2013年 10月 11日
無事、終わりました!
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今朝、ヨッヘンの左足の手術が無事終わりました。今年のはじめに右足の人工股関節置換術を受けて、リハビリに励み松葉杖なしで歩けるようになって、普通の生活に戻ってしばらく経った頃に、左足に痛みを感じるようになりました。数10メートル歩くと痛みを感じて立ち止まり、痛みが消えると、また歩き出すという状態で、最初は、右足を庇っていたので、左足に負担がかかったのかも知れないと思っていたのですが、セカンドオピニオンを含めて、診察と検査を繰り返した結果、左足の動脈に問題があることがわかりました。イスタンブール旅行から帰ってきてから、直ぐに手術の日にちが決まり、今朝、左足の動脈の悪い部分を切って、人工の血管で繋ぐバイパス手術を受けました。
全身麻酔から覚めた頃を見計らって見舞いに行ったのですが、術後ですので、痛みを感じるだけでなく、足と手に数本チューブもつけられているので、痛々しい感じがしたのですが、私の顔を見るや否や"お腹が空いた!"と、言いました。ちょうど、お医者さんの回診があったのですが、"手術は成功です。経過も良好で、若者のように歩けるようになりますよ!"との言葉を聞いて安心しました。ヨッヘンは、私に空腹を訴えるだけでは我慢できないのか、お医者さんにも"一体、いつになったら食べれるの?"と質問して、お医者さんも苦笑されていました。でも、食欲があるのは元気な証拠です!チューブが外せるまで2日程かかりますが、それ以降は、少しずつ動けるようになるので、ヨッヘンには頑張ってもらいましょう!
10日〜2週間の入院になりますが、前回と比べると、今回は、比較的病院が家から近いですし、それに、何と言っても雪が積もっていないのが嬉しいです!病院通いの合間に、ヨッヘンの頼まれごとを片付けないといけないのですが、こんな時に、また自律神経を乱している場合ではないと思って、月曜日に吉崎さんのマッサージで、バッチリ体調を整えてもらって大正解です!
ヨッヘンは、"人は特別なことを求めたり、特別になりたがるけど、普通であることが大切で、普通の生活の中に楽しみを見つけることが大事。"と、常日頃、言っています。ほんとにその通りだと思いますが、ヨッヘンは、今年に入って小さな手術も合わせると3回手術を受けているし、いつも元気な私も、今年の夏は更年期で体調を少し崩したので、普通に暮らせることこそが特別と思うようになりました。健康のありがたさと大切さを改めて、ひしひしと感じ、健康第一だと思います。
最近は、日中気温が10度を切ったり、愚図ついたりのお天気ですが、昨日から入院するまでの間、晴れ間を見つけては、シュリとティンティンと一緒に、ミニドライブを兼ねて、家の近くの公園で、お散歩をたっぷり、ゆっくり楽しみました。

木々の緑と自然の空気に癒されます。

少し冷たい空気が気持ち良いです。

公園の奥にある川を眺めていると、

鴨たちも気持ち良さそうに泳いでいます。

川が好きで、鳥が大好きなティンティンが冒険を始めました。

滑り台の周りの紅葉した木々が、まるで小島のように見えます。

ウリ坊の森でもお散歩を楽しみました。

森の中をぐんぐんと走って行くティンティン。

落ち葉の絨毯の上で、ひっつき虫でクンクンしているシュリとティンティン。

子鹿のバンビちゃんとばっちり目が合いました。

大きな角はありませんが、白い子鹿も神秘的で、神々しさを感じます。

Mufflon(ムフロン=野生の羊)のグループにも会いました。

ウリ坊一家には会えませんでしたが、深まり行く森のお散歩を楽しみました。

シュリが待っているのは、後ろを歩くティンティンと私だけでなく、

またヨッヘンとお散歩が楽しめる日が来るのを待っているのだと思います。

大きなスーツケースに着替えを詰めて、お気に入りのスーパーパラダイスを肩にかけて、昨日、病院に向かいました。

私1人が病院から帰って来ると、ヨッヘンも一緒に帰って来ると思っていたシュリとティンティンは、ドアの前でヨッヘンを待っています。シュリとティンティンのこういう姿を見ると、ほんとに健気で優しくて賢くて、忠誠心は人間以上だと思います。

ティンティンの分厚くて丸い背中の後ろ姿がいじらしいです。

そんなティンティンに、"ヨッヘンは、直ぐに帰ってくるから大丈夫!"と、声をかけずにはいられません。

2週間後には、私のピンクのソファーが、また、こうして占領されると思います!

ヨッヘン!賢くしてるから、早よ帰ってきてな!

ヨッヘンは、もっと散歩を楽しんだり遊べるようになって帰って来るから大丈夫や!


全身麻酔から覚めた頃を見計らって見舞いに行ったのですが、術後ですので、痛みを感じるだけでなく、足と手に数本チューブもつけられているので、痛々しい感じがしたのですが、私の顔を見るや否や"お腹が空いた!"と、言いました。ちょうど、お医者さんの回診があったのですが、"手術は成功です。経過も良好で、若者のように歩けるようになりますよ!"との言葉を聞いて安心しました。ヨッヘンは、私に空腹を訴えるだけでは我慢できないのか、お医者さんにも"一体、いつになったら食べれるの?"と質問して、お医者さんも苦笑されていました。でも、食欲があるのは元気な証拠です!チューブが外せるまで2日程かかりますが、それ以降は、少しずつ動けるようになるので、ヨッヘンには頑張ってもらいましょう!
10日〜2週間の入院になりますが、前回と比べると、今回は、比較的病院が家から近いですし、それに、何と言っても雪が積もっていないのが嬉しいです!病院通いの合間に、ヨッヘンの頼まれごとを片付けないといけないのですが、こんな時に、また自律神経を乱している場合ではないと思って、月曜日に吉崎さんのマッサージで、バッチリ体調を整えてもらって大正解です!
ヨッヘンは、"人は特別なことを求めたり、特別になりたがるけど、普通であることが大切で、普通の生活の中に楽しみを見つけることが大事。"と、常日頃、言っています。ほんとにその通りだと思いますが、ヨッヘンは、今年に入って小さな手術も合わせると3回手術を受けているし、いつも元気な私も、今年の夏は更年期で体調を少し崩したので、普通に暮らせることこそが特別と思うようになりました。健康のありがたさと大切さを改めて、ひしひしと感じ、健康第一だと思います。
最近は、日中気温が10度を切ったり、愚図ついたりのお天気ですが、昨日から入院するまでの間、晴れ間を見つけては、シュリとティンティンと一緒に、ミニドライブを兼ねて、家の近くの公園で、お散歩をたっぷり、ゆっくり楽しみました。

木々の緑と自然の空気に癒されます。

少し冷たい空気が気持ち良いです。

公園の奥にある川を眺めていると、

鴨たちも気持ち良さそうに泳いでいます。

川が好きで、鳥が大好きなティンティンが冒険を始めました。

滑り台の周りの紅葉した木々が、まるで小島のように見えます。

ウリ坊の森でもお散歩を楽しみました。

森の中をぐんぐんと走って行くティンティン。

落ち葉の絨毯の上で、ひっつき虫でクンクンしているシュリとティンティン。

子鹿のバンビちゃんとばっちり目が合いました。

大きな角はありませんが、白い子鹿も神秘的で、神々しさを感じます。

Mufflon(ムフロン=野生の羊)のグループにも会いました。

ウリ坊一家には会えませんでしたが、深まり行く森のお散歩を楽しみました。

シュリが待っているのは、後ろを歩くティンティンと私だけでなく、

またヨッヘンとお散歩が楽しめる日が来るのを待っているのだと思います。

大きなスーツケースに着替えを詰めて、お気に入りのスーパーパラダイスを肩にかけて、昨日、病院に向かいました。

私1人が病院から帰って来ると、ヨッヘンも一緒に帰って来ると思っていたシュリとティンティンは、ドアの前でヨッヘンを待っています。シュリとティンティンのこういう姿を見ると、ほんとに健気で優しくて賢くて、忠誠心は人間以上だと思います。

ティンティンの分厚くて丸い背中の後ろ姿がいじらしいです。

そんなティンティンに、"ヨッヘンは、直ぐに帰ってくるから大丈夫!"と、声をかけずにはいられません。

2週間後には、私のピンクのソファーが、また、こうして占領されると思います!

ヨッヘン!賢くしてるから、早よ帰ってきてな!

ヨッヘンは、もっと散歩を楽しんだり遊べるようになって帰って来るから大丈夫や!

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by mitshuri
| 2013-10-11 20:20
| 生活

