通りに出て数分歩くと、
17~18世紀の街並みが残るSCHNOOR(シュノア地区)があります。
シュノア地区の魅力は何と言っても路地です!
色とりどりの小物が並んでいます。
家屋の屋根の合間から見える青空。
石畳を挟んで両脇に、可愛いお店がいっぱい並んでいます。
人1人が通るのがギリギリの路地もあって、
その路地を抜けると、また違う空間が広がってきます。
シュノア地区にあるブレーメンの音楽隊。
ちなみに、旧市街地の広場前の教会の脇にあるブレーメンの音楽隊。
細い路地に一際可愛い赤色の猫のカフェがあります。
カラフルなカエルや
ブタさんたちも路地に並んでいます。
壁のアートも、ほんとに素敵です!
なんだか最近、赤い色に目が行きますが、この路地もほんとに素敵でした。
久しぶりのブレーメンのシュノア地区のミニ観光を楽しんでエッセンに帰りました。
おまけみたいな旅の寄り道も楽しいなぁ!
長々の旅行記に、最後までおつき合い下さって、ありがとうございます!
by mitshuri
| 2012-07-21 23:58
| 旅行
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